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LowDの六穴フルートで楽譜の読み方

投稿者:夕凪 伶さん

ディクソンの六穴フルートを購入しようと考えているレイと言います。

私は吹奏楽でフルート(C菅)を少しだけ吹いていたのですが、そのときに習っ
たドイツ音名のことが気になり投稿させてもらいました。
(途中で退部してしまったので、知識はわずかしかありません)

そして質問の楽譜の読み方なのですが
「固定ドを移動ドに変換する」を使った後、または移動ド読みを行い、
「ドレミファソラシ」になったとします。

このドレミファソラシをC菅の六穴フルートで吹くと
「C D E F G A H」ですよね?

もしこのドレミファソラシをLowD菅の六穴フルートで吹いた場合、レ(D)始まり
で、ファ(F)とド(C)に♯が付いた

「D E Fis G A H Cis」になるんでしょうか?

それとも、菅の種類に関係なく、移動ド読みを行った後は、日本語のドレミ(
ド=C)の読み方で吹いても大丈夫なのでしょうか?

書き方がややこしくなってしまい申し訳ありませんが、Wiki等で調べても良く
わからなかったので、下記の点について説明してもらえると嬉しいです。

・D菅の楽器でも、普通にドレミ読み&移動ド読みですべての楽譜(ピアノ譜等
)を演奏できるか。


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コメント

夕凪さん、投稿ありがとう。
> D菅の楽器でも、普通にドレミ読み&移動ド読みですべての楽譜(ピアノ譜等)を演奏できるか。

以下の条件でYESです。
・曲の音域が笛の音域内に収まっていること。
・途中で移調しない曲であること。
・12の調に応じた12本の笛を所有していること。

補足:
西洋のコンサート楽器は1つの楽器でハ長調もニ長調もなんでも演奏します。
ですから同じ「チューリップ」の曲を演奏するのでも、ハ長調の場合とニ長調の場合で運指が異なります。理屈としては12通りの調が存在するので、同じ「チューリップ」を演奏するのでも12通りの運指で演奏できなければなりません。

民族楽器の多くの笛は、チューリップの曲を演奏する運指はただ1つです。
そしてハ長調で演奏するときはハ長調の音の高さの笛を使って演奏し、ニ長調の場合はニ長調の高さの笛で演奏します。

D管の笛の得意な調はニ長調、ト長調などです。苦労して(ほんとうに苦労して)半音を鳴らせばヘ長調なども演奏できますが、そのような努力の仕方は西洋的です。民族楽器的なアプローチとしてはF管の笛を用意して、いつもと同じ運指で演奏します。

どんな調で書かれた曲でも、移動ド読みすればD管の笛で演奏できます。ただし、どの曲もみんなニ長調やト長調になってしまいますけど。(アイリッシュ音楽ではこれは問題ではありません。はなからニ長調やト長調の曲しか演奏しませんので。)

ヘ長調(Fキー)で書かれた曲をD管の笛で演奏する場合、次のような取り組みになるでしょう。

独りで好きに演奏する場合:
楽譜を移動ド読みして、D管を使って、ニ長調だかト長調だかで演奏します。音の高さが原曲と異なってしまいますが…気にしません。

ピアノなどと合奏する場合:
ピアノがヘ長調で演奏しているのに、笛がニ長調だかト長調だかで演奏しては合奏になりません。
1.ピアノパートを笛に合わせてニ長調だかト長調だかで演奏してもらいます。
2.Fキーの笛を用意して運指はそのままヘ長調で演奏します。

ここで、
がんばって半音を駆使して、D管の笛でヘ長調の高さで演奏するのは西洋的なアプローチです。アイリッシュフルートはそのような用途に向いていません。それ向きの楽器―コンサートフルート―を使うのが良いです。

すばやいお返事ありがとうございます。
おかげで疑問が解消されました。

おそらく7月中に、こちらで買い物をさせていただくとおもいます。その際はよろしくおねがいします!

よろしくお願いします。
ディクソンのフルートはlowD管の中でも指穴の間隔が狭いので、比較的に演奏しやすいです。

どうしても指穴を押さえられないようであれば、指の関節と関節の間で指穴を押さえてください。ほんとうはこの押さえ方の方が指に不要な力がかからず、疲れず、素速いフレーズが演奏できます。私は練習して、結局身に付きませんでしたが。

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