ウルトラダブルオカリナについて
投稿者:yossyさん
お尋ねします。
ウルトラダブルオカリナには、運指表は付いていますか?
初号機しかないのでしょうか?
かすれ は、どの位・・・というのは、答え方が難しいですよね。我慢できる
程度ですか?練習で補えそうですか?
大変興味を持ちました。よろしくお答え下さいませ
楽器があればもっと楽しい毎日
» 変わった楽器、珍しい楽器の販売は世界楽器てみる屋
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投稿者:yossyさん
お尋ねします。
ウルトラダブルオカリナには、運指表は付いていますか?
初号機しかないのでしょうか?
かすれ は、どの位・・・というのは、答え方が難しいですよね。我慢できる
程度ですか?練習で補えそうですか?
大変興味を持ちました。よろしくお答え下さいませ
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投稿者:yukioさん
レコードとCDの整理をしていたら、Bhundu Boysのレコードが出てきました。聴
いてたら昔、親指ピアノを買ってたのを思い出し、探したら見事に壊れていま
した。造作が粗末だったので、しょうがないです。今売っているのは演奏が難
しそうだし、価格も高いですね。イマハはぴニムチュウ#
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ウルトラダブルオカリナはエスティーエルオカリナ社が今春に発表した改良式ダブルオカリナです。街の楽器店でふつうに売っている12穴オカリナが13音で、それを改良したダブルオカリナが17音。ウルトラダブルオカリナは更に3音プラスしての20音の音域を誇ります。
「翼持たぬ故、鳥より高く飛ぶモノ也」
「鰭持たぬ故、魚より深く泳ぐモノ也」
「脚二本しかなき故、獣より遠く駆けるモノ也」
百年を待たずにオカリナはコンサートフルートを追い越し、最も音域の広い笛になりそうです。こんなに音域を広げてどうするんだろう。何を吹いたらいいのか私にはもう分かりません。
このウルトラダブルオカリナは、さすがにトリプル管の音域には及びませんが、ダブル管なので操作性はよいです。ピッチは最低音から最高音まできっちり合っているので気遣いなく演奏できます。難点は低音管の高音域が掠れること、それによって高音管との音の継ぎ目がはっきり聞こえてしまうところ。でもこのへんは次第に修正されると期待しています。(既存のダブルオカリナも時を経るにつれだんだん良くなってきている気がするのです…)
今日は曇天のためきれいに撮影できませんでした。
晴れた日を狙って撮影して、ウェブカタログに並べますね。価格は入門者用の廉価版ダブルオカリナよりも3,000円高いくらい。だからコストパフォーマンスはとても良いです。
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投稿者:yukioさん
注文したhapi drum無事に届きました。毎日こき使っています。それからhapi
ufoは予約はできるのでしょうか。
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投稿者:yukioさん
millton drumを、探しています。直接海外から購入するのは、とても不安です
。てみる屋さんは、取り扱ってないでしょうか。是非欲しいです。繊細な、い
い音です。hapi drumも欲しいです。hang drumはもうあきらめました。
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音楽の素養のない人に楽器演奏の楽しさを教えたい…
誰にでも簡単に弾ける弦楽器”イージーギター”の模索は時代を超えて今なお続けられています。民族楽器ではハワイのウクレレや沖縄の三線が「これは簡単!」と紹介されましたし、創作楽器として北米のストルムスティックや日本の一五一会が開発されました。
ミンミンは株式会社ホスコが開発した小型のイージーギターです。
沖縄の三線にギターのフレットを付けたようなつくりで、エキゾチックなぎらぎらした音がします。チューニングによっては、前述のどの楽器よりもらくちんにメロディー演奏と凝ったコード伴奏ができます。
私はミンミンをとても高く評価しています。今年いちばんのヒットだと早々に宣言してもいい。ただしきちんと説明しないとほんとうの良さを分かってもらえないだろうなと思っています。てみる屋で販売しますが…それまでの準備に大わらわです。
いやその前に確定申告しなければ。
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マウンテンオカリナの販売を見送ることにしました。
私はマウンテンオカリナを初心者に売りこむつもりでしたが。初心者には向かない楽器だと判断しました、理由はすばらしい音を出すのがむつかしいから。
私は、初心者が手にする楽器は、たいした技術なしにすばらしい音色で鳴ってほしいと願います。「わあすごい!これが私の出した音?」「私って実はちょっとすごいっ?」…身の程知らずの勘違いなのですが。そうした「私にも出来るっ、もっと演奏したいっ!」という体験が、楽器演奏という長い道のりを踏み出すために必要なのだと実感しています。
そうしてみたとき、マウンテンオカリナの音色は強い魅力に欠けているのでした。
「音色については好きずきなので…」とマウンテンオカリナのウェブサイトで説明していました。それはそうなんですが、どうなんでしょう。
オカリナを演奏したことがない人でも、オカリナの音色がどういうものかは知っているはずです。CDで聞いたりTV番組で演奏しているのを見たり。その、今まで見聞きして知っているオカリナの音色よりも魅力のない音色であれば、音が悪いと評価していいのではないか。…それこそ好きずきなのですが、案外十人十色というほど評価はちらばらない、白または黒とかなりはっきり断定されるような物差しではないかと直感しています。その直感に従うと、初めて吹いたときのマウンテンオカリナの音はみすぼらしく聞こえました。
マウンテンオカリナの音色に関するもうひとつの擁護として「プロの演奏するオカリナの音色は別格だ。それと素人が初めて手に取って鳴らす音と比較されはたまらない。」というのを思いつきました。まったくそのとおりで、マウンテンオカリナだって上手に吹けばそれなりにきれいな音色で鳴ってくれます。YouTubeにアップされているマウンテンオカリナの演奏はみんな上手に吹いているので、きれいな音色です。でもそれは「下手が吹くと冴えない音だ」ということでしょう。やっぱり、初心者に一発で楽器が好きになるようなインパクトを与えられないことに違いはありません。「音色については好きずきなので…」というメーカーの説明は、私にはそのへん、どうにも言い訳臭く感じられます。そして私は私のお客さんに上手く言い訳できそうにないので、これは売れないなと。
私が写真を撮影したり試聴サンプルを録音したマウンテンオカリナは、7月のプレゼントキャンペーンに出品しますね。ただでゲットできるチャンスをお見逃しなく。
いやだからきちんと吹けばきちんと鳴る笛ですよ。
マウンテンオカリナで一曲仕上げてYouTubeにアップしても他の演奏動画と十分勝負できる。個人的にはその程度には評価しています。「初心者にはこんな楽器を持たせるべき」という私なりのこだわりがあって、マウンテンオカリナはそれに一致しなかった。それだけのことです。
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マウンテンオカリナは北米マウンテンオカリナ社が製造しているオカリナです。その名のとおり山や海など、アウトドアで手軽に楽しむことを想定した大衆楽器で「安価な割には良い品」という格付けです。
マウンテンオカリナは縦に吹く独自の形状をしています。
キーはGとソプラノCの2種類。Cキーは指穴が一つ多いうえにいちばん高い音を強く吹くと更に一つ高い音が出ますから、単純性能だけで言えばCキーの方が上です。ただし低い音が好きな人もいるでしょうから、性能だけでは楽器は選べませんけど。写真はCキーのオカリナです。
ふつうのオカリナが好きな人は、ノイズの多い荒削りな音色に辟易するかもしれません。
「音が大きい」というふれこみでしたが、けたたましい音色というか。ホイッスルのような音に聞こえるのは決して演奏スタイルのせいだけではありませんよ。オカリナと縦笛の中間?みたいな笛です。オカリナの弱点であるピッチの不安定さを逆手に取って、息を強く吹きこむと絶妙にピッチがスライドアップしてくれます。指による通常のスライド技と併せてこれがうまくキマるとなかなか気持ちいい。
ちなみにマウンテンオカリナの外観は黒い本体の指穴をグレイで縁取りした意匠に見えますが。実はグレイの部分が本体です。中に複雑に凹凸したグレイのオカリナが入っていて、外側を黒い化粧板で覆っているのです。どうしてこんな構造を思いついたものか。だからマウンテンオカリナのシリーズとして木製やアルミ製がありますけど、外側の化粧板が違うだけで中身はみんな同じグレイのプラスチックでできた笛です。
卸売りしていただけるものか、とりあえず交渉してみます。
私はマウンテンオカリナを「安価な割には良い品」と理解していますから、てみる屋で販売するか否かは卸値次第です。
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