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2012年11月28日

ベースじゃ低音は低すぎる

私は自分の音楽作品の中で、低音パートを演奏する楽器としてベースを使用していました。ロックやポップスならエレキベース、ジャズならコントラバスといった感じ。もちろん間違ってはいないのですが……何も考えずに「低音パートはベース」という常識?を盲信して安易に使っていた、ということなのです。

BIAB★1 が出力したMIDIファイルのベーストラックに迷わずベースを割りあてて、さっさと1トラック完成。しかしこれだとどっしり低音は響くのですが……音と音の間に隙間が空くのですよ。なんか違います、なんか外している。

低音パートはベースの1オクターブ上

偶然気がついたのですが、音楽作品でいう低音パートというのは、ベースの1オクターブ上の音域★2 です。チェロの低い音がまさにドンピシャです。因みにピアノの左手の音もほぼそのあたりです。エレキギターの低音もそうなんじゃないかな。

だからピアノが主体のおとなしい曲なら、ベースの代わりにチェロを使えば完璧です。BIABが出力したMIDIファイルのベーストラックにチェロを割りあてると、生き生きとしたいい演奏をしてくれます。

因みにこの状態をスペクトラムアナライザで観察してみると、低周波帯域はピアノとチェロだけでいっぱいいっぱいです。ここから更にベースを入れる余地はありません。

ベースを使う場合は工夫が必要

音楽作品でいう低音パートというのは、ベースの1オクターブ上の音域です。ベースの音は低すぎます。だから音楽作品の中でベースを使いたい場合は、何か工夫が必要です。そのままベースを使っても低音パートは埋まりませんから。たとえばチェロくらいの音域のなにかの楽器で代わりに隙間を埋めるとか?あるいはベースの基音をハイパスフィルタでざっくり削って倍音だけにするとか?とにかく、スペクトラムアナライザとにらめっこしながら、隙間があればなんとかしてそこを埋めるし、過密だったらなんとかして間引くという、試行錯誤になるのでしょう。

ってみなさんふつうにベースを使ってますけど。
いったいどうやってるんでしょう。私は今、自分が知らなかったことに気がついて足踏み状態です。このところ製作する音楽作品がみんなピアノとチェロの曲★3 ばかり、というのもそれが原因の一つです。

★1 BIAB
Band-in-a-Boxの略。音楽ソフトの一つですがちょっと変わっていて、C,Am,Dm,G7などとコードを入力して「ビートルズのイエスタディ風」などと演奏スタイルを指定すると、ピアノやギターなどでそれらしい感じに自動演奏してくれます。楽器を演奏できなくてもMIDIの打ちこみが苦手でも、音楽作品を製作することができる時代になりました。

★2 低音パートはベースの1オクターブ上
すみません、これは何かオーソライズされているような話ではなくて、単なる私の所感です。ここで重要なのは、低音パートをベースに演奏させる場合、何も工夫しないとその1オクターブ上の音域に隙間ができるということです。印象として、確かにベースは鳴っているのだが、どうにも下支えてくれない。妙にスカスカした音になります。

★3 私の音楽作品はピアノとチェロの曲
厳密にいうとチェロではなくてビオラ・ダ・ガンバという西洋の古楽器です。ピアノに負けない存在感のある音が欲しかったのですが、あいにく私はリアルなチェロの音源を持っていません。仕方なく手持ちの音源を漁って、試しにビオラ・ダ・ガンバを使ったらいい感じでした。(私は民族楽器の音源ばかり集めているので、そういう奇妙なチョイスになります。)

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2012年11月22日

デュエットオカリナ『ふるさと』

デュエットオカリナは2つの音が出るオカリナです、一人で合奏ができます。
デュエットオカリナで文部省唱歌『ふるさと』を演奏しました。
運指は動画を一時停止しながら確認してください。
» カラオケ音源を用意しました、使ってください。

ここで演奏したのはウッドゥン・ボーン(WNB)工房のデュエットオカリナです。運指もそれ用です。WNBデュエットオカリナは片手だけで1オクターブ+1音を表現できます。そのへん他のデュエットオカリナと運指がかなり違いますが……慣れますよ。私はもう慣れました。

お店で新発売したWNBデュエットオカリナの試聴サンプルとして、大急ぎで演奏動画を用意しました。今までやってきたことをそのままやっただけの作品です。こんなでも完成したらそれなりに嬉しいですけど……やっぱりつまらないです。TVゲームと同じで「今度の作品ではこんな事をやってみたい!」みたいなチャレンジ要素がないと、取りかかる前から飽きてしまいます。
» WNBデュエットオカリナの通販ページはこちら

GlissEQを使ってみました

私はDAW(総合音楽ソフト)としてSONARを使っていまして、そのマスタバスに差しているイコライザをGlissEQに取り替えてみました。

GlissEQは基本はパラメトリックイコライザです。グラフの曲線のとおりに各周波数帯域を強調したり抑制したりします。

が、GlissEQは入力される音声信号によって、その掛かり具合を変化させます。例えば低音域を大きく抑えている状況で、不意に高音域で大きな音が鳴ったとします。このときGlissEQはバランスを取るために低音域の抑えを緩めて低音を大きく鳴らします。

よく似た働きをするエフェクタとしてマルチバンド・コンプレッサがありますが、GlissEQは全体のバランスを見ながら各周波数帯域の音量を調整するところが新機能です。

それで効果は?というと……どうなんでしょう。悪いとは言いませんが特に良いとも思えません。そもそもマスタバスに差すイコライザってうっすらとしか掛けませんから、私の耳では違いをよく聞きとれないのです。まあ悪くないならいいですよ、しばらく使ってみます。
» GlissEQの通販ページはこちら

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» デュエットオカリナの販売は世界楽器てみる屋 ―和音を奏でるオカリナ―

2012年11月15日

初めまして。

初めまして。
つい先ほど、デュエットオカリナの音色を初めて聴き、完全に心を掴まれたまま、このサイトへ辿り着きました。
購入を考えているのですが、来年始入荷、というのは、今予約すれば来年の始めには手にいれられる、という認識で間違いないでしょうか?
せっかちな質問で申し訳ありません。

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テレソン工房のウドゥドラム 2

ウドゥドラムは、西アフリカのナイジェリアに伝わる陶器で出来た太鼓です。
胴体を叩くとカンカンという高音が鳴り、穴を叩くとボインボインという非常にユニークな低音が鳴ります。ウドゥドラムが入るとどんな曲でもとたんにエスニック風になってしまうという、主張の強い楽器です。

フランスのテレソン工房に発注しておいたウドゥドラムが完成しました。
商品確認のために写真が送られてきました。うん、いつもながら美しい出来です。

てみる屋ではこの2つのモデルを販売します。
YouTubeの演奏動画など観察して私なりに厳選しました。価格ははまだ決めていませんが、常識的な価格になるでしょう。工房が製作している他のモデルについては、受注生産という扱いにします。

今から到着が楽しみです。

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2012年11月13日

2012 ライアーウインターコンサートご案内

秋も深まり、今年もあと1ヶ月少しとなりましたが
いかがお過ごしですか?

今年も12月にライアーのコンサートを開催します。

皆様のご参加お待ちしています♪


************

2012 Leier Winter Concert

「テーマ」新生〜リバース〜
「演目」ホワイトクリスマスユー・レイズ・ミー・アップ・戦場のメリークリスマ
ス・アベマリア・ 詩の朗読ほか

*2012年12月12日(水曜日)開場13:30 開演14:00〜15:00
宮の杜ギャラリーもも庵♪福岡市東区箱崎1-43-18-2F(箱崎宮近く)

*2012年12月21日(金曜日)開場18:30 開演19:00〜20:00  
末永文化センター 小ホール 福岡市城南区七隈1-11-50(城南中学校前)

前売券2500円 ・ 当日券2800円

お問合せ/お申込み:motoiro@excite.co.jp  TEL:090-1165-8808

参加ご希望の方は、住所・氏名・TEL・メールアドレス等をお問い合わせ先までご
連絡ください。

※開演時間以降のご連絡・お問い合わせ・ご入場はできなくなりますのでご了承くだ
さい。

ライアーのルーツは古代ギリシアの竪琴にあるといわれています。ギリシア神話の中
にも出てくる竪琴は祈りや癒しの音色を奏でる楽器でした。 1920年代にドイツの哲
学者であり教育者でもあるシュタイナーが治療教育の為に新しい竪琴ライアーを考案
しました。しずく型ライアーは特に共鳴板を薄く作られており響きがより深く大きい
のが特徴です。ライアーの澄んだ美しい音色をお届け致します。

主催 素色〜もといろ〜 http://motoiro.exblog.jp

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2012年11月11日

ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナ 2

デュエットオカリナは二つの音が出るオカリナです。一人で合奏できます。
和音で鳴り響くデュエットオカリナの音色は、聞く人にすごいインパクトを与えます。プロのステージでの掴みとして十分、忘年会や結婚披露宴の隠し芸としても重宝します。

デュエットオカリナを製作する工房は、私が知っているところで世界中で5件あります。うち2件は、私が既に取引しているノース・カントリー・ワークショップ工房と、ハインド・インストゥルメンツ工房。これに新しく、ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナがてみる屋の商品ラインナップとして加わります。

リコーダに似た美しい外観、輪郭のはっきりした音色、片手で演奏可能な1オクターブ+1音の音域、ふつうのオカリナですら珍しいチューニング機構付き。と、デュエットオカリナとしては最高のスペックではありませんか。

これが今まで世界中から年に2,3個しか注文が来なかったなんて、とても信じられないことです。「日本だけでも年に100個以上売れるよ」と工房を焚きつけた手前、私も自分の言葉に責任を持って、これからどんどん宣伝していきます。

早々に販売開始する手はずです。
写真を撮り終えてウェブカタログの文面を書き起こしているところです。

ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナを販売開始しました。
» デュエットオカリナのウェブカタログはこちら

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2012年11月07日

ウッドサックス

木で出来たソプラノリコーダほどの大きさの笛です。リガチャとリードは本物のテナーサックスの物を流用していて、木管に指穴を開けただけというシンプルな構造ながら、まるでサックスのよう……に聞こえないこともない音色で鳴ります。
来年始にでも販売する腹づもりなのですが、うーん……

販売するのに気が進まない理由はずばり、これってどう見てもザッフーン・ポケットサックスのパチモンですよね。指穴の位置も運指もまったく同じですし、独特のマウスピース形状もそっくりそのままです。このようになんの独自性もないただ真似ただけのパチモンの存在は、どうにも許しがたいです。

それでも販売する理由は……これも分かりやすい理由でして、音がいいのです。オリジナルよりも派手で鮮やかな――つまりサックスっぽい音がします。自分の気持ちに正直になってみるなら、私は今後、音楽作品を製作するときはオリジナルではなくこのウッドサックスを使う★1 でしょう。まあだからウッドサックスそのものの品質は評価しています★2 。

それにもし私より先に他の店がこれを販売したなら、私はとても悔しいです。一番乗りを譲る気はさらさらありませんし、何の考えもなく馬鹿の一つ覚えに安売りしてほしくない。そんなことになったらほんとうに腹が立ちます。
そうですね……私はこのパチモンを気に入ったのですよ。

★1 オリジナルではなくウッドサックスを使う
私は楽器を宣伝するために音楽作品を製作しますから、オリジナルのポケットサックスを宣伝する必要に迫られたら、もちろん演奏します。そうでない場面では――暇つぶしに吹いて遊ぶとか、他の楽器演奏のバックにちょっと使うとかそんな場面では、もうオリジナルの出番はないな、という話です。

★2 品質は評価している
私が評価しているのは音に関してのみです。上述したようにウッドサックスの音色は派手で鮮やかで、ピッチも正確です。しかし造作は二流というか足りないというか。北米インディアンフルートの艶やかな仕上げと比べると、はっきり見劣りがします。私は手にとって少なからずがっかりしました。

しかしながらいい加減に仕事をしているという雰囲気でもなくて。どうも単に経験が浅くて木工の知識がない、木材をどう扱うべきか分かっていない、という印象です。あと何年かすれば、造作も美しいあらゆる点でオリジナルを超える製品を作ってくれるものと期待しています。
パチモンを作るならせめてそのくらいの気概はほしいところです。

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2012年11月06日

ドレミ音階のインディアンフルート

インディアンフルートは北米インディアンに伝わる笛です。男性が女性にプロポーズするとき歌を捧げるので、ラブフルートとロマンチックに呼ぶ人もいます。

誰でもすぐに即興演奏できる

インディアンフルートはおそらく世界でもっとも習得の易しい笛です。
誰がどう吹いてもいきなり素晴らしい音色★1 で鳴ってくれますし、でたらめに指を動かしてもなんとなく曲に聞こえてくれます★2 。小学校の音楽に挫折したという楽器音痴な人にもぜひお勧めできる笛です。

その代わりふつうに曲を吹こうとすると、他の笛よりも難儀します。音階がドレミファソラシドに並んでいませんし、音域がたったの1オクターブしかないので、そもそも音域が足りなくて吹けない曲がほとんどです。

インディアンフルートはフィーリングで自由に即興演奏するための笛です。ふつうに曲を吹きたいなら、リコーダやオカリナなど西洋の楽器を選択するのが正解です。餅は餅屋です。

ドレミ音階のインディアンフルート

それでもインディアンフルートでいろんな曲を演奏してみたい、という要望が少なからずありまして。そういえばプロのプレイヤーであるメアリー・ヤングブラッドもよく、ドレミ音階のインディアンフルートを演奏します。まあなんだ、ドレミ音階のインディアンフルートは、あまり見かけませんが……あることはあるのですよ。

以前から取引しているタヴェワ・ヤツァツィ工房のドレミフルートを入手してみました。

西洋6穴笛の運指で音色はインディアンフルートという、ハイブリッドな楽器です。ぶっちゃけ木で出来たホイッスルなのですが、大ざっぱに吹いてもきれいに響いてくれるあたり、さすがインディアンフルートです。あまり気を遣わずに演奏できます。なるほど……これは便利かも。

西洋6穴笛は基本より四度高い音階で演奏する頻度が多いので、笛カポを付けてみました。そうですね、これをうちが販売するときの標準装備にしましょう。ドレミ音階のインディアンフルートは12月初旬に販売開始する予定です。

★1 誰がどう吹いても素晴らしい音色
インディアンフルートはリコーダやオカリナと同様に、吹けば鳴ります。しかしこれらの笛はどれもピッチが不安定だという、構造上の難点を抱えています。初心者が吹くと音がヨロヨロしてとても聞けたものではありません。しかしインディアンフルートはなぜか、大ざっぱに息を吹きこんでもきれいな音色で鳴ってくれます。なぜなのか理由は知りませんが、とにかく「初心者にお勧め」の看板どおり、最初から気持ちよく演奏できる笛です。

★2 でたらめに指を動かしても曲に聞こえる
インディアンフルートの音階は西洋のドレミ音階ではなく、五音階という特殊な音階です。五音階はでたらめに演奏してもなんだか曲になって聞こえてくれるという、ありがたい音階です。インディアンフルートは大ざっぱに吹いてもきれいな音色で鳴るし、でたらめに指を動かしても曲に聞こえるという、まるで魔法のような笛です。

反面、ふつうに曲を吹こうとすると他の笛よりも苦労します。世の中は等価交換。あっちが立てばこっちが立たず。すべてにおいておいしい話なんてありません。

ならばドレミ音階のインディアンフルートなら最強じゃね?と思うかもしれませんが。残念、ドレミ音階の笛は、でたらめに指を動かすとめちゃくちゃな音になります。ドレミ音階の笛はきちんと練習して曲を覚えて、きちんと演奏しなければなりません。世の中はやっぱり等価交換。なにもかもおいしい話なんてないのですよ。

ふつうのインディアンフルートの吹き方についてはこちら。
» ウェブサイト 『インディアンフルートの吹き方』

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» インディアンフルートの販売は世界楽器てみる屋 ―日本に通じる音色―

2012年11月04日

11月のディジュリドゥ吹こう会

こんばんは米倉です。

11月になりめっきり寒くなりましたね。体調管理に気を付けてください。

さて今月の吹こう会のお知らせです。

メンバーのタケくんと一緒にイベントにも出演しますので、よかったら遊びに来てく
ださい!



●11月の福岡ディジュリドゥ吹こう会

日時 11/26(月)18:00〜21:00

場所 福岡市南市民センター音楽室(南区塩原2丁目8-2)

参加費 施設使用料1,700円を参加人数で割ります。



●まどかフェスティバル 国際交流フェスティバル

「オーストラリア先住民の音楽紹介・演奏」

日時 11/3(祝)15:30〜

場所 まどかぴあ周辺ゾーン(大野城市役所南玄関側 屋外ステージ)

外国料理屋台や様々なイベントがあります。入場無料です。遊びに来てください!

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今年も、鼻笛第九、やります!

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去年に引き続き、
今年も年末の「鼻笛第九」、やります!

日時は、去年と同じく、
12月28日の夜、開催。

現時点の予定では、
お昼過ぎからリハを兼ねて集まれる人は集合、
訪問してくれるかたがあれば
さみだれ的に鼻笛レッスンをしながら
夕方ごろ、人数がある程度そろってきたら
通しで本格リハ、8時にスタート、という運びになると思います。

また、前回はustream中継をしてもらいましたが、
今年も同様、何らかの配信がある予定です。

おこしくださるかたは、
このへんを、どうぞご了承くださいませ。


なお、あらためて申し上げておきますが、
参加に関する条件などは、とくにありません。
「みんなで楽しく鼻笛吹いてみたい」という
こころがあれば、上手下手など気にせず、ぜひお気軽に。

「へただっていいじゃない 鼻歌だもの」という
鼻笛スピリッツにのっとった上で、日本鼻笛協会、動いてます。

去年の参加者の感想をいくつか、ご紹介。

「とにかく吹いた!」
「なんとかなった!」
「楽しかった!」

……かように、鼻笛というのは
ゆるいものであります。


楽器がにがてでも、鼻笛はけっこうだいじょうぶ。
失敗をおそれるこころや、はじらいや、かっこうをつけたい気持ちなど
そのへんさえポイっと捨てることができれば、
はなうたがうたえるひとなら、誰でも吹ける楽器です。
うたより、ハードルは低いと思います。だって歌詞、覚えなくていいし。


ともあれともあれ、はじめてのかたでも大丈夫、
どうぞみなさんお誘い合わせのうえ、あそびにきてくださーい。

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