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2013年09月18日

The design of the Wood-n-Bone's Doulbe Ocarina

I describe the conclusion first.
As compared with the four holes double ocarinas of other ateliers, Wood-n-Bone's four holes double ocarina had sufficient quality. Wood-n-Bone should abandon the design of five holes, and should adopt the design of the previous four holes.


Nobody can make a perfect double ocarina.

A standard double ocarina expresses one octave by four finger holes. Therefore, concert pitch is expressed as an approximate value.

Increase of pitch follows an exponential function. Therefore, it is impossible to express it correctly by addition and subtraction of finger holes. It is mathematically and physically impossible to express the exact pitch by four finger holes.

Although five finger holes are more exact than four holes, it is by no means perfect.

We select important notes.

Nobody can make a double ocarina of perfect concert pitch. Regrettably we have to make severe choice. We should adopt the notes which we often use and should abandon the seminotes which we rarely use.

The followings are nine important notes. They are an diatonic and one seminote. Other seminotes are abandoned.

ninenotes130918.gif

4 holes double ocarina is sufficient quality.

All over the world, three ateliers are making a double ocarina which expresses one octave by four finger holes. In order to express one octave by four finger holes, concert pitch is certainly an approximate value. However, the qualities are practical enough. Many amateur and professional players in the world are supporting these.

On the contrary, the quality beyond these is superfluous.

The quality of the Wood-n-Bone's double ocarina is enough.

Wood-n-Bone's double ocarina expresses one octave + one note by four finger holes. The range of tones is wider than that of the ocarina of other ateliers. This is the big strong point.

tennotes130918.gif

The approximation accuracy of the Wood-n-Bone's double ocarina is completely equivalent to the approximation accuracy of the double ocarina of other ateliers. Therefore, if it is evaluated that the double ocarina of other ateliers is practical, it should be evaluated that the Wood-n-Bone's double ocarina is also practical.

And the quality beyond it is superfluous. There is no reason for adopting the design of 5 holes.

Proof of quality

The range of tones of the Woo-n-Bone's double ocarina is wider than that of the double ocarina of other ateliers. Nevertheless, mutual quality is equivalent. The following is the proof.

Do,Re,Mi,Fa,So,La

doremifasola130918.gif

The mutual fingering is completely the same. Therefore, those approximation accuracy is also completely equivalent.

Ti(b),Ti,Do

tido130919.gif

Mutual fingerings differ. In the double ocarina of other ateliers, the hole of index finger is opened. On the other hand, in the Wood-n-Bone's double ocarina, it is closed.

However, in the Wood-n-Bone's double ocarina , if the finger hole of thumb is enlarged enough, it can show the same effect as the fingering of the doulbe ocarina of other ateliers. That is, also in here, mutual approximation accuracy is completely equivalent.

Re,

re130919.gif

Only the Wood-n-Bone's double ocarina can sound this note.

As an extreme talk, the pitch of this note may be inaccurate. It is a global standard to express one octave by four finger holes. The Woo-n-Bone's double ocarina has already cleared this standard. Even when the pitch of Re is inaccurate, it is no reason for evaluating the Wood-n-Bone's double ocarina low.

Summary

The Wood-n-nBone's double ocarina of 4 holes had cleared the global standard. Wood-n-nBone should abandon the design of 5 holes, and should adopt the design of the previous 4 holes.

Of course, approximation accuracy equivalent to the product of other ateliers should be required. The beauty of the tone should be required. However, the quality beyond it is superfluous.

The Wood-n-Bone's double ocarina of 4 holes can play range of tones wider than the product of other ateliers. It is tunable. It is a wonderful musical instrument.

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2013年09月16日

プレゼント届きました!!

待ってました~( ^ω^ ) 無事にプレゼント届きましたよ!! 一番欲しかったデュエットオカリナ☆ 早速吹いてみた! 適当に吹いたけど、ハモってかなり良い感じです(=゚ω゚)ノ これから一生懸命練習して何かひとつでも吹けるようになって、人前で演奏してみたいと思います!! ありがとうございました☆ 来年もよろしくお願いしまーす☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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9月のディジュリドゥ吹こう会

こんばんは米倉です。

暑さが和らぎ、めっきり涼しくなりましたね。
さて9月のディジュリドゥ吹こう会のお知らせです。
ぜひ遊びに来てください!

●9月の福岡ディジュリドゥ吹こう会
日時 9/23(月・祝)18:00〜21:00
場所 福岡市南市民センター音楽室(南区塩原2丁目8-2)
参加費 施設使用料1,700円を参加人数で割ります。




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2013年09月08日

ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナの設計

結論から述べる。
ウッドゥン・ボーン工房の4つ穴のデュエットオカリナは、他の工房が製作する4つ穴のデュエットオカリナと比較して、十分な品質であった。ウッドゥン・ボーン工房は5つ穴の設計を放棄して、旧来の4つ穴の設計を採用するべきである。


完璧なピッチのデュエットオカリナは製作できない

標準的なデュエットオカリナは、4つの指穴で1オクターブを表現する。そのため、コンサートピッチはどうしても近似値になる。

ピッチの増加は指数関数に従うのだから、それを指穴の足し算引き算によって正確に表現することは不可能だ。4つの指穴で正確なピッチを表現することは、数学的に物理学的に不可能だ。

状況は5つの指穴でも同様である。
4穴よりは正確だが、決して完璧ではない。

重要な音を取捨選択する

完璧なコンサートピッチのデュエットオカリナを製作することは決してできない。残念だが、私たちは辛い取捨選択をしなければならない。私たちはよく使う音を採用して、滅多に使わない半音を見捨てるべきである。

以下は重要な9つの音である。それらはダイアトニックと一つの半音である。
他の半音は見捨てられる。

4つ穴のデュエットオカリナは十分な品質

世界中で3つの工房が、4つ穴で1オクターブを表現するデュエットオカリナを製作している。4つの指穴で1オクターブを表現するため、コンサートピッチは必ず近似値である。しかしながら、それの品質は十分実用的である。世界中の多くのアマチュアやプロの演奏家はこれらを支持している。

逆に言うと、これら以上の品質は過剰である。

ウッドゥン・ボーン工房のオカリナの品質は他の工房の製品と同等

ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナは、4つの指穴で1オクターブ+1音を表現する。音域は他の工房のオカリナのそれよりも広い。

これは大きな長所である。デュエットオカリナの音域は狭い。だから、1音でも多く演奏できることは、大きな長所である。

ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナのピッチ精度は、他の工房のデュエットオカリナのピッチ精度と全く同等である。だから、他の工房のデュエットオカリナが実用的だと評価されるなら、ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナも実用的であると、評価されるべきだ。

そしてそれ以上の品質は過剰である。
5つ穴の設計を採用する理由はない。

品質の証明

ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナの音域は他の工房のデュエットオカリナのそれよりも広い。にもかかわらず、お互いの品質は同等である。以下はその証明である。

ドレミファソラ

お互いの運指はまったく同じである。そのためコンサートピッチの近似精度もまったく同等である。

シbシド

お互いで運指が異なる。他の工房のデュエットオカリナでは、人差指の穴は開けられる。一方でウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナでは、それは閉じられる。

しかしながらウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナにおいて、十分に親指の指穴を大きくすれば、他の工房のデュエットオカリナの運指と同様の効果を得ることができる。結局、ここにおいてもお互いのコンサートピッチの近似精度はまったく同等である。

ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナのみこの音を鳴らすができる。

極端に言うと、この音のピッチは不正確でよい。4つの指穴で1オクターブを演奏できることが、世界的な標準の品質である。ウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナは既にこの標準をクリアしている。レの音を鳴らすことができるということ、そのこと自体が驚愕的だ。もしレのピッチが不正確でも、それはウッドゥン・ボーン工房のデュエットオカリナを低く評価する理由にはならない。

総括

ウッドゥン・ボーン工房の4つ穴のデュエットオカリナは、世界レベルの品質をクリアしていた。ウッドゥン・ボーン工房は5つ穴の設計を放棄して、旧来の4つ穴の設計を採用するべきである。

もちろん他の工房の製品と同等のピッチ精度は要求されるべきである。音色の美しさは要求されるべきである。しかしながら、それ以上の品質は過剰である。

ウッドゥン・ボーン工房の4つ穴のデュエットオカリナは、他の工房の製品よりも広い音域を演奏することができる。それはチューニングすることができる。それは素晴らしい楽器である。

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2013年09月06日

私には、ちっとも不思議ではありませんよ!

この話を携え、お近くの教会の牧師さんに、話してみてください!
解き明かしをしてくださいますから。知りたかったらですが!

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2013年09月05日

届きました。ありがとうございました。

リトルミンストレル早々送ってくださりありがとうございます??

とても可愛い?
このリトルミンストレルを教会の礼拝に使い賛美できるように愛して使わせていただきます??

ありがとうございます。
感謝します???

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2013年09月03日

注文確認

リトルミンストレルハートを6月に注文したのですが、8月末入荷とゆうことでしたがいつ頃発送していただけるのでしょうか?
イシクラ

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2013年09月01日

バグパイプで演奏してみました

どうも、千代紙このかです。
以前購入した練習用バグパイプとテクノパイプで夏影を演奏してみました。といってもバグパイプが出てくるのは後半ですが。

チューニングがめんどくさいとか出せる音が限られてるとか、そういった使い勝手の悪い部分が民族楽器がメジャーになれない理由なんだろうなと思うけれど、
そういった世話が焼ける部分が民族楽器の魅力の一つなのかなとも思いました。


ちなみに、バグパイプの他にハンマーダルシマー、12弦ギターという楽器を演奏しています。
チューニングが地獄でした。92本......






http://www.nicovideo.jp/watch/sm21720270

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2013年08月21日

プレゼントキャンペーン終了、当選者決定

2013年の夏のプレゼントキャンペーンが終了しました。
今回もほんとうに大勢の……とは言い難い、例年のごとく数十人のお客さんだけが応募してくれた、小ぢんまりとしたイベントでした。

きっとほとんどのお客さんは、てみる屋が毎年こんなイベントを開催しているなんて知らないのでしょうね。って分かってるんだったら事前にお客さん全員にメールで告知しろよ、という話ではありますが。逆に自分の意思で確実に応募してきている人にとっては、不用意に競争相手を増やしてくれるな、という話でもあります。結局、幸福の総和はゼロなので、私は手取り足取りメールで告知したりしませんよ。

予定通り8/20に応募を締めきり、既に当選者を決定しました。
当選者にはその旨をメールで伝えています。プレゼントはできるだけ早いうちに配送します。荷物の送料は着払いなので、完全無料ではないですよ。気をつけてください。

できれば当選者の人はFacebookやmixiで吹聴してくださいまし。
ほんとうにプレゼントしているんだという証拠になりますし、てみる屋の宣伝になるので嬉しいです。よろしくお願いします。

そんなですから、今の時点で(それで私は当たったのかな?)と言っている人は、残念ですが外れています。夏のプレゼントキャンペーンは、てみる屋が健全に事業を続けている限り毎年開催します。今年だめだった人も来年に期待して、忘れないようにカレンダーに印をつけて、ぜひ応募してください。

応募資格は終身です。
確実に毎年応募していれば、いつかてみる屋につぎ込んだお金を全額取りもどすことも夢ではありません……今回は、実際に取りもどした人もいますしね。

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2013年08月17日

カンテレ-大きな古時計

カンテレは北欧フィンランドのお琴です。『大きな古時計』を演奏しました。

曲について

『大きな古時計』は北米の民謡です。
作曲者はHenry Clay Workで、原題は『My Grandfather's Clock』。メロディの著作権はとっくに失効していますが、「大きなのっぽの…」という日本語の歌詞の著作権はまだ有効ですから、人前で歌ったりネットにアップするときは気をつけてください。

楽器について

北欧フィンランドのお琴カンテレは、元はテーブルの上に置いてちまちまとフィンランドの民謡を伴奏する小さな民族楽器でした。私が演奏しているのはウィングカンテレという、20世紀末に現れた新しいカンテレです。肩から下げてギターのように弾きます。

カンテレはコード奏法という珍しい奏法で演奏します。
ふつうの弦楽器のように鳴らしたい弦を弾くのではなくて、鳴らしたくない弦を左手で抑えて、右手で何もかも一緒くたにじゃーんと弾きます。コード奏法は弦の本数が少ない原始的なハープに見られる、古い時代の奏法です。

コード奏法の他にも、カンテレはふつうのハープのようにも弾きます。現在ではそちらが主流のようです。

CurveEQとGlissEQ

CurveEQはVoxengo社のイコライザです。
プロの音楽作品の雰囲気を自分の音楽作品にコピーするという、強力な機能を持っています。

今回はエニグマのCD『グレゴリアン』の雰囲気をコピーしてみました。エニグマ独特の澄んだ空気感を真似できたと思っています。

総じてCurveEQの効果は強すぎるので、別のイコライザを後ろに差して、もこもこする低音やきんきんする高音を抑える必要があります。

私はGlissEQを好んで使っています。このイコライザは、フィルタの掛かり具合を自動的に調節する機能を持っています。例えばもこもこする低音を抑えていても、高音のシンバルがバシーンと鳴った瞬間に低音を少し大きくして、全体的なバランスを取ろうとします。

「低音を抑えたクリアでそれでいて決して軽くない…」みたいな美味しいとこ取りの音を作ることができます。
» CurveEQとGlissEQのメーカーサイト

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