竹笛のワックスについて
投稿者:歌の本さん
竹笛に使用するオイルに関してですが胡桃油と蜜蝋ワックスは併用してもいい
のですか?私は3日に一回ぐらい胡桃油でエリックさんの横笛を拭いているの
ですが。蜜蝋ワックスも使った方がいいのでしょうか?
楽器があればもっと楽しい毎日
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投稿者:歌の本さん
竹笛に使用するオイルに関してですが胡桃油と蜜蝋ワックスは併用してもいい
のですか?私は3日に一回ぐらい胡桃油でエリックさんの横笛を拭いているの
ですが。蜜蝋ワックスも使った方がいいのでしょうか?
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投稿者:夕凪 伶さん
ディクソンの六穴フルートを購入しようと考えているレイと言います。
私は吹奏楽でフルート(C菅)を少しだけ吹いていたのですが、そのときに習っ
たドイツ音名のことが気になり投稿させてもらいました。
(途中で退部してしまったので、知識はわずかしかありません)
そして質問の楽譜の読み方なのですが
「固定ドを移動ドに変換する」を使った後、または移動ド読みを行い、
「ドレミファソラシ」になったとします。
このドレミファソラシをC菅の六穴フルートで吹くと
「C D E F G A H」ですよね?
もしこのドレミファソラシをLowD菅の六穴フルートで吹いた場合、レ(D)始まり
で、ファ(F)とド(C)に♯が付いた
「D E Fis G A H Cis」になるんでしょうか?
それとも、菅の種類に関係なく、移動ド読みを行った後は、日本語のドレミ(
ド=C)の読み方で吹いても大丈夫なのでしょうか?
書き方がややこしくなってしまい申し訳ありませんが、Wiki等で調べても良く
わからなかったので、下記の点について説明してもらえると嬉しいです。
・D菅の楽器でも、普通にドレミ読み&移動ド読みですべての楽譜(ピアノ譜等
)を演奏できるか。
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イシバシ楽器が楽天でトイノーズフルートを販売しているのを見かけました。つまり大手楽器店が利用できるトイノーズフルートの流通ルートが確立されたということです。それはつまり、日本中の楽器店がトイノーズフルートを自由に吊し売りできるようになったということです。
いつかトイノーズフルートはどこでも見かけるありふれた音玩具になるのか、依然としてマニアだけがネット購入するアイテムとしてとどまり続けるのか。
それを言うなら既に多くの雑貨屋・民族楽器店が販売しているベトナム製の木の鼻笛や、陶器の鼻笛・自作の鼻笛などの高品質な鼻笛の立ち位置はどうなっていくのか。
興味深く見守っていきたいところです。
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投稿者:小澤 一也さん
去年ハンドオルゴールを購入しましていろいろやってみていますが、人に教え
られるぐらいのレベルになってきたら教室を開きたいななんて
願望(野望?)が芽生えてきました。て言ったら
十年早いなんて天の声が・・・。
冗談はさておいて、割とハンドオルゴールなどはとっつきやすい楽器だと思う
ので、比較的生徒さんが集まりそうな気がします。
また機会があればこの場をお借りして相談したいと思いますがよろしいですか
?
時々投稿しますので、一つ私ごとき者に知恵を授けてくださいませ。
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花びらの形の愛らしいハープ、リトルミンストレルで好きな曲を伴奏つきで演奏しましょう。
» リトルミンストレルを弾いてみた
リトルミンストレルの弾き方教室第11回、印象がひっくり返って聞こえる伴奏を正しくする方法を説明します。
前回に左手の伴奏に加えて右手も伴奏に参加する方法を説明しました。右手が伴奏に参加することによって3本の弦が響きあい、いかにもハープらしい演奏になることが分かりました。同時に、長調で伴奏しているつもりなのに暗く聞こえる、逆に短調で伴奏しているのに明るく聞こえるという、長調と短調がひっくり返って聞こえる現象が起こることも分かりました。伴奏としてはそれも間違いではないのですが、自分の意図したとおりに伴奏できていないのが不満です。
右手も伴奏に参加して例題を演奏したときの問題箇所を見てみましょう。
楽譜の?(1)の箇所は長調で伴奏しているつもりなのに暗く聞こえます。よく考えてみると、ドの音を伴奏するために1つ飛ばし隣の音―ラの音―を鳴らしている…こんなことをすればそりゃ短調で伴奏しているように聞こえるでしょう。
楽譜の?(2)の箇所は短調で伴奏しているつもりなのに、私には明るく聞こえます…うーんどうでしょう、これは人によってはそう聞こえないかもしれませんけど。私は気になります。
伴奏の長調と短調がひっくり返って聞こえる現象について、対処法は2つです。
1つは、その問題箇所だけ右手で伴奏するのを止めること。
そうでしょう。右手で伴奏したらおかしくなったのだから、右手で伴奏しなければいいです。楽譜の?(1)の箇所はまさにそれです。なにもしなければいいのに、わざわざ右手で1つとばし隣のラの音を弾くから、長調のつもりが短調になって聞こえるのです。
2つは、その問題箇所だけ右手人差指で2つとばし隣の弦を弾きます。
「1つとばし、2つとばしで隣合う弦は響きあう」というルールを思い出してください。第1候補がだめなら第2候補を試します。ふつうは右手人差指はメロディーの1つとばし隣の弦を弾きますが、長調と短調がひっくり返って聞こえるときは、ここだけ2つとばし隣の弦を弾きます。これでまずなんとかなります。
以上をふまえて例題を弾いてみました。どうでしょうか。私としては思ったとおりの印象にできあがったつもりです。
楽譜の(1)の箇所については、そこだけよけいな右手の伴奏を止めればOKです。でもそうするとメロディーのドの音しか鳴らないことになって、さびしいです。なので私はこのときだけ左右交代。左手でメロディーのドを弾いて、右手で高い音で伴奏をぽろんと入れました。こうすると華やかな感じになります。この方法は次回に説明します。
楽譜の(2)の箇所については、そこだけ右手人差指で2つとばし隣の弦を弾いて解決しました。さっきと違いは分かりますか。私としては、こっちの方が意図したとおりの印象です。
ここで厳しくもあり楽しくもあるのが、どのように伴奏しても間違いではない、ということです。答えは無数にありますから先生から「このとおりに演奏すれば安心です」といった保証をもらうことができません。今まで説明した私の伴奏も「私だったらこれがいい」というだけのことです。
逆に、どのように伴奏するかというところにその人の個性が表れます。例題についても「もっときめ細かく長調と短調を弾き分けた方が好き」という人もいるでしょうし「まるごと長調だけでばーんと演奏するのがかっこいい」という人もいるでしょう。
ヒントは長く時間をかけることです。
1つの曲を繰り返し演奏します。そうするとそのうち「ここが気になる?」という箇所が出てきます。そうしたらそこを修正します。何ヶ月も演奏しても気になるところが見つからなくなったら、それはまぎれもなくあなたの伴奏だと、胸を張って言っていいです。
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アーストーン・フルート工房は北米のインディアンフルートメーカーで、最近はアナサジフルートや横笛などの製作にシフトしています。木管の6穴横笛―アイリッシュフルートなど―の工房としては新参者ですが、今まで培ってきたインディアンフルートの製作経験を生かした、なかなかいい笛を作ります。
吹口にはコンサートフルートのようなリッププレートが付いています。コンサートフルートのように大きくはっきりした、それでいて木管本来の暖かい音色がします。価格はエリックさんの竹笛の数倍ですが、ほとんど売れないのは高いからというより、宣伝していないからだと考えています。つまり営業努力が不足しています。なにか有名どころを演奏してYouTubeにアップする必要があります。
子供の頃に聞いたフォルクローレの曲を思い出しながら、アーストーン・フルート工房の木管フルートを吹いてみました。
» 木管フルートで『ドレンシアス』を吹いてみました
調べてみると『ドレンシアス』というエクアドルの有名な民謡らしい。フォルクローレに関心のある人にはアピールするのでしょうが。自分の好きな曲が必ずしも人気のある曲とは限らない…むしろ人気ないことの方が多いのがつらいところです。
ゲーム音楽とかがいいかなとも考えてます。
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投稿者:ぽころんさん
はじめまして。
小型のハープを始めたくて調べていたところ
『花びらの形のかわいいハープ』という
言葉に惹かれてこちらのサイトにきました。
癒される音と愛らしいフォルムに
一目ぼれ、な感じです(笑)
ところで質問なのですが、
『ハートホワイト』の注文欄を見たところ
『7月末』となっていたのですが
これから注文をして間に合いますでしょうか?
楽器って作るのに時間がかかると思うし
職人の方は7月で工房をたたんでしまわれる…
とのことなので、少し気になって。
あと、7月以降は交換弦の取り扱いも
なくなってしまうのでしょうか?
その場合、他の楽器の弦などでも
代用は可能ですか?
いろいろ無知で申し訳ないです。
検討の参考に教えていただけませんか?
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花びらの形の愛らしいハープ、リトルミンストレルで好きな曲を伴奏つきで演奏しましょう。
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リトルミンストレルの弾き方教室第10回、左手の伴奏に右手も参加するといかにもハープな音になります。
前回まで左手で伴奏しながらリトルミンストレルを演奏する方法を説明してきました。
ただ正直な感想としては、効果はいまいち?といった印象です。それも仕方ない、メロディー1音と伴奏1音の合計2音だけでは、どうしたって表現が限られます。もう1音増えて合計3音になると効果がはっきりします。右手は中指1本でメロディーを担当していました。まだ4本の指が余っていますから右手も伴奏に参加しましょう。っても無理せず伴奏に参加するのは人差指だけです。
ここで「1つとばし、2つとばしで隣合う弦は響きあう」というルールを思い出してください。今、右手の中指でメロディーを弾いていますから、だからその1とばし隣の弦を人差指で弾けば、それだけで伴奏になります。
左手がぽーんぽーんと伴奏するタイミングで、右手の人差指もいっしょにぽーんぽーんと弦を弾きます。右手の人差指が弾くのはいつも、右手の中指が弾いている弦の1とばし隣の弦です。これでほぼいい感じに決まります。
伴奏するとき「「「ぽーん」」」とメロディーと同時に弾くよりも、「ぽ」「ろ」「ろん」とばらばらばらっと散らせて弾くと、いかにもハープっぽく聞こえますよ。
「とにかく伴奏つきで弾けたらいい」というのであれば、ここで説明はひとまず終わりです。このままでも、きちんと演奏できるように練習すれば、パーティーの余興や宴会の隠し芸として人前で披露して拍手をもらえるでしょう。
でも私には気になるところがあります。
楽譜の?(1)のところ。私は「長調で伴奏」しているつもりです。なのになんだか暗い…ここだけまるで「短調で演奏」しているように聞こえます。そして?(2)のところは「短調で伴奏」しているのに妙に明るく聞こえて仕方ないのです。
「このままでも拍手がもらえる」というのは、お客さんが、私がどのように演奏しているつもりなのか分からないからです。伴奏としては間違ってはいませんから、(そういうアレンジなんだ?)とよい方向に解釈してくれるからです。
右手の人差指が伴奏に参加することによって、「長調で伴奏」しているのに暗く聞こえる、逆に「短調で伴奏」しているのに明るく聞こえる、という現象がときどき発生します。伴奏としては間違っていませんから、このままでもいいのですが。私は私の意図したとおりに伴奏したい。
次回に、このひっくり返って聞こえるのを正しくする方法を説明します。
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ザッフーンまたはポケットサックスという、サックスの音がするリード笛です。
大きさはソプラノリーコーダーと同じくらい、でもこれがなかなか本格的な音がします。取り扱いが簡単で価格もお手頃ですから「リード楽器にちょっと興味がある」という人にお勧めです。街の楽器店ではなかなか見かけませんが、頼めば取り寄せてもらえます。
元々はハワイのマウイ島に住むブライアンというサックス奏者が、子どもでも遊べるサックスみたいな笛があればと、竹でこしらえたのがはじまりです。写真はABS樹脂製ですが、元祖の竹製よりも都会的で華やかな音がして、私はむしろこちらが好きです。
最初から付属している葦のリードの厚さは2-1/2。これはテナーサックスのリードとしては柔らかい方なのですが、笛を吹きなれた私にとってはこれでも硬すぎました。更に薄い2に取り替えると気持ちよく吹けるようになりました。
これを販売しようかどうしょうかと考えはじめてそろそろ1年になります。以前は天神の楽器店で販売してたので、私の出る幕ではないと諦めてたのですが。最近はショウケースに並べることをやめたようです。どうやら客が欲しがらない商品は売る気にならないみたい。ならば、そろそろ販売を開始します。
サックスのあの独特の音色はサックスが本来から持っている音色というよりも、演奏者の演奏によるものです。つまり演奏者が「サックスを抱えてサックスのように吹いているからサックスの音に聞こえる」のです。パソコン音楽をしている人なら、パソコンに音符を打ち込んで自動演奏させたサックスの音が聞けたものではない、下手をするとサックスの音にすら聞こえないということを経験しているでしょう。サックス演奏者はサックスを強く吹いたり弱く吹いたり、音をずり上げたりいろいろします。こうしてはじめてサックスらしく聞こえます。
サックスの演奏は、たった1つの音の中でさえ、音の高さと音量と音色がどんどん変化するような演奏をします。一方で西洋の楽譜には基本的に音の高さとそれを鳴らすタイミングしか書かれていませんから、楽譜だけ見てどんなに鍛錬を積んでもサックスは上手になりません。
「私はサックスをこの人のように演奏したい」という手本の演奏を定めて、繰り返し聴いて、「サックスの音ってこんな感じ」というところを身にしみて覚える必要があります。今は大昔と違ってCDがあるしmp3プレイヤーがあるしYoutubeには無料の音源が転がっています。サックスを習得しやすい環境です。もし街のサックス教室に通っているなら、先生のお手本演奏を録音させてもらってmp3プレイヤーに入れて、空耳が聞こえるほど夢に出てくるほど四六時中聴くと、良く上達します。
私は今、下のYouTubeをmp3プレイヤーに入れて繰り返し聴いています。私の感覚としては、こういうのが「いかにもサックスっぽい音」なのです。
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ハピUFO (HAPI UFO Drum) はスリットドラムの一種で、2010年に発売されたハピトーン社の新製品です。美しい銅メッキな仕上げに、見栄えと演奏性を考慮して配置された11個のスリット。西洋音階ドレミファソラシドの音がぜんぶ揃っています。
ここでいうスリットドラムとは正確には、ハンクドラム (Hank Drum) という造語で呼ばれている打楽器のことです。カーリング競技のストーンのような形をしていて、鉄製で中はがらんどう。表面に刻んだ大小のUの字のスリットを叩いて演奏します。マレットで叩くとポーンとえもいわれぬ美しい音がします。手で叩くとこれにペシペシというスクラッチ音が加わって、いかにも民族楽器な雰囲気になります。ペシペシした音が嫌いなら軍手をして叩くと柔らかな音がします。
ハピドラム (HAPI Drum) はハピトーン社が製造しているスリットドラムです。他の多くのメーカーが電動鋸を使って手作業でごりごり作っているのに対して、ハピトーン社は鉄板を高精度の金型でばんばん打ち抜いて、自動車の外装を成型する要領で品質の揃った製品を量産しています。
従来製品のハピドラム (HAPI Drum) は五音階やピグミー音階に調律されていて、でたらめに叩いても気持ちよく演奏できる仕様です。リズムに合わせて叩くだけですぐにセッションに参加できるので、これは音楽に疎い人や楽器を触ったことがない人に、友だちとセッションする楽しさを教えるのに最適です。またヒーリング用途としても使われています。
新製品のハピUFO (HAPI UFO Drum) はかなり大型で、音数が8音から11音に増えました。西洋音階ドレミファソラシドに調律されているので、でたらめに叩くとカオスになります。ある程度コード進行を考えられる人向けです。
様々なコードを演奏できるので、ふつうのポップスなどでバックを取ったりするならぜったいこちらがお勧めです。
私ならこれをバックにインディアンフルートやオカリナを演奏するかなと考えました。
近日中に発売したいです。
代金総額は85,360円です。
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