ディジュリドゥ
ディジュリドゥの購入を考えているのですが、商品紹介の画像一番上の作品の販売予定はありませんか?
ryu
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ウィングカンテレは北欧フィンランドの新しい弦楽器です。
ウィングカンテレの弾き方教室第12回、カンテレのメンテナンス(金属まわり)について。
» 16弦ウィングカンテレで即興演奏してみました
» 練習を始めて3ヶ月目の『アメイジング・グレイス』
カンテレの金属部品は錆びます。
ペグと弦はそれほどでもない★1 のですが、バーが錆びます。蒸し暑い夏場はハードケースに収めていても真っ赤になります。
ネットで調べた感触として、涼しく乾燥したフィンランドでは、カンテレはそれほど錆びないようです。「鉄で出来ているんだから少しくらい錆びるでしょう」と、のどかなものです。もともとヨーロッパの人にとって、アジアの錆害は想像を超えているところがあります★2 。だからこの件は、私たち自身でなんとかするしかありません。
バーは太い鉄の棒で出来ています。だからこれの表面が錆びたからといって、すぐにカンテレがだめになるとは考えられません。しかし見た目は最悪だし、このまま錆が進むと…と想像すると気持ちのいいものではありません。一度錆を落として、表面保護剤でコーティングしておくといいでしょう。
せっかくの機会ですから、いっしょに弦も磨いておくといいでしょう。
★1 ペグと弦はそれほど錆びない
程度の問題でやっぱり錆びます。一度磨いて表面保護剤でコーティングしておくとしばらく錆びません。
★2 ヨーロッパの人はアジアの錆害を想像できない
そのような逸話はいくらでもあります。うちで販売しているドイツのカイサドラムも、初代バージョンは錆びました。
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『ほかほか十字パン』 はマザーグースに納められた歌の1つです。
英国では、磔にされたキリストの復活を祝う祭―イースター祭―の朝に、十字の入ったパンを食べるのが習わしです。
ほかほか十字パン、ほかほか十字パン
1つ1ペニー、いや2つで1ペニーだ
お嬢さんがいないなら息子さんに買っておあげ
ほかほかの十字パンだよ!
こんな歌を歌いながら十字パンを売り歩く商人の姿が、祭の朝の風物詩でした。今はスーパーで買った冷凍パンをレンジでチンして食べるとか。
ソーファーミー ソーファーミー
ソファミレ ドレミファ ソーソードー
レレレレ レードー レドシラソー
ソファミレ ドレミファ ソーソードー
かんたんな曲ですし、メロディーだけ弾けばいいのかなと思ってます。
それだけだと寂しいので、ときどきジャラーンと伴奏を入れます。
念のため左手は伴奏コードを押さえておきます。いつでも気が向いたらジャラーンと伴奏を入れられるように。それと、コードを押さえた左手が目印になって、弦を弾き間違えないという利点もあります。
伴奏はほとんどⅠ(ドミソ)のコードで、一部だけⅤ(ソシレ)のコードを使っています。これは楽勝でしょう。初心者が左手の練習をするのにちょうどいいです。私もカンテレを持ったら指慣らしにこの曲を弾きます。
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フランスから陶器の鼻笛の注文が来ました。
相手はフランス在住の日本人、ではなくてフランス生まれのフランス人です。私のお客さんが演奏する鼻笛の動画をYouTubeで見て知ったらしい。はあ。海外に商品を売るのは正直、気が進まないところです。お金のやりとりも、商品を配送するのも、いつもより気を遣って煩雑な手順を踏んで、それでも売り上げは数千円なんて。
鼻笛は鼻息で鳴らす玩具の笛です。
外国にもこんなヘンなものを欲しがる物好きがいるのですね。海の向こうから極東の島国に鼻笛を注文する人ってどんな人なんだろう?と、ちょっとだけ気になりましたら、どうやらブログを運営しているらしい。何とはなしに彼のブログを覗いてみると…
もう早々と鼻笛のことを記事に書いてる!
『日本の鼻笛:美しい音色、愛らしい外観。』
記事一面に大きな写真をどんと張って、気になる詳細は次号を待てっ!! みたいなノリで。これは…手に入らないとなると、さぞがっかりするんだろうなあ。とても「当ショップの取引は日本国内に限らせて頂いてます」と言いだせる雰囲気ではありません。覚悟を決めて注文に応じました。
陶器の鼻笛は、虎の子の最後の1個を配送しました。
陶器の鼻笛を仕入れると100個に1個くらい、これはお客さんに売りたくない、という品質のものが混ざっています。それは商品在庫から分けて、別に大切に保管します。今まで2個残っていて、1個は先日、台湾に配送しました。今回、最後の1個をフランスに配送しました。
メイド・イン・ジャパンのブランドに傷を付けるわけにはいきません。
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先日、EARTH TONEのアナサジフルートを買って毎日吹きまくっています。
で、ひとつ気になったのですがこの笛の手入れ方法はブログに載っている
ようなことで良いのでしょうか?この笛は、艶がとてもいいのですがなにか
コーティングしているのでしょうか?
いずれCOYOTE OLDMANのアナサジかホビを買いたいと思います。
今持っている一本では足りません。ちなみにCOYOTE OLDMANの笛の手入れは
どうなのでしょうか?宜しくお願い致します。
投稿者 : Yukio
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11弦ウィングカンテレで 『アメイジング・グレイス』 を弾いてみました。
指の動きがよく分かるように、後半ゆっくり弾きました。(ゆーっくり弾くというのも意外に難しいものです。)
このアメイジング・グレイスの弾き方(の考え方)は、他にも応用が利きます。みなさんも自分で「はとぽっぽはどうなるんだろう」「ビートルズのレット・イット・ビーはいけるかな」みたいに、ああでもないこうでもないと遊んでください。
このへん私としては、雑誌の後ろに付いているクロスワードやナンバーズを解くのと同じ感覚だと認識しています。クロスワードやナンバーズと違うのは、完成したら人前で演奏してみせることができるということ。年末の隠し芸が今から楽しみですよ。
参考資料がアメイジング・グレイスだけではさすがに心許ないですから、これからもこんな感じでいろいろアップしていきますね。
伴奏は右手の親指で「ジャーン、ジャンジャーン」の繰りかえしです。使うコードはⅠ(ドミソ)のコードだけ、これ以上は簡単になりません。逆に、ほんとうはもっといろんなコードを使うといいです。もし余裕があれば「ここはⅤのコードを使った方がよくないか?」などと、いろいろ工夫してみてください。
伴奏が「ジャーン、ジャンジャーン」と鳴っている隙間に、メロディーの音を埋めこんでいきます。このへん作業がほんとうにパズルっぽい。アメイジング・グレイスのメロディーは次のとおりです。
ソードー ミレドミー レードーラーソー
ソードー ミレドミー レミソー
ミーソー ミレドミー レードーラーソ
ソードー ミレドミー レードー
たいていの場合、伴奏をジャーンと鳴らした瞬間、伴奏の音の中にメロディーの音が既に含まれているものです。ここはもうOK。メロディーを弾いちゃったことにして、そのまま何もする必要はありません。
後は、伴奏と伴奏の合間・隙間に、メロディーとして足りていない音を埋めこんできます。
もしそれが左手の指で押さえている音なら…その、押さえている指ではじきます。薬指が地獄ですが、4ヶ月も遊んでいれば慣れますよ。私もだいぶ慣れました。
そうではなくて、左手の指で押さえていない音なら…右手の人差指ではじきます。
場合によっては、右手の親指や他の指ではじいてもいいです。でも、そうとう速い曲でも人差指1本でなんとかなることが分かっています。だから「右手も5本指ぜんぶで弾けるようにならなければ」みたいにヘンに気負う必要はありません。
問題なのは、伴奏をジャーンと鳴らした瞬間、伴奏の音の中にメロディーの音が含まれない場合です。つまりメロディーの音を左手の指で押さえてしまっている、ということです。しかしそもそも左手の指で押さえているのは、今、鳴っては困る音のはずでした。「それっておかしいじゃん!?」という話なのですが…わりとよく発生する現象です。
この場合、問題の左手の指を弦から離して、左右どちらかの隣の弦を代わりに押さえます。つまり、左手の指で押さえていた音を、右手に ”譲る” のです。この状態でジャーンと伴奏を鳴らせばいいです。
しかし、 いつまでも右手に譲ったままジャンジャンと伴奏を鳴らしつづけると、これはこれでめちゃくちゃになってしまいます。だから用が済んだらすぐに元のとおり、左手の指で本来の弦を押さえなおします。つまり、右手に譲っていた音を ”取りもどす” のです。
上のYouTubeの演奏でも、この ”譲る” と ”取りもどす” は、何カ所か出てきます。ある所は ”譲る”→”はじく”→”取りもどす” なんてことをしています。慣れるとなかなか楽しいですよ、指の体操みたいで。
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簾さま
べるとぅりー です。
コヨーテ・オールドマンさんのCD、Rainbird 届きました。
2枚組みでしたので、なんだか得した気分です。
ジャケットにアナサジ・フルートやポピの笛?の写真が(7本)あって古代ロマンを
駆り立てます。
楽曲はアナサジ・フルートのオンパレードなのでアナサジ・フリーク? になった
自分の練習のよい教材になります。
簾さんのおっしゃる「耳コピーの奨め」にグッドに思います。
このCD(Rainbird)より前に購入したスコット・オーガストさんの
CD(Lost Canyons)、DVDのAncient Lightもすごく気にいってます。
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guppyです
すだれさんアドバイスありがとうございます!
コメントしてくれた人にお礼を言うにはどうしたらいいですか?
僕はあんまりパソコンをやらないのでやり方がよくわかりません。
ここで聞くことではないと思いますが教えてください。
ちなみにいま自分は いきものがかりさんの「ブルーバード」を
ボーカル用の楽譜からオカリナ用の楽譜に書き下ろしています
その中で
サビ前のところだけなんど吹いても しっくりこないんですよ。
ボーカル用とオカリナ用でおんていがちがうなんてことあるんですか?
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