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2013年01月28日

カリンバの譜面

先日、カリンバを入手したばかりの者です。
まだ一週間経っていませんが、大きな古時計はこなせるようになりました。
楽器が特殊なので、なかなか合う譜面がない...と思っていたのですが、発見しました!
ホルンのデュエット譜がぴったりでした。
こちらで購入させて頂いたカリンバも、ホルンも同じF譜なので転調いらずです。ホルン吹きの私としては嬉しい偶然です。
今は丸山勉先生監修の「ファンタスティック・デュエット」のチム・チム・チェリーを練習中です!
譜面によっては音域が足りないものもありますが(ホルンは4オクターブ程出ます)、新しい譜面に挑戦したい方におすすめです。

長文になってしまいすみませんでした。
素晴らしい楽器との出会いに感謝し、今後も皆様の音楽が豊かなものでありますよう祈りつつ。

こるの

楽器があればもっと楽しい毎日
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2013年01月25日

プログラミングできるMIDIプラグイン-JFilter

JFilterはMFX規格のプラグインです。

CakewalkやSONARなどで使うことができるソフトウェアのMIDIエフェクタです。MIDIのエフェクタですから、つまりMIDIデータ――平たく言うと音符データを加工するものですが……

JFilter自体は、なにか固有の機能を持っているエフェクタではありません。JFilterはユーザが用意したプログラムに従ってMIDIデータを加工します。プログラミング言語はJavascript★1 です。

ええっと結局、なにができるのでしょう。
なんでもできますよ、それこそプログラム次第です。全体的に音符の長さを延ばしてレガート風味にするといった単純なことから、和音からアルペジオを作ったり、メロディに細かなアーティキュレーションを追加したり。理屈の上では自動作曲だってできるはずなのです……どれだけプログラムを書かなければならないか、ちょっと想像できませんが。

ベースとギターの演奏を掛け算

今ちょうど製作している音楽作品の中で、トルコのウードという弦楽器を伴奏に使いたいと思いました。私は打ち込みが苦手ですから、ここで新しくMIDIデータを打ち込むなんて勘弁してほしいところです。できるだけ既存のMIDIデータで間に合わせたいところです。難しいことは期待しません。例えばベースのメロディーに沿って、じゃんじゃかとギターのようにかき鳴らしてくれるだけでいいです。なのでベースとギターの演奏を掛け合わせて、ウード用のMIDIデータを生成することにしました。

結果だけ報告しますね。
下の試聴サンプルの1が、基になったベースとギターのMIDIデータです。どんな演奏か、TTS-1というソフトウェアシンセサイザで鳴らしてみました。そしてもう一つの2が、掛け合わせた結果のMIDIデータです。EMM-Knagalisというソフトウェアシンセサイザで鳴らしてみました。なるほど、それっぽい感じです。
» 1.基になったベースとギターの演奏
» 2.かけ算した結果のウードの演奏

一度プログラミングしてしまえば後はらくちん

初めて使うにしては、十分な結果だと判断しています。
いざプログラムが完成してみると、実はこれは「2つの楽器の演奏を掛け算する」という、極めて汎用的な機能に仕上がっていました。今回はベースのメロディーをじゃんじゃか演奏しましたが、例えばボーカルに合わせてじゃんじゃか演奏させることだってできますよ。プログラミングするのに2時間ほどかかりましたが、この機能は今後の音楽作品を製作するときにも使うでしょうから、十分に取り返せます。

先に説明したように、JFilterが何をするかはプログラム次第です。
ギターのメロディーに細かなアーティキュレーションを追加するとか。ベースのメロディーをチェロ用に調整するとか。させたいことはたくさんあります。確かにプログラムを書くのに時間がかかります。しかし一度書いてしまえば、その後の音楽作品を製作する際に、作業時間を大幅に短縮することができます。まったくブラボーなMIDIプラグインなのです。

★1 Javascript
Javascriptは、ホームページを自作するときに使うプログラミング言語として知られています。一時期ものすごく流行って、マウスカーソルを追いかけるようにキラキラ星を飛ばしたり、文字列を電光掲示板のようにスクロールさせたりなど、無意味にケバいホームページが乱立する原因になりました。

そんな経緯から、私はJavascriptを子供だましなプログラム言語だと認識していましたが。今回改めて勉強してみると、実は美しいプログラミング言語なのでした。一つ賢くなりました。

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2013年01月24日

ノース・カントリー・ワークショップ デュエットオカリナに興味を持っています

はじめまして。
ノース・カントリー・ワークショップ デュエットオカリナに興味を持っています。

質問�
テノールとアルトが在庫としてある様子ですが、
ソプラノの入荷は今後ないのでしょうか?

質問�
和音が出るということで興味がわいているのですが、
音律は主に何になるのでしょうか?
気持ちよく重音が出せればなぁ、と思っています。

質問�
音の精度や質はいかがでしょう?
デュエットオカリナを3種、販売されている様子で詳しい紹介に感謝しています。どれも良さそうで迷いますね。他社と比較されての感想などありましたら是非。

あれこれ質問すみません。
よろしければお返事お願いいたします。

まこと

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アーストーンの木管フルート

先日ネットで注文させていただきました者です。
本当は紫の本体が欲しかったのですが、吹き口が白というので、汚れが心配で吹き口が黒の茶色のほうを注文しました。
そこで質問です。紫の本体に黒の吹き口への取り替えは可能でしょうか?あと吹き口はどの程度汚れるものなのでしょうか?気にならない程度なら、やはり紫にしようかと迷っています。

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2013年01月23日

ソニーのイヤホンMDR-EX800ST

遅まきながら、ソニーミュージックからモニタリング・イヤホンが発売されていることを知り、速攻で入手しました。私はこれを普段用に使うつもりです。以前、他メーカーのイヤパッドでずっと音楽を聴いていて、耳の感覚をおかしくしたという経験があります。私は仕事上、耳の感覚がフラットでなければなりません。「普段に使える、業務用のヘッドホンと同等なイヤホンがあったらなあ」と常々望んでいたのでした。

業界標準というヘッドホン

MDR-CD900STはソニーミュージックが販売している業務用のモニタリング・ヘッドホンです。

もちろんソニーミュージックのスタジオでエンジニアたちがマジモンで仕事で使っている品です。MDR-CD900STで聞くCDの音はつまり、エンジニアたちが現場で聞いている音そのもの★1 です。

CDを製作したエンジニアたちはみんな、この音を聞いて、最終マスタリングにGOを出した、ということなのです。

MDR-CD900STはソニーミュージックのスタジオ以外の現場でも評価され、ついに業界標準と言われるようになりました。MDR-CD900STは発売された20年前から現在に至るまで何一つ変更が加わることなく、オーディオ業界のメートル原器★2 として在りつづけています。

みんな同じなのが重要

リスナーは自分が最高と信じている音で好きに音楽を聴けばいいですよ。
しかし、現場のエンジニアたちはそういうわけにはいきません。みんなで同じ音を聞いていなければ仕事になりません。例えば「CDの最初のマスタです。チェックをお願いします。」といって、試し焼きしたCDを出張先の責任者に送付したとします。このとき責任者が1,980円の玩具のようなイヤホンで聞いたとしたらどうでしょうか……彼がどんな評価を下すにしろ、参考にならないことは明らかです。

誰でも業界標準の音を聞くことができる時代

MDR-CD900STの音は、エンジニアたちが現場で聞いている音そのものです。
それはアマチュアが自宅で音楽作品を製作する場合にもいえて、つまり、MDR-CD900STで聞きながら仕上げた音楽作品は、業界標準の音になります。御利益として、どんなスピーカやイヤホンで再生してもそれなりに聞ける音になります。

以前の私の作品は、再生するスピーカやイヤホンの種類によって極端に(場合によっては耐えられないほど)音が歪んでいましたが。単純にMDR-CD900STを使うようにしただけで、その問題は大幅に改善されましたとさ。どれだけ私がMDR-CD900STに入れ込んでいるか、分かるってものでしょう。

MDR-CD900STは業務用ですから、長い間、市販されていませんでした。今はアマチュアでも自由に購入することができます。金さえ出せば誰でも業界標準を音を聞くことができるようになりました。私は良い時代に生まれたと思っています。

業界標準イヤホンの登場

やっと本題。
ヘッドホンMDR-CD900STは長く業界標準として在りましたが、ここに至ってイヤホンの必要性がクローズアップされてきました。野外での録音作業など、フットワークを要求される現場で、ライトに使えるモニタリング・イヤホンがあれば重宝するでしょう。

MDR-EX800STは、再びソニーミュージックが時代の要求に応えて発売した、業務用のモニタリング・イヤホンです。

現場のエンジニアから徹底的にダメ出しを食らいながら完成させたというイヤホンMDR-EX800STには、コンシューマ用なら「まあいいか」で済まされる個体差が許されません。最後の最後の工程では一つずつ、人が耳で聞きながら手で微調整しているそうです。

イヤホンMDR-EX800STはヘッドホンMDR-CD900STと同様に、現場の音を忠実に再現します。
今、私はこの原稿を書きながらタンジェリン・ドリーム★3 なんぞを聞いていますが。うん、私の耳では双方の区別が付きません。形状の異なる別種の製品なのに、まったく同じ音がするなんて……考えてみればすごい技術ですよ。

私は仕事で音楽作品を製作するので、耳の感覚をフラットにしておかなければなりません。MDR-EX800STは普段用のイヤホンとして安心して使えます。
» イヤホンMDR-EX800STのページ(ソニーミュージック)

★ エンジニアたちが現場で聞いている音
実際にはスタジオには必ず、精密に調整されたリスニングルームがあって、基本はそこのスピーカで再生した音を聞きながら作業しているそうです。しかしながら望ましいリスニング環境にいないときや、上の例のように遠方どうしで確認し合うときなどに、ヘッドホンMDR-CD900STは最後の拠り所になります。

また、最終判断はリスニングルームのスピーカの音で決定するにしろ、作業のときどきで、ヘッドホンMDR-CD900STでモニタリングするそうです。少なくとも、このヘッドホンで聞いて気づくような異常(高音のざらつきなど)は放置しておけない、とのこと。

★2 オーディオ業界のメートル原器
標準(スタンダード)の価値は、その妥当性ではなく、みんながそれを標準だと認めた、という事実そのものにあります。標準は標準だからこそ標準なのです。

私は子どもの頃、初めて手にした1メートル物差しをかざして(大きすぎるなあ……70cmくらいが1メートルだと便利だろうに、なぜこれが1メートルなんだろう)などと考えたことがあります。これがいかにも子どもっぽいナンセンスであることは、誰でもわかることでしょう。

Amazon.co.jpのレビューに「ほんとうは低音に乏しい」「作り物っぽい音」などのコメントも散見されますが。なんの意味もありませんし議論にもなりません。個人の所感なんてどうでもいい。ヘッドホンMDR-CD900STで聞く音が業界標準の音、フラットな音なのです。

★3 タンジェリン・ドリーム
私は自分の耳の感覚がおかしくならないように、イヤホンMDR-EX800STを使うようにしました。が、癖の強い音楽ばかり聞いていると、それはそれで偏ってしまいます。個人的には梶浦さんやダークウェイブなどの音楽が大好物なのですが。総じて高音域が強いので、長く聞いていると耳が高音寄りになります。

耳の感覚を元に戻すために、低音から高音までまんべんなく聞こえる――ある意味なんの特徴もない音楽をたびたび聞きます。その一つがタンジェリン・ドリームです。この選択が妥当かどうかは微妙ですが……私にとってはタンジェリン・ドリームの曲は、フラットに聞こえます。

ほんとうは毒にも薬にもならないイージーリスニングを聞くのがいちばんよいのでしょうが。さすがにそれは耐えられそうにありません。

楽器があればもっと楽しい毎日
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2013年01月21日

(無題)

珍しい楽器の数々、写真で拝見するだけでも楽しくなります。とくにハンドオルゴールが気になりました。
ダウンロードして、私個人のFBのタイムラインカバーに使わせていただいても構いませんか?

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樹脂製リード

樹脂製リード1.3/4届きました。2.1/2と比べ楽に吹けました。
松本

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2013年01月20日

BIABの演奏スタイルを探しだす 5

Band-in-a-Box(以降BIABと記述)はちょっと変わった音楽ソフトです。
C,Am,Dm,G7などとコードを入力して、「ビートルズのイエスタディ風」のように演奏スタイルを指定すると、ギターやピアノなどを使ってそれらしく自動演奏します。BIABがあれば、楽器を演奏できなくても音符の打ちこみが苦手でも、自分の音楽作品を完成させることができます。

お気に入りに追加した演奏スタイルであっても、ドンピシャというものはまず見つかりません。ですから現実的には「ベースはこの演奏スタイルから」「ピアノはこの演奏スタイルから」と、楽器毎に切りだして使うことになります。

この作業は紙と鉛筆が必要です。
まずはベースだけ、ピアノだけと、一つの楽器の音だけ鳴らしながら、それぞれの演奏スタイルを聞き比べていきます。そして「ベースはこの演奏スタイル」「ピアノはこの演奏スタイル」と、忘れないように紙にメモします。

話は複雑で、
「全体的にはこの演奏スタイルのAパートが似合うのだが、サビパートだけは別の演奏スタイルのBパートが似合う」みたいなこともよくあります。「サビパート直前のドラムのリフだけはこの演奏スタイルのBパートがかっこいい」みたいなピンポイントなこともあります。こんなこともとにかく忘れないようにメモっておきます。

極力お気に入りの演奏スタイルの中から見繕います。(あまり作業の手戻りをしたくはありませんからね。)それでも「ここでキラキラしたシンセのアルペジオがほしいな」などと思いつくことがあります。そんな場合は面倒ですが、またライブラリ全体から使えそうな音を探します。あるいは「やっぱりベースがだめ、いいのがない!」ということもあります。そんな場合も仕方ない。気は進みませんが、もう一度ライブラリ全体から使えそうな音を探します。

どんどんMIDIファイルに書き出してしまうのが早い

最終的に、紙に残したメモをたよりに、楽器毎にMIDIファイルを書きだしていきます★ 。
不要な楽器の音をぜんぶミュートした状態でMIDIファイルを書きだせばいいです。

ちなみにBIABには、このような状況に対応するため『ハイブリッドスタイル』という機能が用意されています。これは「ベースはこの演奏スタイル」「ピアノはこの演奏スタイル」と、いろんな演奏スタイルから楽器を集めて、新しい演奏スタイルを作りだす機能です。でもこの機能程度では、私はぜんぜん足りません。結局、使えそうなフレーズをすべてMIDIファイルとして書きだしてしまって、後でDAWにて切り貼りするのが早いです。

BIABは初心者のための優れた音楽教材

と、こんなところでしょうか。
何度も書いたように、楽器を演奏できなくてもMIDIの打ちこみが苦手でも、BIABがあればそれなりの音楽作品を製作することができます。

逆に言えば、能力があればBIABなんて要らないってことです。
「思いどおりの音楽作品を作れないのはBIABが役不足だからだ」と断じる前に、BIABを使いながら私も音楽の勉強をしよう、BIABの足りないところは自分でなんとかするさ、くらいの気概で取りくんでください。
「Band-in-a-Boxは音楽教材だ」と2チャンネルで誰かがコメントしてました。そのとおりです。

今後になにか新しいことが分かったら、補足という形で記事を追加しますので。
ではではまた。

★ 楽器毎の演奏をMIDIファイルに書きだす
MIDIファイルの名前には、楽器+演奏スタイルの名前を付けることを強く勧めます。
例えば「ピアノSPRING」「ハープORKHRP34」など。

書きだしたMIDIファイルたちを集めて編集していると「演奏スタイルに不満はないが、ピアノのフレーズがなんとなく気に入らない。もう少し違った風に演奏してほしい」ということがあります。こんなときは慌てず騒がず、もう一度BIABを動かしてピアノを演奏させ直せばいいのですが……はてピアノの演奏スタイルはどれだったか。ファイル名にでも書き残しておかないと忘れてしまっています。

それと、後々に別の音楽作品を製作するときものすごく重宝しますよ。
「ベースはあの作品に使ったフレーズがかっこよかった。今回もあれを使いたい。」ということがよくあります。MIDIファイルに演奏スタイルの名前を書き残しておけば、また一から探す手間を省くことができます。

っても面倒くさいので、なかなか実行できないんですけどね。
私は新しい音楽作品を製作しているところで、今まさに絶賛困り中。ベースの演奏スタイルがどれだったか思い出せません……。みなさんはぜひ、BIABの自動演奏をMIDIファイルに書きだすときは、ファイル名に演奏スタイルの名前を書き残すようにしてください。

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2013年01月19日

BIABの演奏スタイルを探しだす 4

Band-in-a-Box(以降BIABと記述)はちょっと変わった音楽ソフトです。
C,Am,Dm,G7などとコードを入力して、「ビートルズのイエスタディ風」のように演奏スタイルを指定すると、ギターやピアノなどを使ってそれらしく自動演奏します。BIABがあれば、楽器を演奏できなくても音符の打ちこみが苦手でも、自分の音楽作品を完成させることができます。

お気に入りに登録した演奏スタイルは、何かしら、心に引っかかったものばかりです。数も数十個程度までに絞りこまれています。何度も聞きくらべて自分の理想にぴったりなスタイルを選びます。

そういえばAパート、Bパートで大きく雰囲気が変わる演奏スタイルもありますよ。このへんも聞きくらべてみてください。

あるいはピアノだけ、ベースだけと、一つの楽器だけ鳴らして聞いてみるのも有効です。

どうでしょう、使えそうな演奏スタイルが決まりましたか。そうですね、まずドンピシャなスタイルは見つからないです。私は今までBIABを使って60曲くらい作りましたが……ドンピシャなスタイルを見つけた覚えがありません。

なので実際には「ベースはこのスタイルから」「ピアノはこのスタイルから」というように楽器毎に選んで使うことになります。

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2013年01月16日

移調ドについて

移調ドについて質問があります。
移調ドはコード理論などのように覚えておいたほうがいいものなのでしょうか。
 
確かに、ミファソ♯などといちいち言うのはめんどくさいですが、特に必要ないような気がします。
 
メリット、デメリットなどありましたらご教授願いたいです。

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