教えて
投稿者:odajimaさん
temiruyaさんの竹笛を聞かせていただきまして感動しました、伴奏はPCにて
とありましたが、市販ソフト使用ですか、私も伴奏取り込みでなやんでおりま
す、 面倒でなければどういうもの
使用したのか取り込み法含めて
教えていただけるとありがたいのですが、、、
odajima
楽器があればもっと楽しい毎日
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投稿者:odajimaさん
temiruyaさんの竹笛を聞かせていただきまして感動しました、伴奏はPCにて
とありましたが、市販ソフト使用ですか、私も伴奏取り込みでなやんでおりま
す、 面倒でなければどういうもの
使用したのか取り込み法含めて
教えていただけるとありがたいのですが、、、
odajima
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"Wherever You Go"は、インディアンフルート奏者ブライアン・アキパの曲です。CD『The Flute Player』から。彼のインディアンフルート演奏はネイティブな雰囲気を残しつつ、魅力的なメロディーで聴きやすい。私は彼の演奏の多く学びました。
そのままブログにアップすると著作権に引っかかるので、動画にしてYouTubeにアップしました。同じ理由で楽譜や運指表を掲載することができません。
モハーヴェの笛で演奏しています。
モハーヴェの笛は、北米モハーヴェ河流域のインディアンたちが1800年頃まで吹いていた縦笛です。北米古代フルートの復元に力を注いでるコヨーテオールドマンが、2007年に発表しました。
尺八のように管の縁を吹いて鳴らす素朴な笛です。指穴は4つ、音階は"ラシドレミ"。誰がどう吹いても黄昏のような哀しい雰囲気になってしまいます。逆にこの限られた音の中で、少しでも明るい雰囲気の演奏ができないかと、私はときどきチャレンジします。
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投稿者:神楽童子さん
日々お世話様です。いつもHP拝見しております。今回念願叶って自費出版の運
びとなりました。10月中旬より各書店にて販売してます。若き日の神楽師の物
語でタイトルは「お神楽初恋巡演記」です。いち早く岩手県立美術館&図書館
&博物館のライブラリー・書庫で配架になりました。また情報誌悠悠そしてFM
岩手「岩手の本棚」でも紹介されました。近々には岩手日報&盛岡タイムスに
掲載される予定です。詳しくはblogとりら10・18記載(http://torira.exblog
..jp/)神楽民族芸術見聞10・27記載(http://okuderazeki.at.webry.info/)参照
願います。神楽を愛する多くの皆様に読んで欲しいと思ってます。是非お手に
取り昭和の懐かしき情景が蘇えれば幸いです。
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フヤラは全長1.7mの巨大オーバートーンフルートです。
ライブステージで強烈なインパクトを放つ見栄えする外観と咆吼のような音色。
フヤラの吹き方教室第8回。アタッチメントでディジュリドゥとして使えます。
”フヤリドゥ”という新製品のフヤラは、アタッチメントを取り替えてディジュリドゥとして使えます。
出来上がったディジュリドゥはC管なので、かなり長くて低い音です。
バックプレッシャーが弱いので、初心者が鳴らすのは少しむつかしいでしょう。
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フヤラは全長1.7mの巨大オーバートーンフルートです。
ライブステージで強烈なインパクトを放つ見栄えする外観と咆吼のような音色。
フヤラの吹き方教室第7回。日常のトラブルシューティングを説明しておきます。
ジョイントが抜けなくなったら、ジョイント部分を両手で挟むようにパンパンと叩きます。そして力任せにひねります。運がよければこれでジョイントが抜けます。運が悪ければ…コルクが裂けます。コルクが裂けたらメーカーに修理に出すしかありません。
抜けなくなったマウスピースは、一晩ほど放置すると乾燥して縮んで抜けるようになるでしょう。
てみる屋で購入されたフヤラについては、てみる屋からメーカーへ修理を依頼します。てみる屋は手数料を頂きませんが、送料やメーカーの修理費用などはお客さんがご負担ください。
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フヤラは全長1.7mの巨大オーバートーンフルートです。
ライブステージで強烈なインパクトを放つ見栄えする外観と咆吼のような音色。
フヤラの吹き方教室第6回。フヤラでドレミを吹いてみましょう。
フヤラの指穴をぜんぶとじて、息の強弱だけで音階を表現する奏法―倍音奏法―を前回に説明しました。残念ながら倍音にはドレミファソラシドのすべての音がそろっているわけではありません。逆に言えば、ドレミファソラシドの中で欠けている音を指穴を使って出してやれば、フヤラでドレミファソラシドを演奏することができます。
フヤラの2オクターブ分の運指表は次のようになります。
音が高くなるにつれてだんだん強く吹くようにしてください。強く吹くと同時に舌先で「ターンターン、ツツツツッ」と勢いをつけてやると高音が出やすくなります。
3オクターブ目は幸運なことに、倍音だけでドレミファソラシドを表現することができます。だから指穴をぜんぶとじたまま、息を強く吹きこむことによって表現します。っても多分無理、気が遠くなるほど力んで吹いても出ないでしょう。フヤラで独特の効果音「キキキキ…」というのをやりますけど、こんな感じで使うのが精一杯です。
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フヤラの吹き方教室第5回。フヤラは倍音奏法が基本です。
フヤラはオーバートーンフルートの一種ですから、倍音奏法が基本です。
指穴はぜんぶふさぎます。指穴はあけません。
そのままそっと吹いてください。か細い低い音がします。だんだん強く吹いてみてください。音がだんだん大きくなって、同時に高い音に変化していきます。
※ 高い音を出すには「ターンターン、ツツツー」と、舌先で勢いを付けて強く吹くと、高い音を出やすいです。
強く吹いたときに出る音―倍音―の出てくる順は物理法則によって決まっています。
倍音は低い音から高い音へ、次のように並んでいます。
ド ド ソ ド ミ ソ シb ド レ ミ ファ ソ ラ シ シb ド…
倍音は高くなるほど音の間隔が密になります。
理論上はどこまでも高い倍音が考えられますが、人間が息の強弱でコントロールできるのはせいぜい3オクターブあたりまでです。
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フヤラの吹き方教室第4回。フヤラの持ち方、構え方を説明します。
言葉で説明するよりも、写真を見てもらった方がわかりやすいかもしれません。
★ まん中の指穴を右手の親指で押さえられないときは、親指の付け根のぷっくりした部分でべたっと押さえます。(私はこうしないと演奏できません。)
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フヤラの吹き方教室第3回。フヤラの組み立て方と分解の仕方を説明します。
ジョイント部のコルクにコルクグリースを塗ります。
はじめてフヤラを組み立てるときは、ジョイント部のコルクにコルクグリースを塗ります。グリースを塗らずに組み立てると、コルクが裂けたり、分解できなくなります。コルクグリースはリコーダーなど木管楽器用のふつうのコルクグリースです。楽器屋で売っています。
指穴管の上に胴体管をつなぎます。
指穴管と胴体管を、回転させながらねじ込んでいきます。まっすぐぎゅーっと押しこむとコルクが痛みます。必ず回転させながらねじ込んでください。
同じ要領で胴体管と頭部管をねじ込んでいきます。
このとき絶対にエアパイプを掴んで作業しないこと!バキッと壊してしまいます。
エアパイプのマウスピース穴にマウスピースを軽く差しこみます。
軽くです!マウスピースは、吹いているうちに水分を吸ってかなり膨張します。ぎゅうぎゅうに差しこむとそのうち抜けなくなります。そういう意味で、演奏中もときどきマウスピースを抜いて、差し直すとよいです。
水抜穴に水抜栓を詰めます。
もし水抜穴が開いたままなら栓を詰めます。これも空気が漏れないようにきゅっと押しこんでおくだけでOKです。どうせ吹き終わったらまた外します。
フヤラを吹き終わったら分解しておくのがよいです。
基本的に組み立て順の逆に作業すればいいです。
必ず水抜栓を抜いてください。エアパイプの中にたまった水が抜けるようにします。冬場だと垂れるほど水がたまっています。水抜栓はなくさないように保管してください。なくさないように、指穴のどれかに差しておいてもいいかもです。
エアパイプからマウスピースを引き抜いてください。
引き抜いたマウスピースはなくさないように頭部管の革紐に挟んでおくとよいです。★
★ 頭部管の革ひもに差したマウスピースが抜けなくなったら、革紐の上からぎゅっぎゅっと少しずつ押し出して取ります。
頭部管、胴体管、指穴管を分解するときは、ねじりながら抜いてください。まっすぐ引き抜くとコルクが痛みます。頭部管のエアパイプを掴んで作業しないこと。壊しますよ。
頭部管は、エアパイプから水が抜けるようにまっすぐ立てかけて保管してください。エアパイプに水がたまったままにすると、エアパイプに亀裂が入ります。
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フヤラは全長1.7mの巨大オーバートーンフルートです。
ライブステージで強烈なインパクトを放つ見栄えする外観と咆吼のような音色。
フヤラの吹き方教室第2回。フヤラの各部の名称を説明します。
フヤラの各部名称について、暫定的に次のように呼ぶことにします。
頭部管
フヤラの本体は3つの部品に分解できます。そのいちばん頭の管。歌口があってエアパイプが取り付けられています。
胴体管
フヤラ本体の3部品のうち、まん中の管。ただの円筒です。
指穴管
フヤラ本体の3部品のうち、いちばん下の管。3つの指穴が開いています。
エアパイプ
フヤラの頭部管に息を送りこむためのパイプです。
マウスピース穴・マウスピース
エアパイプのマウスピース穴にマウスピースを差しこみます。マウスピースを唇でくわえて息を吹きこみます。
水抜穴・水抜栓
フヤラを演奏すると、息に含まれる水分が結露してエアパイプの中が水浸しになります。その水を抜くための穴です。演奏中は息が漏れないように栓をしておきます。
ジョイント部
フヤラ本体の3部品を接続する部分です。
歌口
頭部管にある、息を削いで音を出す仕組みです。小学校のリコーダーもこんなふうになっていましたね。
歌口空気止栓
革で出来た栓です。ここから歌口のところまでまっすぐ細い空気の通り道が貫通しています。この空気の通り道が詰まったときにヘラをつっこんで掃除するために、穴を開けているとか。栓は付けたままにしておいてください。万が一取れて無くしたら、代わりに何か詰めてください。同じ革なら申し分なし。粘土みたいなものは、詰めると後で取れなくなるのでダメです。
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