-- てみる屋業務日誌 --

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2010年06月17日

ハピUFO (HAPI UFO Drum) を入手しました

ハピUFO (HAPI UFO Drum) はスリットドラムの一種で、2010年に発売されたハピトーン社の新製品です。美しい銅メッキな仕上げに、見栄えと演奏性を考慮して配置された11個のスリット。西洋音階ドレミファソラシドの音がぜんぶ揃っています。

» ハピUFOを手で叩いてみました(軍手着用)

ここでいうスリットドラムとは正確には、ハンクドラム (Hank Drum) という造語で呼ばれている打楽器のことです。カーリング競技のストーンのような形をしていて、鉄製で中はがらんどう。表面に刻んだ大小のUの字のスリットを叩いて演奏します。マレットで叩くとポーンとえもいわれぬ美しい音がします。手で叩くとこれにペシペシというスクラッチ音が加わって、いかにも民族楽器な雰囲気になります。ペシペシした音が嫌いなら軍手をして叩くと柔らかな音がします。

ハピドラム (HAPI Drum) はハピトーン社が製造しているスリットドラムです。他の多くのメーカーが電動鋸を使って手作業でごりごり作っているのに対して、ハピトーン社は鉄板を高精度の金型でばんばん打ち抜いて、自動車の外装を成型する要領で品質の揃った製品を量産しています。

従来製品のハピドラム (HAPI Drum) は五音階やピグミー音階に調律されていて、でたらめに叩いても気持ちよく演奏できる仕様です。リズムに合わせて叩くだけですぐにセッションに参加できるので、これは音楽に疎い人や楽器を触ったことがない人に、友だちとセッションする楽しさを教えるのに最適です。またヒーリング用途としても使われています。

新製品のハピUFO (HAPI UFO Drum) はかなり大型で、音数が8音から11音に増えました。西洋音階ドレミファソラシドに調律されているので、でたらめに叩くとカオスになります。ある程度コード進行を考えられる人向けです。

様々なコードを演奏できるので、ふつうのポップスなどでバックを取ったりするならぜったいこちらがお勧めです。
私ならこれをバックにインディアンフルートやオカリナを演奏するかなと考えました。

近日中に発売したいです。
代金総額は85,360円です。

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2010年05月12日

リトルミンストレルが生産中止

リトルミンストレルは花びらの形を模したかわいらしいハープです。
北米の小学校の音楽教材なのですが、大人も楽しめる立派な楽器で、プロ・アマ問わずハープ奏者やライアー奏者から高い評価を受けています。

» リトルミンストレルを弾いてみた

これを製作しているラファエル・ワイズマンはもう老齢で、ついに今年2010年の7月に工房をたたむことを決意しました。今、リトルミンストレルを製作してくれる跡継ぎを探しているそうですが、期待は薄いようです。てみる屋も7月までにできるだけ在庫を抱えますが、限度があります。リトルミンストレルをほしい人は早々に購入しておいてください。それと「購入しておいてください」と言っておいてなんですが、7月以降は壊しても修理できる人がいません。既に購入されたお客さんも、ぜひリトルミンストレルを大切に扱ってください。

リトルミンストレルは元々は五音階に調律して、フィーリングで好きに弾いて楽しむ楽器です。
最近になって方向転換して、ドレミ音階に調律して知っている曲を弾くことをアピールするようにしてから、売り上げが少しずつ伸びてきていたところでした。またこれのためにブログにリトルミンストレルの弾き方教室を連載開始したのですが。販売中止する楽器のために延々と弾き方教室を連載するのは、なんとも割の合わない話です。とはいえ既に購入してくれたお客さんに対する責任がありますから、連載中止するわけにもいきません…
辛い展開になりました。

私自身、弾き方教室を完成させたい気持ちはあります。
リトルミンストレルを弾いていて私が見つけたのは、伴奏のルールでした。リトルミンストレルで伴奏するためのいくつかのルールがあって、それを覚えるとどんな曲でも自由に伴奏をつけて弾けるようになります。これはなんとしても書き残しておきたい。

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2010年04月17日

コヨーテオールドマンの笛が入荷

北米からコヨーテオールドマンの笛が届きました。
いつ注文したものか何本注文したものか、さっぱり覚えていません。納品書と金額が一致しているのでよしとします。

コヨーテオールドマンは「注文ありがとう、2週間後に配送できるよ」といって半年遅れることがしょっちゅうです。またこちらの想定した品と違う物を送ってくることもままあります。今回の場合、数本の赤っぽい無地の笛がそれです。確かにカラーリングは指定しませんでしたが、標準の色付きと無地ではあまりに外観が違いすぎると思うのですが。

そして詫びにと、けっこう高価なプレゼントを同封することもしょっちゅうです。
ころんと転がっている白い笛がそれ。カリフォルニアの部族が祭事で吹く縦笛です。

今回の笛はどれも楽器っぽい仕上がりになっています。
吹口の形状がはっきりして、ピッチバランスもより正確になっています。「資料的価値は高いがそれ故吹きにくい」というのがコヨーテオールドマンの笛ですが、これならライブステージやレコーディングも楽にこなせるでしょう。

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2010年03月24日

ウルトラダブルオカリナ

ウルトラダブルオカリナはエスティーエルオカリナ社が今春に発表した改良式ダブルオカリナです。街の楽器店でふつうに売っている12穴オカリナが13音で、それを改良したダブルオカリナが17音。ウルトラダブルオカリナは更に3音プラスしての20音の音域を誇ります。

「翼持たぬ故、鳥より高く飛ぶモノ也」
「鰭持たぬ故、魚より深く泳ぐモノ也」
「脚二本しかなき故、獣より遠く駆けるモノ也」

百年を待たずにオカリナはコンサートフルートを追い越し、最も音域の広い笛になりそうです。こんなに音域を広げてどうするんだろう。何を吹いたらいいのか私にはもう分かりません。

このウルトラダブルオカリナは、さすがにトリプル管の音域には及びませんが、ダブル管なので操作性はよいです。ピッチは最低音から最高音まできっちり合っているので気遣いなく演奏できます。難点は低音管の高音域が掠れること、それによって高音管との音の継ぎ目がはっきり聞こえてしまうところ。でもこのへんは次第に修正されると期待しています。(既存のダブルオカリナも時を経るにつれだんだん良くなってきている気がするのです…)

今日は曇天のためきれいに撮影できませんでした。
晴れた日を狙って撮影して、ウェブカタログに並べますね。価格は入門者用の廉価版ダブルオカリナよりも3,000円高いくらい。だからコストパフォーマンスはとても良いです。

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2010年01月09日

オタマトーンを販売します

明和電機のオタマトーンです。
2009年10月末に発売されて以来「このヘンテコな楽器はなにっ!」日本中のブログの話題をさらった、まさに今ブレイク中の新楽器です。

(という楽器があるんだなあ)と世間が盛りあがっているのを眺めつつも私が動かなかったのは、明和電機の芸風がもともと、うちの店の芸風と似ているから。オタマトーンは最初から変わった楽器、珍しい楽器として設計されました。誰が見ても分かりやすく変わっていて珍しくてヘンテコです。うちの店がオタマトーンを販売するというのは、漫才でいえば、ライバルの人気ユニットの持ちネタを自分のステージで連発するようなもの。

そのような扱いにくいオタマトーンを販売することにしたのは、いつも取引している楽器卸問屋からの紹介があったからで、だから付きあいで仕方なくといったところです。営業担当のSさんはうちの店の芸風を理解してくれていてオカリナ、カリンバ、バンブーサックスなどいろいろ紹介してくれます。それなのにいつも注文するのが笛の掃除棒や電子チューナーなど小物ばかりでは申し訳ありません。

なんて大義名分を用意してくれたSさんサンキュー、ほんとうは売ってみたかったんですオタマトーン。かわいいよねっ、オタマトーン。意外にリーズナブルな価格なのも好印象でした。

オタマトーン

明和電機が発表したオタマジャクシの形の玩具楽器。しっぽの先が旗になっていて八分音符のようにも見える。口を開けると音が出て、しっぽを指で擦ると音が高くなったり低くなったりする。単四乾電池三本で駆動。カラーは白と黒の二種類。定価2,800円。

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2009年12月01日

スロバキアのフヤラを入荷しました

世界最大のオーバートーンフルート、スロバキアのフヤラを入荷しました。
高価な笛だったのでずっと手が出せなかったのですが。ついに輸入することが叶いました。

フヤラについて

笛を強く吹くと音が裏返って高い音が出ます。これが倍音(オーバートーン)です。強く吹けば吹くほど高い音が出るので、うまくやると息の強弱だけでメロディーが吹けます。これがオーバートーンフルートの原理です。オーバートーンフルートには指穴が一つも無く、息の強弱だけでメロディーを演奏します。

フヤラはスロバキアの羊飼いたちが演奏する、世界最大のオーバートーンフルートです。全長1.7m。あんまり大きいので構えると半分近く頭の上に突き出てしまいます。低いオクターブにおける足りない音をカバーするために3つの指穴を開けていますが、基本は息の強さだけでメロディーを演奏します。

今回輸入したフヤラは、旋盤加工で丁寧に製作されたプロ用のグレードです。つやつや仕上げ。コルクジョイントで三つに分解してバッグに収納、らくらく持ち運びができます。

一本に組み立てたフヤラを抱えると天井に当たりそうです。蛍光灯を叩かないように注意しながら吹いてみましたが。うーんなかなか言うことを聞きません。息の強さを少しでも誤ると隣の音が鳴ってしまいます。何かコツがあるのか練習あるのみか。
» スロバキアのフヤラを吹いてみました

ごーっという大型船の汽笛のような音。
うん、この音が欲しかったのです。
アタッチメントを取り替えるとディジュリドゥにもなります。一粒で二度おいしい。

近日中に販売開始します。

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2009年11月25日

アーストーン・フルート工房の横笛

アーストーン・フルート工房は北米のインディアンフルートの工房です。
職人気質の丁寧な仕事をする工房で、てみる屋もレッドシダーのアナサジフルートやダブルフルートを輸入しています。そのアーストーン・フルート工房が木製の横笛を発表しました。

» アーストーン・フルート工房の横笛を吹いてみました

エリックさんの竹笛やトニーディクソンのフルートと同系列の、ルネサンス時代から伝わる6穴の横笛です。さっそく吹いてみましたら素晴らしくいい感じ。コンサートフルートっぽい上品な音色なのはリッププレートが付いているからでしょうか。木管なのでもう少し柔らかい音です。「金属の笛はちょっと…」という方ならきっと気に入ってもらえるはず。

以前、竹笛といっしょに木の横笛を探したときには、どこの笛もとても高価だったので仕入れを断念しました。
近日中に販売開始します。

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2009年10月26日

イーグル・ボーン・ホイッスル

鷲の翼の骨でできた笛です。
大昔から鳥や獣の骨(人骨含む)は笛の素材として世界中で利用されてきました。北米の先住民たちはこの鷲の骨の笛を、合図、祭事、祈祷、楽しみのために吹いたそうです。
» イーグル・ボーン・ホイッスルを吹いてみました

っても残念ながら、これは実際の骨から型取った磁器製のレプリカ。笛のコレクターならぜひ本物がほしいところですが。そうするとロッキーの大空高く舞っている天然記念物を撃ち殺さなければならなくなるので、ここはひとつエコ贔屓でお願いします。

11月あたまにカタログに載せることができると思ってます。
価格は4千円くらいでしょうか。紐がついているのでネックレスとして首から下げることができます。これが似合うファッションってどんなでしょうね。
長さ12cm、磁器製。

世界楽器てみる屋で販売開始しました。
» イーグル・ボーン・ホイッスルのカタログページへ

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2009年10月12日

ダブルオカリナを販売する予定です

» ダブルオカリナを吹いてみました

オカリナは音域の狭い楽器です。
っても1オクターブ+5音あるので、この範囲に収まるように調整すればたいていの曲は吹けてしまうものなのですが…オカリナの音域をすこしでも広げる工夫として、ふつうのオカリナの横に小さなオカリナをくっつけたダブルオカリナが考えだされました。単純に二つのオカリナを一つにしただけ、吹口は二つあります。オカリナ演奏家がライブステージで演奏しているときに、曲の途中で音の高さの違うオカリナに取りかえて演奏することがあります。やっていることはそれとまったく同じです。

二つのオカリナを取りかえながら演奏するのは難しいだろうと推測しますが、実際にやってみるとオカリナの取りかえは思ったよりも余裕があります。メインの大きなオカリナで高い音を吹いているときは、既に右手は空いて自由になっています。だからそこから更に高い音を出すときは、左手でメロディーを演奏しながら空いた右手で小さいオカリナの指穴をあらかじめ押さえておくのです。あとはハーモニカのように吹口をスライドするだけ。これはこれで合理的な仕組みです。

ダブルオカリナを売ってよいものか

福岡市内のふつうの楽器屋ではダブルオカリナを見かけません。
そういう意味では世界楽器てみる屋の「珍しい楽器の販売条件」を堂々クリアしています。しかしネットではいろんなショップがダブルオカリナを販売していて、既に価格競争に突入しています。またオカリナ教室に通っている人は、教室にダブルオカリナが飾っているのを見たり、実際に先生が吹いているのを見たことがあるのではないでしょうか。ダブルオカリナは案外ポピュラーな楽器なのではないかと懸念しています。

とはいえ仕入れの関係上、これを販売しないとつらいというのがあります…
このダブルオカリナはチャカリナやオカリナのネックレスを販売しているエスティーエル・オカリナ社の商品です。商品を安く仕入れるには相応の金額か商品個数が必要なわけですが、だからといってチャカリナばっかり何十個も仕入れるわけにもいきません。ふつうのオカリナは論外、となると他にうちで販売できそうな商品はダブルオカリナやトリプルオカリナしかないのです。

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2009年10月09日

デュエットオカリナのパチモン新発売

とあるオカリナ専門店でデュエットオカリナのパチモンが新発売されました。
「んな買い手のいないニッチ商品をパチってどうする?」とか「仮にも専門店がパチモンを販売するってどうよっ!?」とか、ツッコミどころ満載な事件です。

問題のウェブショップにビックリマーク付きで紹介された写真を見たところ、造作はオリジナルよりもいくぶん簡素でしょうか。しかし記載された数値を信じるならスペックはオリジナルと同等で、価格はなんとたったの6千5百円!?
ムリムリ、ぜったいムリ。「どうすればそんな値段で生産できるんだ」とオリジナルの工房は半信半疑の驚きです。

このダンピングまがいのメチャクチャな価格設定や、その他の要素をいろいろ考えた結果、私は多分大丈夫だろうと判断しました。パチモンを完全に駆逐できなくてもオリジナルの工房の利益を守れるという意味で。もちろん対策は講じますよ、既に最初の手を打ちました。

しかしそれを英語で説明するのが難しい。
一晩中、オリジナルの工房とメールをやり取りすることになりました。





すみません、フォローするのを忘れてました。
私の中ではこの記事を書いた時点で気分すっきり解決していました…
パチモンに関しては、見なかったことにしています。あるようにあれ、という立場です。「既に最初の手を打ちました」というのは具体的に言うと「うちで売っているのはデュエットオカリナで、ハモリナではありません」とブログやウェブショップのそこここに明記しただけです。これで十分でしょう。法的手段に訴えるとかその準備だとか、一切していませんよ。できないし、必要もないし。

まず最初に。
ハモリナはノースカントリー・ワークショップ工房作のデュエットオカリナのパチモンだと言い切ります。それはハモリナがデュエットオカリナよりも後に発表されたオカリナで、デュエットオカリナに酷似した意匠(外観)だからです。いやだって、そもそもそういうグレイな物を類似品、パチモンって呼ぶのでしょう。更にハモリナを製作した本人が「デュエットオカリナを参考にした」と証言しましたから、そりゃもう太鼓判付きのパチモンです。

それからハモリナの存在はまったく合法です。
デュエットオカリナの”原理”はマヤ・アステカに起源があるため、特許になりません。後は意匠(外観)をマネされないように意匠登録などすればいいのでしょうか、そういうことはできるのでしょうか。そのへん私は詳しくないのですが、どのみち本家の工房はそのようなことをしていないので間に合いません。そんなだから法的手段に訴えようもありませんし、そしてその必要性も感じていません。

今は市場を広げるのがいちばんだと考えています。
和音を出せるオカリナが存在するなんて、ふつうの人は知りません。ふつうの人にデュエットオカリナの存在を広く知らしめること。もしデュエットオカリナの市場が1000倍になったら、半分をハモリナに取られても、今の500倍がこちらの取り分になるわけでしょう。はあ、ほんとうにそうなるといいです…

そもそも私がパチモンのハモリナを売ってもいいのですよ?
(2010年3月28日)

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2009年09月17日

小さなオカリナのネックレス

陶器でできたオカリナのネックレスです。
小さいけれど6穴オカリナとしてちゃんと演奏できます。とはいえ基本はアクセサリなので、そんな素晴らしい音色ではありませんけど。

近日中に販売します。
オカリナの好きな方へのサプライズなプレゼントにどうぞ。
(サイズは縦6cm)

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2009年09月16日

チャカリナ

湯飲みの形をしたオカリナです。
ちゃんと湯飲みとして使えますし、ちゃんとオカリナとして演奏できます。
» チャカリナを吹いてみました

最近よく見かける、二重底の保温カップの隙間に目をつけて湯飲みをオカリナにしてしまいました。こんな形をしていてもちゃんと鳴るんですねー。4穴で音域は1オクターブ、でも湯飲みなんですから音色には期待しないでください。それとお茶を飲みながらのオカリナ演奏は控えてください。取り落とすとテーブルの上が大惨事です。

近日中に発売開始します。
オカリナの好きな方へのサプライズなプレゼントに、お歳暮やお中元にどうぞ。

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2009年09月05日

13穴2オクターブのオカリナ

このところデュエットオカリナの特集記事を書きためています。
私はもともとオカリナの音が好きではありません。吹かないし苦手な笛でしたが、連日吹いているうち(これはこれでいいかも?)と思えてきました。好きな楽器が増えてラッキー。

さて、オカリナはもちろん誰でも知ってる超ポピュラーな楽器です。どんな田舎の楽器屋だって一つは売ってるでしょう。変わった楽器・珍しい楽器を販売する世界楽器てみる屋としては、店主が売る気になったから、よい楽器だから、という理由だけでは販売することができません。街の楽器屋ではあまり見かけないオカリナ…粗悪品はさすがに販売できませんが、デザイン重視のプレゼント用とか?そんなのを探して販売するしかないかなと考えてます。
(まったくめんどくさい店です。)

写真は13穴で2オクターブ出せるオカリナです。
通常のオカリナの音域は1オクターブ+5音なのだそうで、これはそれに二つ音が増えて2オクターブの音域を完全にカバーします。ソプラノC調で下のソの音から「ソラシドレミファソラシドレミファソ」。メーカーの得意げな解説によると、左手人差指にサブホールを一つ追加したことで、いちばん低いソの音といちばん高いソの音を出すことが可能になったのだとか。

地元のオカリナ教室の先生に尋ねたところ「初耳だ」とのことでしたので、これは珍しいということでいいのかな?卸売りしていただけるようメーカーと交渉してみます。
うまくいけば9月注に新発売できるでしょう。

2オクターブオカリナを吹いてみての所感

もう手放せません。パソコンを操作しながらさっきからずっと吹いてます。
オカリナってこんなにおもしろかったのかー。私の子どものころの記憶ではオカリナは、音がぼんやりと不明瞭で妙に聞きとりにくい、ピッチがふらふらして何を吹いているのか分からない、という笛だったのですが。それなりに値の張るオカリナであれば、かちっとした音でピッチも安定しているのですね。これは失敗、認識を改めました。

しかしそれは、この2オクターブオカリナが特にすばらしい、ということでもないのだろうと判断しています。ナイトオカリナですか?世間に出回っているきちんとしたオカリナはきっとみんな気持ちよく演奏できるのでしょう。

私がこの形のオカリナをまともにを吹いたのはこれが初めてです。
だからふつうのオカリナよりも上下に二つ音が多い、ということのありがたみがピンときません。低いソの音を使う曲はたくさんありますから、低いソが出ないと困るだろうとは思います。ってもそれも四度高く移調して吹けばいいわけで…どうなんでしょう。

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2009年08月25日

フヤラを販売する予定です

細長い笛を強く吹くと音が裏がえって高い音が出ます。倍音です。
強く吹くほど音がどんどん裏がえって、それは音階のようになります。これが指穴が一つもないのにメロディーを演奏することができるオーバートーンフルートの原理です。
» オーバートーンフルートを吹いてみました

フヤラはスロバキアにある世界最大のオーバートーンフルートです。

全長は170cmで、私の背丈より大きいくらい。指穴が3つありますが、これは倍音列を切りかえるために使います。一つの指穴で「ドドソドミソシbドレミファ#ソラシbシド」のようにいろんな音を出します。このへんの仕組みは笛よりむしろトランペットなどラッパ族に近い。倍音はマイクがハウったときの音ですから、耳にくるヒステリックな音色です。エコーをギンギンにかけてフヤラを力いっぱい吹くとすごいことになります。

» フヤラの音(メーカーの試聴サンプルから)

私はフヤラをずっと販売したいと思ってました。
非常に高価で手の届かない楽器でしたが。ユーロが弱くなったこと、メーカーが値下げしたこと、うちのお店の体力がついてきたことから、ついに販売する運びとなりました。

ふつうのフヤラと、パーツ交換でディジュリドゥに変身するフヤリドゥの二種類を仕入れます。どちらも3パーツに分解できるので持ち運びに便利。フヤリドゥは単に分解できるディジュリドゥとしても重宝だと思います。

「早くて2ヶ月後に納品」と言っていましたから、11月半ば?なんとか年内には発売できそうです。価格はふつうのフヤラが67,000円、ディジュ兼用フヤラが81,000円くらいを想定。

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2009年08月18日

エオリアンハープを日本で製作販売します

イーストウッド・プロダクツのローバート・コリガンは20年間エオリアンハープを作り続けてきました。100年前に絶滅した英国の楽器を復元した功績によりウェールズのチャールズ皇太子から公式に賞賛をいただいたこともあります。
しかしもう体が動かなくなって今年中に工房をたたむことにしました。

» 風を受けて鳴るエオリアンハープの音

「まだ作りかけがいくつか残っているので、それを仕上げたらほんとうに終わりです。工作機械と工具と木材を売りに出します。余っているハープの部品も何もかも売りに出します…」というウェブサイトの文章を読んでいるうち、こっちまでなんだか卒業式の後片づけをしているような気持ちになってきました。

現在、売りに出ているのは在庫のエオリアンハープ数点、それと詳細な設計図。

私はもうエオリアンハープを作ることができません。100年前のようにエオリアンハープが消え逝かないことを私は強く願っています。私は多くの教育CDを販売してきましたし、今後もできるかぎりそうするつもりです。幾人かの木工職人たちが仕事としてこのハープを製作するようになることを私は願っています。

…ま、今後も楽器屋を続けていくとこんな場面に出くわすのでしょうね。
私はロバートにメールを書いて設計図を買い取ることにしました。
日本の工房に依頼して製作・販売します。

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2009年07月22日

ケーナサジフルート プレゼントキャンペーン

アーストーン・フルート工房から届いた小包にケーナサジフルートが1本サンプル品として入っていました。

ケーナサジフルートは古代アナサジフルートの吹口を南アメリカの葦笛ケーナのように改造した笛です。アーストーン・フルート工房はこのようにアナサジフルートやモハーヴェフルートを積極的に改造することによって、コヨーテ・オールドマン工房の製品との差別化を図っているようです。
» ケーナサジフルート吹いてみた


どうなんでしょう。
よい笛だと思います。でもふつうのアナサジフルートとの違いがよく分かりません。工房のウェブサイトでは「ふつうのアナサジフルートよりもマスターしやすいよ」と説明していました。たしかに尺八よりもケーナの方が音を出しやすいというのが定評です。しかしそれは比較の話であって、ケーナ自体、最初の音を出すのに一ヶ月かかったとか、半年習ったけど思いどおりに吹けないのでやめたとか、そんなハードルの高い笛です。意味あるのかなあ。

私にはケーナサジフルートの売り方が分かりません。だからてみる屋では販売しないでしょう。でもそうなるとこのサンプル品の行き場がなくなります。私は持っててもきっと吹かないでしょうし…

このようないきさつで、ケーナサジフルートを無料でお客さんにプレゼントすることにしました。あ、送料は払ってくださいね。ですからまったく只で手に入るというわけではありませんよ。

ケーナサジフルート プレゼントキャンペーン

プレゼント内容
サンプル品のケーナサジフルート(レッドウッド、Bキー)1本
応募資格
2009年7月22日までに、てみる屋の商品をなんでもいいから一つ以上買った人。
応募方法
てみる屋宛てに電子メールをください。件名に「ケーナサジフルートをください」みたいな、まあなんのメールか分かればいいです。あと本文にお名前と、できれば住所も書いていただければ完璧です。てみる屋ではいつ誰に何を売ったか完璧に把握しています。名前、住所、メールアドレスのどれか一致すればお客さんだと判断できますので。
〆切
2009年8月25日までにメールをください。
抽選方法
サイコロでも転がします。かんぜんにランダムです。
当選発表
2009年8月27日にウェブショップかブログにて発表します。「長崎市のK.Aさん」みたいな感じで?当選者には別途メールを差しあげます。

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2009年05月25日

バグパイプが完成したそうな

年始に製作依頼したバグパイプがすべて完成したと、工房から写真が届きました。

中世の文献に載っているバグパイプを復元しました。
バグパイプとしては小型な部類で音量が小さく、リコーダー・ギター・ピアノなど室内での合奏を想定しています。そうですね、リコーダーやオカリナのサークル、古楽のグループに重宝がられるでしょう。

キーはCキー(ふつうにピアノのドの音からドレミファソラシド)。
音域は1オクターブ+1音です、コンサート楽器と比べて信じられないほど狭い音域ですがバグパイプとはそんなものらしい。
伴奏管が一本のタイプと二本のタイプがあります。

6月半ばに販売開始の予定。

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2009年03月01日

新しいインディアンフルートを販売開始しました

» アーストーンのインディアンフルートを吹いてみました

アーストーン・フルート工房のインディアンフルートです。
木目の美しいメイプルにバーンリングとラピス象嵌をほどこしました。ブロックは知恵の象徴である大鴉(オオガラス)をかたどっています。太く力強い音色です。

てみる屋で売ってる他のインディアンフルートとずいぶん雰囲気の違う音だ…と思いましたか。実はそのように吹いているだけです、ストラップをはずして6穴にして吹きました。

初心者には上から3番目の指穴をストラップでかくして5穴のフルートとして演奏することをお勧めしています。下から順に指穴をあけていくだけでインディアンフルートの伝統的な音階―ラドレミソラ―を吹くことができます。どのように指を動かしてもそれらしく曲に聞こえるためフィーリングで吹くのに最適なのですが。

6穴にするとこんなヒロイックな音階も使えます。
» 詳細はアーストーン・フルートのカタログページへ

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2009年02月26日

ホピの笛ヒョウタンスペシャル

去年末からコヨーテオールドマンさんにフルートを卸してもらえることになりました。これはそれを記念してオールドマンさんが製作してくれたスペシャルバージョンのホピの笛です。

オールドマンさんからのメールには「ヒョウタン付きのスペシャルバージョン」と記述されていて、これは変な英語だ、最近は英語の文書も読み慣れたつもりだったが、と、いろんなところで「ヒョウタンの(花)の図柄?のホピの笛」と宣伝してきましたら。

ほんとうにヒョウタンが付いてました。

これも伝統的なホピの笛のデザインなんだそうです。
笛とラッパはちがうからこんなことをしても音は大きくならない、逆にミュートするというか、わずかに音色を曇らせる効果があるようです。
…厳密にはどうもよくわかりません、単なる装飾じゃないかとも思います。

送料・税込で24,360円。
(ウェブカタログに掲載するのはもう少し時間がかかります。)

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2009年01月21日

バグパイプを販売するかも

バグパイプはオーボエのようなリード笛の吹口に革袋を付けた楽器です。革袋から空気を送るので切れめなく笛を鳴らすことができます。バグパイプといえばスコットランドが有名でしょう。キャンディス・ホワイト嬢をして「カタツムリが行進しているよう」と言わしめた、あの音と形を見れば聞けばああ知っているという有名な民族楽器です。でもいざ「自分でも」となるとどうやって入手すればいいのか見当がつきません。

バグパップはリード部分が消耗品で革袋もメンテナンスが必要など課題が多く、だからてみる屋では扱わない楽器と考えてました…それにみんな知ってるでしょう。

したらほんとうに突然、ドイツ帰りの楽器職人さん(日本人)から電話がかかってきて「ぜひお話をしたい」とのこと。今月いちばんのびっくりです。こんな展開ってあるんですね、想像もしてしませんでした。 有名なスコットランドのやつではなくて中欧や南欧のバグパイプを製作するそうです。

スペインのガリシアのバグパイプは『ゲド戦記』に使われたような…でもこんなちょっとマイナーなラインナップこそてみる屋にふさわしい。
» ガリシアのバグパイプ(Carlos Nunez)

職人と商人の話ですからとうぜん「売ってください仕入値はこんなで売値は…」という話を期待しています。どうなるんだろう、楽しみです。

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2009年01月15日

ホピの笛(青の象嵌)を販売開始

ホピの笛は北米インディアンのホピ族が18世紀くらいまで演奏していた笛です。
現在はコヨーテオールドマンさんが復元・販売していて、2月に4本、てみる屋に届く予定です。

» ホピの笛の演奏(コヨーテオールドマン)

それらとは別に先がけて、青い象嵌模様のホピの笛を販売することになりました。
» ホピの笛のウェブカタログページへ

先日、笛演奏者の雲龍さんからこれを注文されまして、オールドマンさんに問いあわせましたら2本在庫があるとのこと。2本とも買いました、卸しで買うのに1本だけ、というのはさすがに気がひけます。値段が古代アナサジフルートとたいして変わらないのは、象嵌模様が高いから。無地の笛はこれの半額なので、外観にこだわらないなら2月に入荷するぶんを待つのがいいでしょう。

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2009年01月10日

カイサドラムが到着しました

9月に注文した最初のカイサドラムがついに到着しました。

» カイサドラムを叩いてみました(五音階Fキー)

造りはしっかりしていて華やかな明るい音色です。立派なもんです。
さすがはドイツ人、素晴らしいっ…キーが間違ってさえいなければ。

「Cキーを送る」と言ってたのに、到着したのはFキーでした。
Cキーを注文していたお客さんは昨年12月から現在進行形で心待ちにしているんですよ、どうしたらいいんですか。届いたFキーのカイサドラムはFキーを予約したお客さんに先行して手渡して、メーカーにCキーを早急に配送するよう依頼しました。

ってもドイツからの荷物は届くのに早くて一ヶ月かかります。
Cキーを注文していたお客さんになんて謝ればいいのか。

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2009年01月06日

プラスチックの鼻笛が入荷

米国トロフィーミュージック社のトイ・ノーズフルートです。
「使い物にならない」「なかなかよい出来」とずいぶん評価が錯綜していますがどうなんでしょうか。でも私の評価は高得点ですよ。

  • とにかく鳴らしやすいです。陶器の鼻笛、木の鼻笛よりも簡単です。ほんとうに鼻と口に当てるだけで鳴ります。
  • 音域は2オクターブ+ミの音まで出ます。ふつうの人が歌えるような曲ならなんでも吹けるでしょう?。
  • 見てのとおりの工場生産品ですから手作り品のような個体差がほとんどありません。通販で購入するとき当たり外れが少ないのはよいことです。
  • ものすごく安価です。てみる屋での販売価格は350円+送料です。送料の方が高い。たくさん買いこんで友だちみんなにプレゼントすることだってできます。
  • 薄いプラスチック製ですから鼻息に含まれる水分が結露しません。長時間遊べます。陶器や木の鼻笛は特に冬場は冷え切っているので、吹いているとすぐに鼻息の通り道がびしょびしょになって詰まってしまいます。ブシっと水滴を吹きとばす必要があります。
  • プラスチックですから曲げる落とすのダメージに強いです。そのままポケットに入れて持ち歩けます。どこでも気兼ねなく遊べます。
  • 総合評価として、鼻笛がどんなものかちょっと試してみたい、あるいは上手に鳴らせるのか不安な初心者にお勧めです。

ただ…なんとも安っぽい音色です。
こういうのをこっちの方言で「ひんこない音」って言います。でもマイクで拾ってエコーをかけると十分に聴けると思ってますけど。

ちなみに歌口の横にホクロのように付いてる穴はビブラート穴です。指でぱたぱた押さえるとビブラートがかかります。だからトイノーズフルートは左手で保持するものです。

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2008年12月21日

コヨーテ・オールドマンがうんと言った

コヨーテ・オールドマンは博物館に納められていた古代アナサジフルートを復刻した本人です。彼の製作するアナサジフルートは最近は少しずつ改良が進んで美しく吹きやすくなったものの、今なおオリジナルの雰囲気を色濃く残していて人気があります。

コヨーテ・オールドマンはフルート製作の他にコンサートで全米を回っている多忙な身の上のため、卸売りをしていません。だから彼のフルートがほしければ彼から直接購入するしかありませんでした。てみる屋のお客さんでどうしても欲しいとい人には、そのときは薄利で代行輸入していました。

これで何本目の代行輸入だったでしょうか、さっき注文メールの返信が届きました。「ずっと興味を持ってくれてサポートしてくれてありがとう…」からはじまる文面には、彼のフルートをてみる屋に卸してくれる旨が記されていました。
やった一年かかった。ついにうんと言ってもらえましたよ。

人気の高い青の象嵌アナサジフルート、無地のアナサジフルート、無地のホピフルートを注文しました。それに今回のことを記念して特別な模様のホピフルートを製作してくれるそうです。

今、てみる屋で販売しているのがウェイキングスピリット・フルート工房のフルートで、アーストーン・フルート工房のフルートも発注済みです。これで来年春には主要な三つの工房のアナサジフルートとホピフルートをすべて店頭に並べることができます。きっと壮観。

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2008年12月19日

12音階カリンバを入荷しました

世界楽器てみる屋では”ハンドオルゴール”と称して西洋音階のカリンバを販売しています。山梨県の夢弦工房で製作していて、安価で品質よく外観も音色も美しい。

先日、お客さんからクロマチックカリンバを入手できないかとの打診がありました。

てみる屋で販売しているカリンバの上位機種で、2オクターブ+半音キーが10本という構成です。全音半音すべてのキーがそろっているので、理屈の上では移調・転調自由自在、どんな曲でも弾けることになりますが。
これ人間が演奏できるんですか?

(こんなもの欲しがる人いるんだ)と工房に在庫状況を問いあわせました。
私はきっと受注生産だと思っていたのですが、すぐに納品しますとの返事。このところ注文が相次いでいたので余分に製作していたんだそうです。
………。
ほんとうに欲しがる人いるんだ。

一台だけ仕入れると郵送代がもったいないので、数台仕入れて正式に販売することにしました。こうして楽器の種類が増えていきます。
そして私の手に負えない楽器も増えていく。不名誉な事態です。
» 12音階カリンバの販売はこちら

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2008年12月12日

インディアンフルートの新製品

アーストーン・フルート工房のフルートを来年2月半ばに入荷します。
工房主ジェフリーの製作するフルートはプロ用のクオリティと工芸品としての美しさを備えていて、スコット・オーガストジェフ・ボールペーター・フィッペンなど名だたるプレイヤーに愛用されています。

ドローンフルート

» ドローンフルートの音(完成予想)

ドローンフルートは二つのインディアンフルートを一つに束ねた笛です。同時に二つの音を鳴らすことができて、一人で合奏できます。工房ではいくつかのタイプを試作しているようですが、今回は写真のタイプを仕入れることにしました。

  • ミッドレンジFキー
  • 指穴は左手側に六つ、右手側に三つ
  • 素材は縞々のレッドウッド
  • 46,000円(税・送料込)

インディアンフルート

» インディアンフルートの音(完成予想、ギャリー・コープの演奏)

工房のウェブサイトには歴代のフルートの写真がアップされていて、そのなかに見つけたフルートです。シンプルな美しさに好感を持てます。

  • ミッドレンジFキー
  • 素材は縞々のメープル
  • ラピスの象嵌のリング
  • 青く染めた渡りガラスのブロック
  • 42,000円(税・送料込)

アナサジフルート

» アナサジフルートの音(完成予想、スコット・オーガストの演奏)

コヨーテ・オールドマンと並んでアナサジフルート演奏者の双璧であるスコット・オーガストがプロデュースしたアナサジフルートです。工房の名義で販売しますから、スコットのエンブレムはありません。今回は入門用の廉価版を仕入れることにしました。

  • レッドシダー製のlowAキー、30,800円(税・送料込)
  • 縞々レッドウッド製のlowAキー、34,100円(税・送料込)

キーが復刻版のオリジナルよりも半音高いので、明るい音がします。

ふつうのフルートもアナサジフルートも、頼めばいくらでもゴージャスにしてくれます。だからお客さんからのオーダーメイドも受けようかなと考えています。

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2008年12月10日

ティンホイッスルのハイエンドモデルを入荷

トニー・ディクソン社のティンホイッスルのハイエンドモデルを入荷しました。ブラスのボディーにブラスのジョイント。ジョイントが管の内側に収まっているのでシルエットがスマートです。

持った最初の感触は「重いっ?」でした。小さな笛ってふつうは木や竹、プラスチックでできていますから、手のひらにずっしりくるこの重さは新鮮です。ジョイントがブラスのスライドになっているのも、いかにも上等な印象です。

ブラスはよく振動するのでラッパの素材に使われます。身近なところでは五円玉の材料とか。どうりでお財布の中身をぶちまけると五円玉がやけにいい音をたてます。とはいえ笛の音色はラッパほど素材の影響を受けないので、ボディーにブラスを採用するのは、音響的な理由よりも見栄えや趣味としての意味合いが大きいでしょう。

ヘッドはシリーズ共通のABS樹脂ヘッドを使っています。カッチリまとまったきれいな音ですが、同様にいちばん廉価なポリマーホイッスルもいい音がします。並べて聞き比べればさすがにブラスの方がよい音ですけど、でも雑なマイクを通したりしたら区別つかないと思います。

ブラスのティンホイッスルはもちろんよい笛ですが、ステージ向けというか見せびらかし用でしょう。せっかく見せびらかすなら、街の楽器店でラッパの研磨剤を買ってきてボディーに顔が映るまでごしごし磨くといいです。凶悪に輝くはず。
この輝きと重量?で見る人を圧倒すればいいさっ。

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2008年12月06日

ドローンフルートをそろそろ仕入れます、が

最近になって「ドローンフルートを入手できますか」というお問い合わせがちらほら舞いこむようになってきました。ドローンフルートは二本のインディアンフルートを束ねて一本にした笛です。一方が指穴のあるメロディー管でもう一方が伴奏管。二本を同時に吹くと原始的な和音を奏でます。

» ドローンフルートを吹いてみました

ドローンフルートのファーストインパクトは強烈で、聴いた人は一発で参ってしまいます。それを狙ってライブステージでも積極的に使っていきたい笛です。世界楽器てみる屋としても、一人で合奏できる笛のシリーズとしてドローンフルートをずっと視野に入れています。来年早々に商品化します。

が、
意外にすぐ飽きるんですよ、ドローンフルートって。
インパクトが強い分すぐに食傷します。伴奏管がいつも同じ音というのがいちばんのネックです。私は思いあまって伴奏管に指穴を開けました。メーカーによっては伴奏管にも指穴を開けたタイプを製作しています。こうなってくるととうぜん運指が難しくなります。

………。

おまえの指の数は何本だぁああああっ!
と思わずツッコんでしまいましたが、これは小さなコルク栓で使わない指穴を塞いで演奏するんだそうです。

4~5万円する笛ですから、お店としてもいろんなタイプをずらっと揃えてみせるということができません。どんなタイプのドローンフルートをどこから仕入れるか、なかなか考えがまとまりません。ほんとうはふつうのインディアンフルートを一本持っていて、それと別にドローンフルートも持っている、というのが理想なんですけど。ドローンフルートはそんな位置づけの笛ですよ。
コメントお待ちしております。

ああたしかに、伴奏管を唇から離してメロディー管だけ吹けばいいといえばいいです。
それでいいです。

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2008年11月05日

ロリエンのハープが入荷

世界楽器てみる屋では北米ハープス・オブ・ロリエン工房のリトルミンストレルという竪琴を販売しています。今まで受注生産の扱いでしたが、在庫を抱えるようにしました。これで注文してから最短1~2日で、この美しい竪琴がお手元に届きます。

今回仕入れたのはキンダーハープと2種類のリトルミンストレル。

キンダーハープ

シュタイナー(北米ではウォルドーフ)幼稚園のグレード2で使われている、子ども教育用の竪琴です。小型で軽くてそして頑丈です。ペンタトニック(五音階)に調律された7本の弦はお互いにきれいに響きあいます。思わず聞きいってしまっていつまでも遊んでしまいます。

小さな音なので人前で演奏するには不向きでしょう。子どもに子守唄がわりに聴かせるという話を聞きました、なるほどです。
価格は送料込みで22,000円、ケースが別売で7,000円くらいを予定。

リトルミンストレル(ハート)

花びらを模した愛らしい筺体、豊かな音量と長く美しい残響。11弦2オクターブ。ハードケースに入れても十分に小型軽量なので、らくらく携帯どこでも持ち歩けます。海や山、街の公園で気軽にハープ演奏を楽しめます。
ケース付き送料込みで40,900円です。

リトルミンストレル(クローバー)

これはサウンドホールがクローバー形のタイプ。ハート形と色違いなのは材質の違いです。配色にこだわる人は事前に在庫分についてご確認ください。お求めの配色があればよいですが、なければ受注生産になります。お届けに20日くらいかかると思います。

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2008年11月04日

コカリナを近日中に販売開始(予定)

コカリナという木製のオカリナがあることを知っていました。
珍しいと言えば珍しいですが、このような楽器はたいてい仕入れ条件が厳しいので最初から縁のないものとあきらめていました。が、実はてみる屋のお客さんがコカリナ製作者で、トントン拍子に販売が決まってしまいました。(卸売りに快く応じていただいて本当にありがとうございます。)

コカリナは木でできたオカリナです。指穴は表に4つ裏に2つで、音域は1オクターブ+1音。小さくて軽くて丈夫なので、首に下げて屋外でピーピー吹いて遊ぶのにもってこいです。丁寧かつ精巧なできばえで、木目も美しい。日本でこれを製作すれば、そりゃ小売価格が5千~6千円になるのは仕方ない思いました。

近日中に販売開始します。
販売価格は5,000円で、それに送料が加算されます。クロネコだとめちゃくちゃ割高になるので定形外郵便のご利用をおすすめします。

私がオカリナが苦手なので、視聴サンプルを録音するために少し練習しなければなりません。

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2008年10月21日

デュエットオカリナを販売開始しました

デュエットオカリナは一人で合奏ができるオカリナです。
» デュエットオカリナの演奏(販売用CDから抜粋)

二つの4穴オカリナを合わせた形をしていて、片手だけで1オクターブ演奏できますから、両手で独立した二つのメロディーを奏でることができます。

口琴の方が早く到着すると思っていましたら、こちらの方が先に到着しました。
手にとってみると非常に精密に出来ています。左右のオカリナはぴったり調律されていて、いっしょに吹くと見事にハモります。これで曲をすらすら吹けたらさぞかし楽しかろうと思いましたが。私はオカリナはどうも苦手で思ったとおりにいきません…。
» 詳細はカタログページをご覧ください

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2008年10月12日

口琴を販売開始します

世界楽器てみる屋は変わった楽器、珍しい楽器を販売することを心がけています。その基準は街の(具体的には福岡市内の)楽器店で見かけない楽器である、ということになっています。だから口琴はぎりぎりアウトです、だって博多駅前のロッキンに同じものが売ってるもの。

なのですが戦術的商品として販売することになりました。まあ、いろいろあるんです。珍しい楽器には違いないし。知ってる人より知らない人の方が多いよねきっと。
10/24あたりにはウェブショップのカタログページに掲載できると思います。

口琴

ビールの栓抜きのような形をした金属製の小さな楽器。外枠の細くなった先を前歯に押し当て中心に通った平たいバネを指で弾くとびよよーんという音がする。口の中をいろいろ動かすことによって激しく音色が変化するのが特徴。

口琴はユーラシア大陸全域で散見される。アジアでは竹でできた口琴が主流である。日本では北海道のアイヌ民族に「ムックリ」という竹の口琴が伝わっている。
» ノルウェーの口琴を弾いてみた1
» ノルウェーの口琴を弾いてみた2

ほんとうに久しぶりに口琴を弾きましたが…すっごいですね。
このチンケな鉄の塊が出しているとは思えない複雑な音色です。いろんな倍音がぐわんぐわん鳴ります。いやーやっぱりすごいよ口琴。うん、売る気になりました。

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2008年10月10日

和音を吹けるオカリナ

デュエットオカリナ★1 といって、一人で合奏ができるオカリナです。
四穴のオカリナを二つ合わせた形をしていてます。片方のオカリナを片手だけで1オクターブ演奏できますから、両手で独立した二つのメロディーを奏でることができます。
左手側はDキー、右手側は4度上のGキー。結果、ぜんたいの音域が約1オクターブ半あるというのもありがたい。

一人で合奏ができる笛のシリーズとして、先にダブルホイッスルを商品化しましたがその第二弾。今サンプル品を注文しているところです。多分だいじょうぶだと思うけれど、よい品であれば入荷します。

ものはついでと言いますから、ふつうのオカリナもそのうち販売します…ふつうだけどあまり見かけないものを探してきます。ふつうでないやつも揃えます。

★1 「デュエットオカリナ」によく似た楽器で韓国産のダブルオカリナがあります。あれは大小のオカリナを一つに合わせることで、オカリナの音域の狭さを解決するものです。音域はふつうのオカリナの倍ありますが、一人で二重奏するのは本来の使い方ではありません。

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2008年09月23日

分割・リボ払いでお買い物できるようになりました

世界楽器てみる屋で買い物をするとき、代金を分割・リボで支払うことができるようになりました。つか、できてました…できるのに気がつきました。
「だれの店だあーっ」というツッコミはごもっともですが、クレジットカードによる決済はクロネコフィナンシャルに一任しているので、あまり真剣に知りませんでした。今まで扱っていた商品もどちらかというと少額でしたし。

世界楽器てみる屋では代金の支払いをクレジットカードで決済することができます。このとき、一括・分割・リボのいずれかを選択することができるのです。
» 詳細はこちらをご覧ください

これで少ないご予算でお買い物をすることができます。

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2008年09月22日

新しいインディアンフルートのCDを入荷

Dance with the Wind

2006年グラミー受賞作品。男性演奏者が多くを占めるインディアンフルート界で、彼女は数少ない女性演奏者の筆頭として活躍しています。凛とした音色。ケルトミュージックなどを取りこんだ洗練された演奏スタイル。

CROSSROADS

北米ダコタ・マリコパの精神と中米マヤ・アステカの魂が交差する場所にこのアルバムはあります。インディアンフルートとハンドドラム、一方ではマヤの土笛や死の笛それにパーカッション。荒々しい野蛮なリズムに、ときおりはっとするような美しい笛の音と歌声。

Touch Of The Deer

あい変わらず不思議な距離感です。シンセサイザーとギターを伴奏にフルートが非現実の理想郷を描きだします。晩秋の温室に佇んでいるような、虚構めいた穏やかな空気。リビングでくつろぎながら一日の気づかれを癒すのによいアルバム。

» 詳細はショップのカタログページをご覧ください

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2008年09月17日

カイサドラムとハピドラムを販売開始しました

カイサは素手で叩くスチールドラム、ハピは素手で叩くスリットドラムです。
どちらも膝の上に乗せて叩くとド・レ・ミ・ソ・ラ…ときれいな音で響きます。叩けば鳴るので、小さな子どもでも楽器に触ったことのない初心者でもすぐに楽しめます。

このような取っつきやすい大道芸向きな楽器をてみる屋で販売できるようになったことを、とても喜ばしく感じています。

幼稚園や小学校の音楽教育にもぜひ取り入れてほしいと願っています。できればもうちょい安くなってほしい。

申し訳ありません、カイサドラムもハピドラムも受注生産です。
注文を受けてからメーカーに生産を発注します。どちらも世界中から予約が殺到していて数ヶ月の待ち行列ができているそうですから、購入されるのであればできるだけ早く覚悟を決めてください。

» 詳細は『世界楽器てみる屋』のカタログページをご覧ください

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2008年09月07日

和音を吹ける笛を販売開始します

笛の表現力は人間の歌声に匹敵すると言われていますが、ピアノやギターのように和音を出せる楽器がちょっとうらやましかったりします。そんな笛吹きたちのコンプレックスをなだめてくれるアイテムがこれ。

» ダブルホイッスルで『サリーガーデン』を吹いてみました

北米フロリダで竹笛を製作しているエリックさんの作品です。
特に名前はなくて「ダブルフルート」「ダブルホイッスル」と呼んでいます。両手で2本の笛をそれぞれ同時に演奏して独りで合奏することができます。片方の6穴笛はふつうのティンホイッスルとして演奏することもできます。
このような簡単な演奏でも、客席から「ふおおおおっ!?」と歓声が上がるほどのインパクトです。ほんとうに大道芸向き。

以前、伴奏管―ドローン管―を持つインディアンフルートを紹介ました。こんな感じで一人で和音を吹ける笛が何種類かあります。「和音を吹ける笛」シリーズにしてずらっと陳列してみせましょう、そのうち。これはその第一弾。

9月末にはウェブカタログに載せられると思います。
D管とC管の二種類、価格はいずれも11,500円くらい(税込、送料別)。

販売開始しました。(2008/9/10)

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2008年08月30日

アナサジフルートのガイドブックを入荷しました

アナサジフルートの素晴らしい演奏家で普及にも熱心なスコット・オーガストさんがガイドブックを出版しました。

『The Complete Guide to the Anasazi Flute』

アナサジフルートの概要・歴史からはじまって、構え方、唇の形、音の出し方、運指。それからアナサジフルートで演奏できるいろいろな音階について説明しています。

A4版サイズで全37ページ。手作り感あふれる装丁なのは、まさかスコットさん自身が製本したのでしょうか?全文英語です。
» 詳細はカタログページで

アナサジフルートの吹き方について、このブログでも連載中ですが。
スコットさんのからっとした音色のファンの方は、あるいは彼のガイドブックを参考にしてみてはいかがでしょうか。

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2008年08月29日

カイサドラムを販売開始します

販売開始しました。詳細は世界楽器てみる屋まで。

カイサドラム(caisa drum)という今年2008年に発表されたばかりの新しい楽器です。素手で叩くスチールドラムと言えばどんなふうに遊ぶのか分かりますか。膝の上に乗せて、円盤にぐるりと等間隔にならんだ凹みを叩くと華やかな金属音がします。五音階やバリ島音階などいろんな音階が用意されています。

数日内に販売開始しますが、今のてみる屋の財力ではとても在庫を抱えることはできません。お客さんから注文を受けてからの取りよせになります。既に世界中から予約が殺到していて4、5ヶ月待ち状態だそうです。

値段は、そのときのユーロの為替レートにもりますが、165,000円(送料別)を予定しています。

『アフロトン社の号外ニュース2008年』の抜粋

独語と英語でこんなことが書かれています。(英語を翻訳)

カイサは指や手のひら、短いマレットで演奏するように特別にデザインされた、凸型をしたスチールドラムです。

この長く待ち望まれた楽器は2つのパーツからできています。上半分は特殊鋼でできた直径58cmの丸いドームで、木製の円盤と宙吊りに固定されています。ドームと円盤は金属製のワイヤーで繋がっていて、このことが理想的な共鳴を可能にしています。

床に座った状態で楽に演奏できるように、必要に応じて木製の脚を取り付けることができます。椅子に座ってあるいは立って自由に演奏できるように、カイサは専用スタンドに簡単に取り付けることができます。

カイサには5つの異なった音階と、2つの音響タイプ★を用意しています。
(★鋭いパーカッシブなタイプと、長く余韻が残るタイプ。) この楽器は簡単な演奏性を恋求めるアマチュアやプロにとって理想的な、携帯用の楽器です。カイサの音色は子どもから大人まで魅了します。

カイサはビル・ブラウンによってデザインされた新しい楽器です。

YouTubeで見かけたカイサの演奏デモ

カイサは今年2008年に発表された新しい楽器ですが、演奏デモがYouTubeに少しずつアップされつつあります。"caisa drum"で検索すると見つかります。

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2008年08月23日

ハピドラムを販売開始します(予定)

ハビドラムは大きなキャベツのような形をした金属製の打楽器です。膝の上に乗せて手やバチで叩きます。同様のスタイルで演奏するハングドラムやカイサドラムがスチールドラムの原理を継承しているのに対して、これはスリットドラムの一種。

ハピドラムは今年2008年に生まれたばかりの楽器です。にもかかわらず世界中から注文が殺到していて、入手は早くても11月以降という人気です。それでも世界楽器てみる屋でこのハピドラムをぜひ販売したいと、製作元に何度も問いあわせて、ついに返事をもらいました。

今はまだ僕らには、ハピを楽器店に卸売りするだけの生産力がないんだ。でも数ヶ月以内に、君のようなナイスな楽器店に卸売りできるようになるつもりだ。君のメールは取っておくよ、そして僕らが楽器店に卸売りできるようになったら連絡する。ハピに興味を持ってくれてほんとうにありがとう。

うれしいっ、ものすごくうれしいです。
ハピドラムの販売時期は未定です、製作元の連絡待ちなので。販売価格は製作元と為替レートによりますが、50,000円を切りたいところ。
販売開始しました。詳細は世界楽器てみる屋まで。

YouTubeにアップされているハピドラムの演奏デモ

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2008年08月19日

インディアンフルートのCDを入荷しました

Talisman

カルロス・ナカイのファーストリリースから25周年目を記念するCD。大御所のソロを堪能してください。
2.Obsidian Talisman
» もっと試聴するならカタログページで

Echoes of the Past

ペーター・フィッペンがインディアンフルート、横笛、尺八で奏でる穏やかで満ちたりた世界。彼の演奏はいろいろな笛の参考になるはず。
1. Masked Dance
» もっと試聴するならカタログページで

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2008年08月01日

トニー・ディクソンのフルートを入荷

英国トニー・ディクソン社はアイリッシュフルートやホイッスルのメーカーです。ポリマー樹脂やアルミニウムを素材にした彼らの楽器は廉価なわりに品質よく、アマチュアなら次回のライブにぜひ使ってみたい、プロフェッショナルなら練習用に1本ほしい、そんな位置づけです。

写真はアルミ製のローホイッスル、ヘッドとボディの長さを調節してチューニングできます。
これで『タイタニック』を吹けるようになりたい。
手始めに4種類入荷しました。

  • アルミ製のアイリッシュフルートD管
  • アルミ製のローホイッスルD管
  • ポリマー樹脂製のアイリッシュフルートD管
  • ポリマー樹脂製のローホイッスルD管

アルミ製はいずれもチューニング可能、ポリマー樹脂製はチューニング固定です。
近日中にウェブカタログに並べます。とりあえず写真を撮影したので、お披露目だけ。販売開始しました。(2008/8/2)

YouTubeにアップされている動画

トニー・ディクソンのフルートやホイッスルの演奏サンプルがYouTubeにたくさんアップされています。"tony dixon"で検索すれば見つかります。
『タイタニック』を一生懸命吹いていました。

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2008年07月30日

古代アナサジフルートを販売開始です

 

北米アリゾナ州のアナサジ洞窟遺跡から出土した1400年前の古代フルートついに日本に上陸。2008年7月30日現在、アナサジフルートを販売しているのは日本中で世界楽器てみる屋だけだと自負しています。一番乗り気持ちいいっ。人生においてなかなか味わえる快感ではありません。(よく抱きしめておこう。)

アナサジフルートは全長77cmの大型の縦笛で、指は届かない音は出ない、難しい笛です。そのため20世紀末に本国北アメリカでインディアンフルートのリバイバルが興ったときにも、ほとんど顧みられることはありませんでした。が、長尺を活かした豊かな低音と倍音特有の華やかな高音に惹かれ、演奏を志す人が少しずつ現れています。
» 古代アナサジフルートを吹いてみた(CD「RAINBIRD」から)
» 古代アナサジフルートを吹いてみた(おぼろ月夜)
» もっと試聴するならこちらへ

てみる屋で販売するアナサジフルートはBoxElder(トリネコバカエデ)製で、白地に淡い美しい木目が入っています。吹口に唇を近づけると木の香りがします、これは新品ならでは楽しみですね。表面はウレタン塗装?でしょうか、クラシックギターの胴体のようにツヤツヤのぴっかぴかです。

こんなマイナーで超ムズな笛を販売するのは正直、お店の自己満足以外のなにものでもないと思っていたのですが…びっくりなことに既に何本も予約が入っていてます。
お待たせしました、早々に配送いたしますので。

製作:ウェイキング・スピリッツ・フルート(北米)

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2008年07月28日

インディアンフルートのCDを入荷しました

Ancient Voices

かつて北アメリカのサウスウェストに栄えた古代文化。忘れ去られたいにしえの物語をインディアンフルートが映画のようにドラマチックに描きだします。
1.Ceremony
» 他の曲の試聴はカタログページで


Totemic Flute Chants

2007年グラミー受賞作品。
鷲、コヨーテ、熊などおなじみの動物からサンダーバード、サーペントなど架空の幻獣まで、12匹のトーテムをインディアンフルートが歌います。
10.Eagle
» 他の曲の試聴はカタログページで


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2008年07月25日

竹笛LowD管の販売候補を見つけました

エリックさんからLowDの竹笛の仕入れを打ちきられてから、代わりの笛をずっとさがしてきました。「我らのバンブーフルートに絶大な誇りを持っています」と謳っているウェブサイトに期待して取りよせてみたら夏休みの工作みたいな物で途方にくれたこともありました、が。
ついにアタリを引きました。バンブー・アルケミーのフルートです。

素材の選択、加工、チューニング、仕上げ。すべてに心がゆき届いています。(ひどい竹笛を見せつけられたおかげで、ずいぶん目が肥えました。)肝心の音色は申し分なし。エリックさんの横笛よりもちょい、おとなしい音です。

「コンサートチューニングの笛は卸売りしたくないよ。」と釘を差されましたが。定価で仕入れてでも売りたい。薄利になっても店頭に並べたい。
今から熱烈ラブコールします。
LowDとGを仕入れました。8/8あたりに入荷の予定です。(2008/7/30)

おまけ

竹笛はもう期待できないとあきらめていましたから、思いあまって英国のトニー・ディクソンとの取引を進めていました。トニー・ディクソンのフルートとホイッスルは廉価なわりに品質のよい、取っつきやすい普及版?みたいな位置づけで初心者からプロまで人気があります。

LowD管のフルートと、ついでにLowD管のホイッスルも仕入れました。7/25に出荷すると言っていたから、8月頭には入荷します。

ABS樹脂のヘッドとアルミ管のボディの長さを変えてチューニングできるのでピアノなどコンサート楽器との相性は抜群。ステージだってラクラクこなせます。

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2008年07月02日

古代アナサジフルートを販売しますっ

今までもちらちら露出してきた古代アナサジフルート。北アメリカインディアンよりまだ古い先住民族の遺品。「ぜったいに売っちゃるっ」と誓ってから一年が過ぎました。商品化に向けて今年の初めから本格的に努力してきたのですが、つまずいてばかりで「年末までには何とか実現できるだろうか」としょんぼりしていたのですが。突然トントン拍子に話が進み販売開始の運びとなりました。
はっきり言って私は今びびってます。

販売は8月中旬に開始の予定。気が早いですけど初回入荷分を予約受けつけています。「いやもうずっと欲かった」という方はぜひご予約ください。
» 古代アナサジフルートのご予約はカタログページで

私が持っているのは黒っぽいですが、これは木目の美しい白っぽい外観。羽根飾りはボロボロになるので代わりに革紐を巻いてくれるそうです。

…なんていうか、話は突然に進展します。
もちろん私自身、努力しているという自負はありますがそうではなくて、なんというか。話がまとまったときの自分のアクションを振りかえっても、なにか特別なことをしたという実感がないのです。もちろんがんばりましたが、そのがんばり加減が今までと同じというか。
どういうんでしょうね。

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2008年07月01日

埼玉の鼻笛を販売開始しました

以前にちょろっとお知らせしました、埼玉の鼻笛を久須美陶房さんから卸売りしていただけることになりました。

埼玉の鼻笛はお面のかたちをした小さな陶器の笛で、鼻と唇にぴったり押しつけて鼻息で鳴らします。空洞共鳴の原理で鳴るので口笛やオカリナによくにたかわいい音がします。
» 埼玉の鼻笛の音
» 詳しい説明はカタログページへ

一ヶ月に3~5個入荷できるようです。価格は3,440円。

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2008年06月20日

インディアンフルートのDVDを発売します

ANCIENT LIGHT

ネイティブ・アメリカン・ミュージック・アワードの受賞者、スコット・オーガストのベストDVDを販売開始しました。

サウスウェストやフォーコーナーの風景にのせてインディアンフルートの調べが心にしみます。…本当に赤い大地なんですね。川の流れる緑の谷底から高い空を見あげて、古代インディアンは何を想ったでしょか。アナサジ遺跡や壁画もたくさん出てきます。
» 試聴する(Flash Player)
» DVDのお求めはこちら

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2008年06月07日

エリックさんのアイリッシュフルートが販売終了

ウェブショップのトップページにも掲載していますが、エリックさんの製作する横笛(アイリッシュLowD管)が次の入荷で販売終了します。現在、次の入荷分の予約を受けつけていますので「エリックさんのLowD管をどうしてもほしかった」という方はカタログページで予約をお願いします。エリックさんのLowD管は予約を締め切りました。同じくらい良いもしくはそれ以上の横笛を仕入れるために今から他の工房と交渉しを開始ます。(208/6/12)

やわらかな音のするよい笛でした。低い音の好きな私は現在進行形でこの笛ばっかり吹いています。下はエリックさんの演奏。これです、この笛です。

これだけ気持ちよく吹けたら私なら一日中吹いています。これを見たから世界中から注文が殺到したのかもしれませんね。インターネットの影響ってすごい。

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2008年05月30日

ネイティブ・ラブフルートに新しいなかまが登場

LowD管のビッグベアといいます。
» こんな音

バードの形が熊のシルエットになっています。となりのソプラノリコーダーと比べてみてください。ごんぶとです、ソプラノリコーダーがすっぽり中に入ってしまいそうです。(本当に入ります。)

指穴の位置が吹口に近いので大きいわりには指穴を押さえやすい。息の乱れを整えるインディアンフルート独特の機構―空気室―も大きいので、音の立ちあがりと終わりがおっとりしています。ゆったりした曲むき。
価格は41,480円。

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2008年05月01日

新しいインディアンフルートを入荷しました

「インディアンフルートでふつうのドレミの曲を吹きたい」「ピアノと合奏したい」という要望にお応えして、新しいインディアンフルートを販売します。

コンサートピッチでドレミファソラシドを吹けるインディアンフルートです。
» こんな音

材質はアメリカアカスギ。指穴は6つ。おかけでドレミファソラシドを正確に鳴らせますが、かわりに運指はすこしむつかしくなります。音域がほぼ1オクターブしかないのはインディアンフルートなんだからしかたありません。
まずは扱いやすいAキーとEキーのフルートを入荷しました。

  • Aキーのドレミファソラシドはソプラノリコーダーと同じ高さ(C)です。
  • Eキーのドレミファソラシドはケーナと同じ高さ(G)です。

イージーストラップもれなくプレゼント

写真のAフルートに巻いてある革紐がそれ。上から3番目の指穴をイージーストラップでしばると5穴のフルートになります。これなら指穴を下から順にあけていくだけで簡単にインディアンフルートの伝統的な音階を吹くことができます。フィーリングで吹いても曲になるのは、インディアンフルートならではの楽しみです。

価格は(大きさにもよりますが)20,000円前後を予定。近日中に販売開始します。
販売を開始しました。 » 商品カタログはこちら

製作はスティーブン・デルビィー。ヨセミテ近くにある工房で40年以上も笛を作り続けてきたベテランです……卸しの商談が成立してホッとしました。

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2008年04月30日

古代アナサジフルートのCDもう一枚

LOST CANYONS

1. Morning Star    2. Raven Dance
3. Desert Skies    4. Where Spirits Dwell
5. Swallows & Nighthawks    6. Thunder on the Mesa
7. Thermals    8. Lost Canyons    9. Huukyangw (Wind)
10. Chasing the Sun    11. Twilight Canyon
12. Evening Star

» CDのお求めはこちら

北アメリカ・アリゾナの洞窟遺跡から出土したアナサジフルートはちまたのインディアンフルートにくらべて演奏が非常にむつかしく、そのため演奏者が数人しかいません。スコット・オーガストはその数少ない演奏者の一人です。このCDはアナサジフルートの練習用になればと探したのですが、アタリでした。タンギングのきいたシャープな演奏がかっこいい。

練習用のCDはこれでずいぶん集まったのですが、肝心の笛本体は、製作元からいまだ返事がありません。あきらめませんけどね。

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2008年04月24日

ティンホイッスルのCDを発売

nayuta

1.Inisheer    2.The South Wind
3.Down By The Sally Gardens    4.nayuta
5.A Wind Meet A Bamboo    6.Pilgrimage
7.原生林への音楽    8.僕らが海へ渡る日
価格: 1,980円

» CDのお求めはこちら

アイルランドのブリキの笛ティンホイッスルとピアノでつづる昭和の憧憬。
いつも薄暗い角のタバコ屋。路地からこちらをうかがっているノラネコ。商店街の喧噪と工場の煙でかすむ夕焼け…僕らの原点がここにある。
笛と歌はてみる屋のお客さんの川原雫さん。
» 川原雫さんのブログ『この森をぬけたら』

ティンホイッスルはきつい装飾音とひょえ~っとずりあがる音が魅力。ピッチの安定しないむつかしい笛なんだけど…初心者でも取っつきやすいものがあれば販売してもいいな、なんて思ってしまいました。
インディアンフルートもちょっぴりだけ参加しています。

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2008年04月19日

西洋っぽいインディアンフルートを販売します

インディアンフルートに、なんというか「西洋の楽器っぽさ」を求める声がありました。

  • ふつうにドレミの曲を吹きたい
  • ピアノなどコンサート楽器と合奏したい

お店の品ぞろえを少しずつ増やしたいと思っていたところでしたので、コンサートピッチでドレミファソラシドが出るインディアンフルートを探しました。きれいな彫刻やペイントを施した一点ものにも心をひかれましたが、今回は演奏性重視です。

木製6穴のインディアンフルートです。装飾を排した機能美とでも表現しましょうか。(オフィスファニチャーのようだと私は思いました。)まったいらな音色です。コンサートピッチであることもその印象に一役かっている気がします。
» こんな音

今後は、「ふつうにドレミの曲を吹きたい」「ピアノなどコンサート楽器と合奏したい」というお客さんにはこちらのインディアンフルートを勧めるつもりです。ただし6穴のフルートは運指がむつかしい。5穴のようにフィーリングで吹いて曲に聞こえるという気安さがありません。そこはもうがんばってもらうしかありません。写真のフルートはEmキーで20,000円前後になる予定。

「ソロで演奏する」「そのときのフィーリングを音にしたい」「簡単に吹けるのがいい」というお客さんには今までどおり、エリックさんの竹製のインディアンフルートをぜひお勧めします。

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2008年04月04日

古代アナサジフルートのCDが入りました

コヨーテオールドマンの新作です。前作の「RAIN BIRD」と同じくアナサジフルートを使ってのシンセサイザー・シンフォニー。 » こんな感じの

古代アナサジフルートは北アメリカ・アリゾナの洞窟遺跡から出土した1400年前の古い笛です。長尺をいかした豊かな低音とオーバートーン(=倍音)による華やかな高音が魅力。長い木の筒に指穴をあけただけの原始的なたて笛なので、演奏は激ムズ…と以前書いたのですが、尺八演奏者ならすぐに鳴らせるということがわかかりました。(ほっとした反面、ちょっとくやしかったりします。)

私は年始にこれの直系子孫にあたる「ホピの笛」をオールドマンに注文したのですが、ちょうどこのCDの製作とぶつかったため、いまだに棚あげです。早く作ってほしいなあ。

なんとしてもアナサジフルートとホピの笛を世界楽器てみる屋で販売するつもりです。興味ある方、コメントで応援をいただけるとうれしいです。(オールドマンにもその旨を伝えます。)

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2008年03月10日

黒っぽい無地のカイオワ・ラブフルート

うちの店で売っているインディアンフルートは自然素材―フロリダ産の竹―を使っているのでどうしても個体差があります。無地のフルートは基本的には、ウェブショップのカタログ写真に近い白っぽい外観なのですが。一本だけ黒っぽいやつがありました。これはさすがに「多少の外観の違いはご了承ください」では済まないだろうと思い、このようにブログにアップしてお客さまに視認していただきました。

音色は申し分ない。むしろふつうのフルートの音域が「ラドレミソラド」なのに対して、このフルートは「ラドレミソラドレミ」まで出ますから、性能はよい方です。
» 黒っぽいフルートの音

お客さまにはこの記事を確認していただいた上で、快く購入してただけました。ありがとうございました、末永くご愛用していただければ幸いです。

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2008年03月08日

先ほど入荷した横笛です

今年になって笛の売れ足が急に速くなりました。在庫量と発注頻度をどれくらいにすればいいのか、試行錯誤しています。ウェブショップではあの笛が入荷したかと思ったらこの笛が在庫切れしたりとなんともあわただしく、お客さまにはご迷惑をおかけています。すみません何とかします。

先ほど6穴の竹笛が入荷しました。ふと、記念にと写真を撮ってみました。Cキーのフルートが一本真っ黒けで模様がありません…どうやら彫刻するのを忘れたらしいです。メールで問い合わせています

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2008年02月05日

店で売ってる笛の演奏をYouTubeで見つけました

週末から喉を痛めて、今では咳と鼻水と発熱です。日中それなりに活動できるのは日頃の体力のおかげだと思います。といった話はどうでもよくって。

うちの店の主力商品はインディアンフルートと6穴の横笛です。これを製作している工房の親方エリックさんが自分のフルートを直々演奏している姿をYouTubeで見つけました。

» インディアンフルートの演奏
» 横笛の演奏

店で売っている笛のことを「本当は東南アジアあたりで二束三文に作らせたバッタモンじゃないの?」と思われていたふしもあったようで…がーん。ほらっ、この人ですよこの人。このオヤジがフルートを作っています。
そして私が吹いても本当にこんな音がします。(上手かどうかは別ですよ。)

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2008年01月17日

本物のインディアンの笛を販売します

"本物"という言い方は語弊がありますか。

うちの店でも扱っている、いわゆるインディアンフルートは、あれは実は北アメリカインディアンのオリジナルの笛ではありません。歴史の比較的に新しい、中央アメリカのマヤ・アステカあたりから伝わった竹の笛がおそらくルーツです。

北アメリカインディアンが独自に生み出したオリジナルの笛は、アナサジの洞窟遺跡から出土した1400年前の笛であり、その子孫にあたるホピ族の笛になります。インディアンフルートとまた違った美しい音色。
» こんな音(Coyote Oldman)

そのホピの笛が、20世紀末のインディアンフルート・リバイバルのときになぜいっしょに盛り上がらなかったかというと、演奏が激むずだから。しかも五音階なのでふつうの曲は吹けません。これは買わないし、売れませんね。でも売ります。(もちろん製作元と折り合いがつけば、ですよ。)

お客さんから「あなたの売っているインディアンフルートは本物か」とメールで質問されました。彼の質問がそういうことではないのは承知ですが、ちょっと考えさせられました。

もう販売しています。(2009/1/22)
» 北米古代フルートの販売はこちら

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2007年12月21日

新しいCDを入荷しました

世界楽器てみる屋で新しいインディアンフルートのCDを入荷しました。
» CDのカタログはこちら

インディアンフルート ネイティブ・アメリカン・フルート ホピの笛 古代アナサジフルート ココペリの笛

RAINBIRD

北アメリカの洞窟遺跡から出土した1400年前の古い笛を復元。豊かな低音から華やかな高音まで伝説の鳥レインバードのように舞い上がります。
1. Entrance

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2007年12月17日

お店のドアプレートを掛けました

「世界楽器てみる屋」の屋号をCDに印刷してアパートの扉に掛けました。ずいぶん小さなドアプレートですが、誰が見るんだ?業務は今のところ通信販売メインなのでお店のお客さん用ではありません。

珍しい 変わった楽器の販売 世界楽器てみる屋

これは宅急便の人向けのドアプレートです。
最近、世界楽器てみる屋名義の小包や書類の配達がしばしばになってきたので、宅急便の人が躊躇しないように用意しました。

そして近所の人向けでもあります。
「この家の人は昼間からぶらぶらしているけど、定職がないのかしら」「昼夜問わず怪しげな音を立てているけど、大丈夫な人?」という心配をかけないように、楽器屋をやっていますという身分証明です。

小さくてもお店のドアプレートを掲げると気持ちが改まりました。年末まで今年一年の反省と今後の方針の見直しを行います。
来年から更に打ちこんでいきますので、よろしくお願いします。

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2007年11月28日

6穴フルートを販売開始します

6穴フルートはヨーロッパのルネサンス時代から伝わる素朴な横笛です。指穴が6個しかないので運指は単純です。簡単にドレミを演奏できます。
» こんな音

今回仕入れたのはインディアンフルートと同じ工房で製作されたフルートです。フロリダ産の竹に焼けた鉄串で吹口と指穴を開けただけの単純な作りですが、音程は精密で装飾も美しい。コストパフォーマンスはかなり高いです。

私が生音楽器演奏会で好んで吹いているのは長い低音のフルートで、これは女性の指では届かないので短い高音のGキーとCキーを仕入れました。

Cキーは小学校のソプラノリコーダーと同じキーです。配達された小包を開けて見ると、さすがに小さいっ、習字の筆くらいの太さです。女性のハンドバッグにも入りそうです。携帯性抜群、これはこれで遊べそうだと思いました。

  • 西洋の横笛にあこがれている人、ちょっと横笛を試してみたい人へ
  • 他の人が持っていない笛・あんまり見かけない笛を探している人へ
  • 特にコンサート・フルートを持っている人へ。どこでも手軽に持ち歩けるセカンドフルートはいかがですか?

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2007年11月26日

新しいCDを入荷しました

世界楽器てみる屋で新しいインディアンフルートのCDを入荷しました。
» CDのカタログはこちら

インディアンフルート ネイティブ・アメリカン・フルート

While the Eagle Sleeps

リリカルな曲を作らせたらすごいアリス・ゴメスのアルバム。リコーダーの2重奏が泣かせます。
11. Sacred Lands

インディアンフルート ネイティブ・アメリカン・フルート

house made of dawn

このアルバムのために製作した特殊音階のフルートとシンセサイザーの圧倒的な音の奔流。
12. Rise

インディアンフルート ネイティブ・アメリカン・フルート

keeper of the songs

これこそスタンダード。インディアンフルートの音が空高く舞いあがります。
5.sundance

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2007年11月19日

カラフルなオーバートーンフルートを発売

世界楽器てみる屋で販売しているオーバートーンフルートは無地の白です。「白だけだと寂しい」「ペイントしたら」という声がちらほらあって、中にはマーカーを使って自分でペイントする人もいました。

ので、赤くデコパッチしてついに完成しました。「サーカスの赤」というヘンテコな名前で売り出し中。値段は長いBb管が3,800円、短いD管が3,600円。無地の白も今まで通り販売しています。音が出ればいい、自分でもペイントしてみたい、という人はこちらの方がいいかも。
» こんな音

指穴が一つもないオーバートーンフルート、吹く息の強さによって音程が変わる不思議な演奏フィーリングをどうぞお試しください。

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2007年11月09日

オーバートーンフルートに模様を入れました

私のオーバートーンフルートは白い塩ビ管でできています、から白いです。白もきれいだと思うのですが、さびしいかなと思ってデコパしてみました。 明日11/10のライブで販売します。
» 11/10のライブ

overtone  fulute オーバートーンフルート

プロトタイプなので品質に難があります。だからワケあり価格ってことで、

  • 短いD管:1600円
  • 長いBb管:1700円

品質に難があるといっても、手にとってしげしげ愛でられると造作の至らなさが気になるというレベルです。 ステージ演奏や路上演奏なら十分な効果を発揮するはず。音色はりっぱなもんです。あんまり細かいことにこだわらない人にはお買い得です。

オーバートーンフルート

主に中央ヨーロッパの羊飼いが吹く細長い笛。指穴が一つもなく、吹く息の強弱によって音の高さを変える。
» こんな音

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2007年09月15日

インディアンフルートの音色、演奏のサンプル

ショップサイトのページを少しずつ書き直しています。
工房から初めて届いたインディアンフルートを手に取ったとき「売れなきゃうそだ」とさえ思いました。フロリダの竹らしいまっすぐでおおらかな音色と物語を感じさせる印象深い表面仕上げ。少しでもよさを伝えるためにカタログの写真や文章を取り替えていきます。ま、おいおい。

演奏のサンプルを新しくしました。
特殊管を使わない普通のフルートでも吹けて、インディアンフルートらしいゆったりした曲がいいだろう。ということでブライアン・アキパの「平原の夜明け」を吹いてみました。
» こんな曲です

インディアンフルート ネイティブ・アメリカン・フルート

アキパの曲はエンドレスな曲が多いので、自分で演奏すると気持ちよくいつまでも吹けます。うーん日本の笛のようにも聞こえる、不思議な印象の曲です。"ド"の音を全く使っていないのがきっとその秘密だと踏んでいます。

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2007年09月13日

次回入荷のインディアンフルートは

ただ今フロリダの工房にインディアンフルートを注文しているところです。てみる屋の売れ筋では、夜空一面に星をちりばめた模様のスターリーナイトがとにかく人気で、だからこれをメインに仕入れます。入荷は……この調子だと10月半ばになるかなあ。

表面仕上げに新しい仲間が加わります。

インディアンフルート ネイティブ・アメリカン・フルート

-エデン・ヴァイン-
夜咲く儚いツル草、といった風情でしょうか。すこしメランコリックで優美なデザインはヨーロピアン・ゴシックのテイストで、これが北アメリカインディアンの笛に合うのか?ちょっと冒険してみました。到着してからのお楽しみです。

それからコンサートピッチF,Gキーを仕入れます。これらはライブステージやレコーディングをこなすプロフェッショナル用。

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2007年09月05日

9/9の投げ銭ライブに参加します

ライオンサーカス団の投げ銭ライブに参加します。
私は今回はインディアンフルートを演奏します。最後のJAMではまあ、なんかいろいろするでしょう。生音インデイライトから駆けつけますので、楽器は豊富。
今後もこういう機会があったらどんどん露出していこうと考えています。

ライオンサーカス団のちいさな宴(うたげ)♪
【日時】2007年09月09日 19:00~
【場所】昭和レトロカフェはいから倶楽部
福岡市早良区高取1-1-19佐藤ビル103号
092-845-6644
【料金】投げ銭+one oder

詳細↓
http://mixi.jp/view_event.pl?id=21692426&comm_id=1431517

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2007年08月27日

福岡アジア美術館でオーバートーンフルートを販売します

中洲川端にある福岡アジア美術館の売店とはご縁があって、5年以上前から口琴を販売して頂いてます。ついでにオーバートーンフルートも販売してくれないかと交渉したところ、快く承諾してくれました。

店員さんから「どんな風に売れるものですか」と尋ねられました。ターゲット客はどんなか、なんと宣伝すれば効果があるのか、ということなんですが。おそらく口琴とよく似ていると思います。欲しい人は市外からでも買いに来る。とりあえずmixiに宣伝しておけばいいのかなあ。

見本品に大小のフルートを渡しておきました。吹く息の強さで音程がパパパと切り替わっていくのはちょっと不思議な感覚です。福岡アジア美術館を訪れた折にはぜひ、手にとってお試しください。
» 福岡アジア美術館

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2007年08月24日

オーバートーンフルートの表面加工

研磨とガラスコーティングに2時間5分。途中で父の電話に応対したため、正確な時間が分かりません。ガラスコーティングが定着したら包装して、福岡アジア美術館の売店に販売委託してみます。

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2007年08月22日

オーバートーンフルートに丸棒を取り付け

10本取り付けるのに57分。1本5.7分。最終検査や微調整をしながらこれなら仕方ないという時間かなと思います。これより時間を短縮するなら、作り方を根本的に変えなければならないでしょう。

前回のロットは、丸棒が塩ビ管から外れてしまうという事故が発生しましたが、今回は大丈夫。なにせ丸棒を押し込んでいる最中に固まって動かなくなってくる手応えがあるので。前回との違いは、接着剤の使い方が分かったってことかなあ。ここまででトータル3時間32分。

このロットは福岡アジア美術館の売店に卸す予定です。って今から交渉するのですが。それと自分の通販サイト用に。いつまでも「売り切れです」はないでしょうから。

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2007年08月20日

オーバートーンフルートの作成開始

なぜオーバートーンフルートの製作状況をいちいち記録するかというと、カイゼンのためです。無駄な手順がないかとか、不用意に時間がかかったりしていないかとか。

10本の塩ビ管切り出し、歌口の削りだしに2時間38分。1本15.8分。ちょっとかかりすぎじゃないか?目標は1本10分。あ、そうそう。丸鋸の刃が垂直から外れていたので調整しました。これが道具がなかったり操作を忘れていてマニュアルを確認したりと、時間がかかった。そのためだと判断します。これは当面は調整不要なので、オーバヘッドとして許容できるかなと判断します。それと、今回は既に丸棒が完成していたので、塩ビ管と丸棒の組み合わせ探しも済ませました。この時間も入っています。

丸棒が2つ不足でした、新たに3つ用意します。丸棒の接着は数が全部揃ってからにします。

歌口の削り出しが上手になりました。刃の切っ先で削ると早くけずれます。つか刃は切っ先にしか着いていないので、根本をいくら塩ビ管に押しつけても削れないのです。

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2007年08月17日

オーバートーンフルートを郵送しました

完成した11本を包装してケイイチさん(の友人)に郵送しました。22日から27日まで満月祭りで、ケイイチさんはライブ出演、ワークショップに露店と大忙しです。今回ロット分のオーバートーンフルートは、私としては胸を張れる力作です。完売すると信じています。

気になる時給換算なんだけど……1,608円。mixiで宣伝している「時給1900円の派遣のお仕事」に負けたーっ。うーん、試しに、材料の塩ビ管をメーカーから安く大量購入したとして仮計算すると……1,947円、あららこれなら勝ってしまう。これはさい先のよい話です。だって、作業を増やすことなく時給が高くなるわけですから。作業ももう少し効率化できそうだから、最終的には時給2千円を超えるな。まあまあか。

必要なのは先立つお金と大量のオーバートーンフルートを売りさばくための委託先。むしろこっちの方が解決すべき問題ですね。福岡アジア美術館の売店に口琴を卸していますが、オーバートーンフルートも扱って頂けるように交渉してみます。

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2007年08月16日

オーバートーンフルートが完成

11本の吹口の裁断に21分、表面仕上げに2時間27分。ここまでの所要時間は6時間12分。残りの工程は表面をから拭きして包装するだけだから、こんなものか。11本の売り上げは29,300円だから、時給換算で4,725円。これが全部儲けならウハウハなんだけど……材料費や販売委託代などの原価をさっ引くといったいいくらのこるものか、トホホ。

11本の吹口の裁断に21分、1本につき1.9分。こんなものか?無駄な手順はなかったと思う。ぎりぎりで正確に裁断する方法に気が付いた。っても鋸刃の反対側からのぞき込みながら裁断位置を調節するだけなんだけど。20本~30本と同時に多数処理すれば準備後かたづけのオーバーヘッドが小さくなる。工夫はそれくらい?

11本の表面仕上げに2時間27分。1本13分。研磨剤はから拭きよりも濡れた状態で使う方が断然効率がよいと、途中から気が付いた。だから次はもう少し早くできるかな。後は磨く回数あるいは時間を割り出して、無駄に磨かないようにする。

完成したオーバートーンフルートは写真撮影用に1本だけ残して、全部ケイイチさんに販売委託するつもり。てみる屋のオーバートーンフルートのカタログページをさっさと完成させたい……でも商品がないや。他にもゆっきぃやモジョさんなど販売の委託OKを頂いている方もいる。アジビの売店もうまく説明すれば置いてくれるのではないかとふんでいる。次のロットを作らねば。

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2007年08月15日

オーバートーンフルートに吹口を取り付けた

9本の取り付けに32分。ここまでで3時間24分。前回のロットでは吹口が取れてしまう、という事故が発生したので、接着剤をふんだんに使いました。吹口を本体に差し込んで微調整しているうちに動かなくなって困るという局面もあったので、抜ける心配はもうないでしょう。

接着剤は空気中の水分と化合して固まる無溶剤性のものを使っています。少々高価。使う人の健康を考えて、というより自分の健康のためですね。接着剤のべたつく吹口に唇をつけて音の具合を確認しますから、なるべく安全な材料を使いたい。

個体差によりどうしても善し悪しが出来てしまいますが、総じて前回のロットよりもよい音がします。これなら胸を張って売れるってもんです。ケイイチさんの驚く顔が目に浮かぶようだ、ふふふっ。

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2007年08月14日

通販サイトのトップページにブログの最新記事を表示

お知らせというほどでもない「今なにをしています」みたいな話は、通販サイトとは別にブログを用意してアップしています。っても「見てください」じゃ通販サイトにやってくるお客さんは見てくれないでしょうから、ブログの最新記事を通販サイトのトップページに表示するようにしました。RSSを利用すればこういったクロスオーバーなこともできます。

通販サイトとブログの相互リンクも堅固になってめでたしです。

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2007年08月13日

丸棒の細工その2

前回に作成したオーバートーンフルートは、丸棒の接着が悪くて抜けてしまうものがありました。今回からはそのような事故が起こらないようにと、いろいろ工夫をしています。

作業時間を計測するのを忘れてしまった。15分くらいかなあ。

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2007年08月12日

丸棒の細工

オーバートーンフルートの丸棒の細工、19個に33分。11個分は19分。ここまでの作業時間は全部で2時間57分。

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2007年08月10日

オーバートーンフルートの作成に着手しました

D管5本、Bb管6本の計11本。寸法取りして歌口を加工して丸棒を切断して細工して。ここまで2時間38分かかっていて、時給換算すると今のところ11,126円。まだまだ工程は残っています、コンビニのバイトよりも割がよくなることを祈りつつがんばる。

音が格段によくなりました。
前回、特によい音のするものをプロ仕様として別価格で売ったら、なんて画策していましたが、今回の出来は全部それレベルです。なんだかオーバートーンフルートを極めつつあります。所詮、塩ビの笛なのに何やってんだろう私……
楽器屋やってるんですねー。

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2007年08月05日

インディアンフルートを自分で演奏

通販サイトのカイオワ・ラヴフルートのページに載せているサンプル音は、インディアンフルートの工房が発売しているCDから切り出したワンフレーズでした。確かにきれいな演奏なんだけど逆に「これ、本当にこのフルートで吹いているの?」とウソくさく聞こえるかもしれません。

心配になってきたので自分でフルートを演奏し録音してアップしました。ホールエコーを少しかけて加工しているけれど、人前で演奏するときはマイクに通してエコーもかけるだろうから、だからこれでいいのだ。↓
» こんな演奏です

-いやいい演奏だよっマジでっ。私ってインディアンフルート上手なんだあと思いましたが。まあそう自画自賛してしまうくらい、よいフルートなんだってことです。

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2007年07月10日

商品用のオーバートーンフルートが完成

やっと完成しました。8本だけ、でも量産できることを証明できた貴重な8本です。ちなみに1本作るのに30分かかります。ってもその半分が表面処理にかかる時間。ごしごしとぴかぴかになるまで研磨します。ガラスコーティングもします、これはまあ気休め……やってられませんっ、そのうち表面を磨く工具を購入します。

オーバートーンフルート コンチョーヴカ ティリンコ

完成した8本は記念に倍音関係の友人にプレゼントすることにしました。ちょうどお中元の季節だしね。次に作成するフルートは正真正銘、世界楽器てみる屋で販売します。音程の違う2タイプがあって、きれいに長3度(ドとミ)でハモるようになっています。独りで2本同時に吹いても遊べますが、やっぱり2人でなかよく合奏したい。

オーバートーンフルート

中欧の羊飼いの笛。指穴が1つもなく息の強さで音程を変えるという風変わりな演奏をします。音階はドレミファ音階でも5音階でもない、倍音列に従った奇妙な音階です。
»スロバキアのコンチョーヴカの音

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