小さなオカリナのネックレス
陶器でできたオカリナのネックレスです。
小さいけれど6穴オカリナとしてちゃんと演奏できます。とはいえ基本はアクセサリなので、そんな素晴らしい音色ではありませんけど。
近日中に販売します。
オカリナの好きな方へのサプライズなプレゼントにどうぞ。
(サイズは縦6cm)
楽器があればもっと楽しい毎日
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陶器でできたオカリナのネックレスです。
小さいけれど6穴オカリナとしてちゃんと演奏できます。とはいえ基本はアクセサリなので、そんな素晴らしい音色ではありませんけど。
近日中に販売します。
オカリナの好きな方へのサプライズなプレゼントにどうぞ。
(サイズは縦6cm)
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湯飲みの形をしたオカリナです。
ちゃんと湯飲みとして使えますし、ちゃんとオカリナとして演奏できます。
» チャカリナを吹いてみました
最近よく見かける、二重底の保温カップの隙間に目をつけて湯飲みをオカリナにしてしまいました。こんな形をしていてもちゃんと鳴るんですねー。4穴で音域は1オクターブ、でも湯飲みなんですから音色には期待しないでください。それとお茶を飲みながらのオカリナ演奏は控えてください。取り落とすとテーブルの上が大惨事です。
近日中に発売開始します。
オカリナの好きな方へのサプライズなプレゼントに、お歳暮やお中元にどうぞ。
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9月になり、暑さも和らいできましたね。
今月はBBQをやろうと、もくろんでおります。
近々情報UPしますね。
さて、今月の吹こう会のお知らせです。
9月の福岡ディジュリドゥ吹こう会
日時 9/28(月)18:00~21:00
場所 福岡市南市民センター音楽室(南区塩原2丁目8-2)
参加費 施設使用料1,700円を参加人数で割ります。
皆さんご参加ください!
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f113さんはカホン奏者です。カイサドラムは初めてなのですが、やっぱりカンが働くのでしょう。手の動きに迷いがないというか。
カイサドラムに関してはまちがいなく私より客の方が上手だと思います。
そうそうf113さんがご指摘のとおり、
カイサを叩いたとき、指が触れたままになっているとカイサの音を止めてしまいます。だからカイサを叩いた瞬間に指をカイサから離さなければなりません。初心者にはこれが少し難しいようです。
カイサを叩くというよりは叩くフリをするというか。指がカイサに触れるぎりぎりでピタッと止めるんですよ。叩かない。叩かないんだけど急には止まれませんから思わず指がカイサに当たってしまった。そんな感じに叩くと、ぱあんときれいな音で鳴ります。
指の力を抜いてぶらぶらにしておくと、ますます勢いあまってぱあーんと鳴ります。
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投稿者:フラレ虫さん
はじめまして。
2週間ほど前?にこちらでエリックさんの横笛を購入しました。以前は、コンサ
ートフルートを演奏したりしていましたが、竹製のほうが、味わい深くて好き
です。ブルースやエスニックな歌に良く合う感じです。笛が好きなら、押さえ
ておきたい一品ですね。
さて、この横笛の指穴ですが、左手で3つ、右手で3つとなっています。ケーナ
などにも言えることですが、木製の管楽器は、基本的に指穴が大きめの傾向に
あると言えます。そのせいか、自分では押さえたつもりでも、隙間から息が漏
れて、かすれた音しか出ない、といった経験はありませんか、経験者の方々。
そこで僕は、尺八のように、指の節の部分で押さえているのですが、これが存
外にいい。指の腹で押さえるよりも、音が安定し、なおかつ疲れにくい気がし
ます。
さて、本題ですが、横笛の穴を、指の腹で押さえる方と、指の節で押さえる方
、どちらが一般的なのでしょう?皆さんのご意見、参考までにお待ちしており
ます。
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オクターブ違いの6穴式オカリナを合体したダブルオカリナです。低いオクターブと高いオクターブで合わせて2オクターブの音域を演奏できます。
このダブルオカリナのウリは、低いオクターブと高いオクターブで運指がまったく同じであること。たとえば ソ の運指で左側の吹口を吹くと低いソの音、右側の吹口を吹くと高いソの音が出ます…
って説明だけ聞くとふーんて感じですが、これはかなり不思議な現象ですよ。実際、指穴からオカリナの中を覗くといろいろ仕切ってあって立体迷路のようになっています。知恵を絞ったんだろうなあ。
メーカーのふれこみどおり演奏は楽です、運指も覚えやすいし。しかし低いオクターブの音と高いオクターブの音が違いすぎて、ぜんぜん別のオカリナを吹いているみたいです。これでは使いものになりません。ちょっと売りものにならないかな…
内部の仕組みは特許ものですから、資料的価値は高いと思うんですけどね。
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このところデュエットオカリナの特集記事を書きためています。
私はもともとオカリナの音が好きではありません。吹かないし苦手な笛でしたが、連日吹いているうち(これはこれでいいかも?)と思えてきました。好きな楽器が増えてラッキー。
さて、オカリナはもちろん誰でも知ってる超ポピュラーな楽器です。どんな田舎の楽器屋だって一つは売ってるでしょう。変わった楽器・珍しい楽器を販売する世界楽器てみる屋としては、店主が売る気になったから、よい楽器だから、という理由だけでは販売することができません。街の楽器屋ではあまり見かけないオカリナ…粗悪品はさすがに販売できませんが、デザイン重視のプレゼント用とか?そんなのを探して販売するしかないかなと考えてます。
(まったくめんどくさい店です。)
写真は13穴で2オクターブ出せるオカリナです。
通常のオカリナの音域は1オクターブ+5音なのだそうで、これはそれに二つ音が増えて2オクターブの音域を完全にカバーします。ソプラノC調で下のソの音から「ソラシドレミファソラシドレミファソ」。メーカーの得意げな解説によると、左手人差指にサブホールを一つ追加したことで、いちばん低いソの音といちばん高いソの音を出すことが可能になったのだとか。
地元のオカリナ教室の先生に尋ねたところ「初耳だ」とのことでしたので、これは珍しいということでいいのかな?卸売りしていただけるようメーカーと交渉してみます。
うまくいけば9月注に新発売できるでしょう。
もう手放せません。パソコンを操作しながらさっきからずっと吹いてます。
オカリナってこんなにおもしろかったのかー。私の子どものころの記憶ではオカリナは、音がぼんやりと不明瞭で妙に聞きとりにくい、ピッチがふらふらして何を吹いているのか分からない、という笛だったのですが。それなりに値の張るオカリナであれば、かちっとした音でピッチも安定しているのですね。これは失敗、認識を改めました。
しかしそれは、この2オクターブオカリナが特にすばらしい、ということでもないのだろうと判断しています。ナイトオカリナですか?世間に出回っているきちんとしたオカリナはきっとみんな気持ちよく演奏できるのでしょう。
私がこの形のオカリナをまともにを吹いたのはこれが初めてです。
だからふつうのオカリナよりも上下に二つ音が多い、ということのありがたみがピンときません。低いソの音を使う曲はたくさんありますから、低いソが出ないと困るだろうとは思います。ってもそれも四度高く移調して吹けばいいわけで…どうなんでしょう。
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口琴(こうきん)は人間の口を共鳴胴に使う珍しい楽器です。口の前に持ってきて中心のバネを弾くとビーンと音がします。そのままではつまらない音ですが、口の中をいろいろ動かすとおどろくほど多彩に音色が変わります。
ムックリは北海道のアイヌ族に伝わる口琴です。本来は笹だったと聞いてますが、竹の口琴ですね。本体を直接弾くのではなく紐を引っぱって鳴らすので、音を出すまでが一苦労です。鳴らし方は以下のサイトをご覧ください。
» ムックリ演奏教室
ムックリの演奏は基本的にリズムもメロディーもありません。ビンビンと単調に紐を引っぱるだけです。曲とはとても言い難い原始的な音色はなんとも呪術的で、北海道の真っ暗な原生林の中で弾いてると、それこそ何か呼びだしてしまいそうな感じ。
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細長い笛を強く吹くと音が裏がえって高い音が出ます。倍音です。
強く吹くほど音がどんどん裏がえって、それは音階のようになります。これが指穴が一つもないのにメロディーを演奏することができるオーバートーンフルートの原理です。
» オーバートーンフルートを吹いてみました
フヤラはスロバキアにある世界最大のオーバートーンフルートです。
全長は170cmで、私の背丈より大きいくらい。指穴が3つありますが、これは倍音列を切りかえるために使います。一つの指穴で「ドドソドミソシbドレミファ#ソラシbシド」のようにいろんな音を出します。このへんの仕組みは笛よりむしろトランペットなどラッパ族に近い。倍音はマイクがハウったときの音ですから、耳にくるヒステリックな音色です。エコーをギンギンにかけてフヤラを力いっぱい吹くとすごいことになります。
私はフヤラをずっと販売したいと思ってました。
非常に高価で手の届かない楽器でしたが。ユーロが弱くなったこと、メーカーが値下げしたこと、うちのお店の体力がついてきたことから、ついに販売する運びとなりました。
ふつうのフヤラと、パーツ交換でディジュリドゥに変身するフヤリドゥの二種類を仕入れます。どちらも3パーツに分解できるので持ち運びに便利。フヤリドゥは単に分解できるディジュリドゥとしても重宝だと思います。
「早くて2ヶ月後に納品」と言っていましたから、11月半ば?なんとか年内には発売できそうです。価格はふつうのフヤラが67,000円、ディジュ兼用フヤラが81,000円くらいを想定。
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てみる屋のお客さんがカイサドラム演奏をYouTubeにアップしました。これは五音階Fキーのカイサドラムです、ってタイトルにも書いてありますね。
一見して叩きこんでるってのが伝わってくる演奏です。
手に馴染んでる感じ、どの音を鳴らすにはどこを叩けばいいのか把握してるって感じ。
彼は最近YouTubeに動画をアップし始めたようで、登録件数はまだ少ないのですが録音状態がクリアなので聴いて楽しめます。よろしければ他の動画もご覧ください。
» CVIEHIDEさんのYouTube
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