鼻笛
投稿者:kumikoさん
届いて、鼻で吹いてみました。スースーとしか音が鳴らずガッカリしました(
涙)。その時は、今一かってが分かりませんでした。
しばらく忙しくてそれっきりになっていたのですが、今日久しぶりにもう一度
「鼻笛の吹き方」を最後までしっかり読み、今回、「鳴るしくみ」「持ち方・
構え方」を読んだら、何故かとても鳴らせそうな気分になり、取り出して鳴ら
していたらいきなり音が鳴り始めました。
ヤッター!
大いなる一歩です。音の高低も少しでき、鼻笛で話せる感じで音が出て、滅茶
苦茶嬉しかったです。下手したらペンダントのままかもと思ってましたので。
口笛がまったく下手くそな私には、音程を取り、歌えるようになるにはまだま
だかかりそうですが、口笛より音が出ているのでなんとか鳴りそうな気がして
います。
私のブタ鼻から出る音が、優しい音色なので嬉し楽しいです(笑)。
まずは、きらきら☆目指して頑張ってみます。
ありがとうございます♪
楽器があればもっと楽しい毎日
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コメント
kumikoさん、投稿ありがとう。
私も陶器の鼻笛を手に入れた最初の日は、満足に鳴らすことができませんでしたよ。
というか、みなさんはどうなんでしょう。
私の場合は不幸なことに、新しく手に入れた楽器はどれもこれもたいてい「がー買うんじゃなかったあっ」というのが最初の感想です。それでインディアンフルートは2年放置しましたし、今は大好きな横笛も1年放置しました。そうそうオカリナに至っては30年以上です。最近は自分のそんなところが分かって、一週間は我慢して遊ぶようにしています。だいたい一週間ほど遊んでいるとなんとなく「これはこれでいいかな」と思えてくる。
これは異性と付きあうのと似ているかもしれません。
最初は自分勝手に作りあげた幻想を相手に押しつけて「こんなはずじゃない」と思う。長く付きあっているうちに相手のほんとうの人格が納得できるようになってきて「まあこれはこれでいいかな」と認められるようになる。(あるいはついに我慢できなくて残念ながらお別れのパターンもあるでしょうが。)
陶器の鼻笛は小さな楽器ですから、机やテーブルの上に転がしておくといいです。
そしてTVを観たりパソコンでメールを読んだりしているときに手に取ってぷーぷー吹きます。このいい加減に吹くのがけっこう練習になります。一生懸命に練習しているときよりかえっていい感じに吹けたりするものです。
人前でちょっと鼻笛を披露する程度であれば、一生懸命に練習するよりも、単に長い時間拭いた方が上手になります。飽きず投げださず末永く鼻笛と遊んであげてくださいね。
投稿者: すだれ | 2009年10月02日 02:33