リトルミンストレル、ライアー、ハープについて
楽器があればもっと楽しい毎日
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簾さま
先日、ハンドオルゴールを購入させて頂きました。
なんだか思ったより大きめで、すごく「楽器」っぽくてわくわくしてます。
私はとりあえず、音の場所をおぼえるのに、「ドレミの歌」を弾いてます。
たいてい子供(6歳)にとられてしまい、いつの間にか「きらきら星」をマスターしているようです^^;
また、いろいろ同梱してくださってありがとうございました。
やっぱり楽器は楽しいですね〜♪
放置しているウクレレなども出してみようと思います。
また、珍しい楽器が欲しくなったら、利用させて頂きます。
ハンドオルゴール、もっと普及したらいいのになぁ!
とても手軽に楽器演奏が楽しめますよね〜。
しばらく、練習してみますね。
ありがとうございました!
たけだ
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PANDORAminiはエレキギターを一人で練習する用の電子ガジェットです。
小さなボディにアンプ・スピーカのシミュレータ、コンプレッサ、コーラス、ディレイ、リバーブ、など一通りのエフェクタが入っていて、イヤホンで聞くとまるでライブステージで演奏しているような音がします。夜のアパートで一人静かに練習するにしても、気持ちの入り方が違うってものです。
レッドパイプはドイツの電子バグパイプです↓
» レッドパイプのカタログページ
レッドパイプにもPANDORAminiを繋ぐことができます。
レッドパイプにはイヤホン端子があるのでモニタリングには困らないのですが、PANDORAminiを通した音の方が気持ちよく聞こえます。
また、リバーブなどエフェクタを搭載していないモニタスピーカで鳴らす場合にも、間にPANDORAminiを挟んだ方がきれいな音で演奏できます。
PANDORAminiは自分で自由に音作りできますが、なかなか勝手が分からない人もいるでしょう。なので私が用意しました。PANDORAminiに転送して使ってください↓
» レッドパイプ用のMANDORAminiプログラム
ファイルになっているプログラムをPANDORAminiに転送して使うには、SoundEditorというソフトウェアを使います。PANDORAminiをUSBケーブルでパソコンに繋ぎSoundEditorを起動して、ファイルをPANDORAminiに転送します。
SoundEditorは、KORGのウェブサイトからダウンロード、インストールして使います↓
» SoundEditorのダウンロードページ
PANDORAminiとSoundEditorの使い方を一通り習得してから作業してください。ここでは問題のファイルをPANDORAminiに転送する手順だけを説明します。
まずは下準備です。PANDORAminiをUSBケーブルでパソコンに繋いで、SoundEditorを起動します。起動した直後の初期画面でMIDIのINとOUTをPANDORAminiに指定すると、SoundEditorの画面が表示されます。
そんなにすごい作り込みはしていません。
レッドパイプの音はそのままで、頭の中でぴーぴー鳴ってうるさいのを外に出しただけです。
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音楽作品には体裁というものがあります。一つの音楽作品として最低でも2分程度の長さがほしいところです。短い曲は2分程度の長さになるように、あの手この手で水増しします。
なんだかんだ言って他の曲が参考になります。
アマチュアの頭ではいくら考えたっていいアイデアは出てきません。他人の作品の良いところを真似するのが精一杯です。なので普段からたくさんの曲を聞いておくことがどうしても重要★1 になります。
って今更そんなことを言われても困るでしょう。即効性のある方法としては、参考になりそうなYouTubeの演奏動画を手当たり次第に再生リストにまとめて、仕事をしながら聞き流します。同じ聞き流すにしても(まだ短い、あと20秒どうしよう?)のように課題を抱えていると、成果が違ってきます。無意識がけっこういろいろ拾ってくれます。不意に(3コーラス目の後にイントロ+サビパートを追加しよう)みたいな解決法を思い浮かんだりします。
「音楽作品として最低でも2分程度の長さがほしい」と言ったそばからなんですが。
短い曲はやっぱり短いままの方が無難です。絶対に2分以上の長さが必要なのか、音楽作品としてきちんと体裁が整っていないとダメなのか。今一度だけ考え直してみてください。
例えばYouTubeやニコニコに投函する演奏動画には、別に「2分以上の長さがなければならない」などという規定はありません。むしろ、無理して3分30秒の作品に仕上げたものの、聞いたお客さんが途中で飽きてチャンネルを変えてしまった、という方が大ダメージです。★2 いっそ1分くらいの中途半端な作品で「え、もう終わり?」と思われた方がまだましです。
気をつけることとして、4番まで歌詞があるような長い曲の場合です。
そういう曲って人間の歌が入るから聞いていられるのであって、これを楽器演奏オンリーにするとさすがに飽きます。原曲が4コーラスあるから、というだけの理由で馬鹿正直に4コーラスの構成にするのでなく、お客さんが飽きないうちに2コーラスで早々に切り上げる、といった判断が必要です。少なくともYouTubeやニコニコのお客さんって、作品の短かさに関しては寛容だという印象です。1分30秒の尻切れトンボな作品でも「いいネ!」を入れたりします。
★1 たくさん聞くことが重要
「だから普段からたくさん音楽を聞きましょう」というのも、ほんとうはずいぶん不自然なアドバイスなのです。
音楽作品を製作するための必要不可欠な資質として、
音楽を聞くのが大・大・大好きでなければなりません。世の中の作曲家や演奏家はたくさんの音楽を聞きますが、それは仕事だから仕方なく聞いているのではありません。むしろ周りの人が「こんなときくらい耳からイヤホン外しなさいよ!」と怒るほどだらしなく聞きます。まるで中毒患者、音楽を聞くのを止められない、というのが真相です。音楽を聞くことは彼らにとって呼吸するようなもので、だから「たくさん音楽を聞きましょう」などというアドバイスは「好きなだけ息をしてもいいですよ」というのと同じくらいナンセンスです。
逆に「たくさん音楽を聞きましょう」とアドバイスされて「じゃあ私も今日から本腰入れて音楽を聞くか」などと決心する人は、なんというか、向いていないです。ダメだとは断言できませんが……向いていないなあ、と私は思います。
この辺の事情は音楽に限らず、他の全ての創作活動において同様です。
漫画家や小説家は例外なく、他人の作品を読むのも大好きです。作者同士がお互いにお互いの作品のファンです、という話もよく聞きます。
★2 チャンネルを変えられると大ダメージ
YouTubeのランキング決定アルゴリズムが刷新されたとたん、超人気だったK-POPが見る影もなく失墜した、という事件がありました。途中でチャンネルを変えた――最後まで見なかったビューはカウントしないというアルゴリズムに変えたという噂で、それでK-POPがランキング外に落ちてしまったということはつまり、K-POPの人気を支えるものすごい数のビューは、みんなクリックはするものの実はほとんど最後まで見ていなかったのだ……という憶測が成り立ちます。
K-POPの話はともかく、最後まで見たビューと途中でチャンネルを変えたビューを区別して統計することは合理的です。途中でチャンネルを変えたらカウントしない、というのはいささか厳しすぎる気もしますが。なんらかのマイナス判定をしたとしても不思議ではありません。だからだらだらと3分も続けて飽きられるよりは、1分くらいでぱっと切り上げる方が、むしろ作品として高評価だろうと憶測します。YouTubeからもお客さんからも。
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音楽作品には体裁というものがあります。
身内だけのささやかな音楽会で演奏を披露するにしろ、YouTubeやニコニコに動画を投稿するにしろ、一つの音楽作品としてある程度の長さがほしいところです。CDに収められている曲はだいたい3分ちょっとで、2分30秒なら小作品。2分より短かいときちんとした作品というより、実験作品・試作品といった印象です。
元々3分くらいの長さの曲ならそのままカヴァーすればいいです。
しかしながら中世古楽や民族音楽では「夕焼け小焼けの赤とんぼ」のように、長さが10小節ほどしかない短い曲もあります。これをこのまま演奏するわけにもいきません、お客さんが「さてそれでは」と曲を聴く心構えをする前にあっという間に終わってしまいます。
音楽作品としての体裁を整えるために、最低でも2分くらいの長さになるように、あの手この手で水増しします。短いフレーズを何度も繰り返して、でも単純に繰り返すだけだと飽きられますから(3コーラス目は伴奏だけにするか?)などといろいろ工夫します。
この連載では、短い曲を水増しして長くする方法について説明します。
っても私のやり方は基本的には試行錯誤です。半ば行き当たりばったり、上手くいけば採用するし、ピンとこなければ他の手を試すだけです。
こうして記事を書き起こしてみると…わざわざ言うほどのこともない。常識的なことしかやってない気がしてきましたが。
「そうそうこの手もあった」と参考になれば幸いです。
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音楽作品を製作していて、どうしてよいか分からず困ったときの対処です。
例えば「いいイントロが思いつかないどうしよう…」というような場合です。
こんなときいくら考えてもダメです、答えは出てきません。こんなときは考えるのではなく、思い出すのが正しいです。
どうすればいいか”考える”のではなく、どうすればよかったか”思い出す”
具体的には、過去に聞いたいろんな作品で、イントロはどんなだったかを一生懸命に思い出します。今製作している音楽作品によく似た作品はどんなのがありましたか。そのイントロはどんなでしたか。あるいは最近聞いた曲のイントロはどうだったでしょうか。こうやって思い出していると、案外そのうち「ああ、あれが使えそうだ」というイントロが見つかります。★1
しかしいきなり思い出せと言われても、またこれがなかなか思い出せるものでもありません。
なので予め参考になりそうな資料をたくさん集めておきます。YouTubeで参考になりそうな動画作品をたくさん集めて、再生リストに登録しておきます。
例えば私は最近、中世古楽っぽい作品を主に作っていますから、することがない暇な時間にぶらぶらとYouTubeを眺めて、気に入った中世古楽の動画を再生リストにまとめています。★2 そして客さんのメールに返事を書いたり仕事しながら、ずっと聞き流しています。そうすると「ハープってこんな使い方もするのか…」などといろいろ勉強になります。「っとこのイントロいただき!」という、まさにピンポイントな発見をしたりもします。
もしまだ再生リストを用意していないなら、今からでも用意するといいです。
それこそ、動画を集めているうちに良いイントロがひらめくかもですよ。
★1 思い出していると答えが見つかる
右脳の得意なパターンマッチングによる問題解決法です。パターンマッチングは素早く確実に答えを得ることができます。ただし欠点もあって、得た答えはどれもありふれた――どこかで見聞きした答えばかりです。そりゃそうでしょう。
他人から正気を疑われるようなユニークな答えは、左脳による論理的な熟考によってのみ手にすることができます。
★2 気に入った動画を再生リストにまとめる
ここで「この動画はどうしょうかな…」などと厳選しなくてもよいですよ。「お!」と思ったらとりあえず登録すればいいです。あとで再生リストを繰り返し聞いているうち「何回聞いてもこの曲は嫌い」というのが出てきます。そしたらそれを再生リストから削除すればよいだけの話です。
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音楽作品を製作していて(あ、ここ不味いな…)と思うことがよくあります。
それは楽器の演奏の細かい所だったり、曲の構成といった大きな所だったりしますが。そいういう所って、絶対にお客さんは気がつきます。作品を聞いて口では何も批評しなくても、絶対に気がついてます。私が気がつく程度のことは誰だって気がつく、ってことです。
だから音楽作品を製作するときの前提というか心構えとして、
私が自分で気づいた不味いところは、極力修正するようにしています。「今はこれが精一杯」というレベルまで修正した作品は、それで他人から酷評されてもそれほどダメージはありません。だってもう、指摘されたところでどうしょうもないレベルですから。(ってもYouTubeやニコニコ動画では、滅多に他人から酷評されるようなことはありませんが。)逆に不味い所を残したまま作品として完成させて、他人からそこを指摘されると、自分の怠け心を見透かされたようでものすごく恥ずかしいです。だから私は恥ずかしい思いをしたくないという、かなりネガティブな動機で音楽作品の製作に取り組んでいます。
あるいは不味いのは分かっているが、今の私ではどうしょうもない、
という場合もあります。どうにも演奏技術が足りないとか、エフェクタの調整方法が分からないとか、あと一回リテイクする気力がまったく残っていないとか。残念な結末ですが、それも完成したと見なします。アマチュアには〆切がありませんから、どこかで作品を完成させないと、いつまでたっても完成しません。アマチュアの目標の第一は、とにもかくにも作品を完成させる、というところにあります。
残した後悔は、次の作品を製作する上での課題とします。
演奏の特訓をしたり、エフェクタの使い方を勉強したりして、次の作品の製作に臨みます。
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以前TNGダブルオカリナと、トリプルオカリナを購入した「にし」です。今現在は、基本的なオカリナ技術を勉強しなおそうと思い、スタンダードTNG AC管でオカリナ教室に通っています。オカリナの先生がダブルとかトリプルがあまり好きではないらしくて・・でも何となくその気持ちもわかります。
スタンダードな形が良い音が鳴るというのを、自分も吹いてみて感じています。
もっとも最近の演奏です。大きな古時計を演奏しました↓
使用オカリナは TNG AC管 伴奏にはHDMIカラオケ音源を使用しました。
音響効果をAudacityというソフトでつけようかと思いましたが、車庫での演奏でほどよく響いたので、編集は切り取りくらいしかしていません。
評価、酷評をお願いします。<(_ _)>
前の投稿で埋め込みができていません。すいません、削除願います(_ _)
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