丸棒の細工
オーバートーンフルートの丸棒の細工、19個に33分。11個分は19分。ここまでの作業時間は全部で2時間57分。
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オーバートーンフルートの丸棒の細工、19個に33分。11個分は19分。ここまでの作業時間は全部で2時間57分。
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D管5本、Bb管6本の計11本。寸法取りして歌口を加工して丸棒を切断して細工して。ここまで2時間38分かかっていて、時給換算すると今のところ11,126円。まだまだ工程は残っています、コンビニのバイトよりも割がよくなることを祈りつつがんばる。
音が格段によくなりました。
前回、特によい音のするものをプロ仕様として別価格で売ったら、なんて画策していましたが、今回の出来は全部それレベルです。なんだかオーバートーンフルートを極めつつあります。所詮、塩ビの笛なのに何やってんだろう私……
楽器屋やってるんですねー。
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通販サイトのカイオワ・ラヴフルートのページに載せているサンプル音は、インディアンフルートの工房が発売しているCDから切り出したワンフレーズでした。確かにきれいな演奏なんだけど逆に「これ、本当にこのフルートで吹いているの?」とウソくさく聞こえるかもしれません。
心配になってきたので自分でフルートを演奏し録音してアップしました。ホールエコーを少しかけて加工しているけれど、人前で演奏するときはマイクに通してエコーもかけるだろうから、だからこれでいいのだ。↓
» こんな演奏です
-いやいい演奏だよっマジでっ。私ってインディアンフルート上手なんだあと思いましたが。まあそう自画自賛してしまうくらい、よいフルートなんだってことです。
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私は口琴は、福岡市内に定着したと思っていましたよ。一時期、市内の雑貨屋ではこぞって口琴を売っていましたし、周りの友達もみんな口琴を持っていますし。もう私のすることなしと思っていましたが。
んなことはない、ここにきて口琴を売っている店がぱったりなくなり、生音楽器演奏会では「この楽器なんですか!?」と珍しげに声をかけてくる人が結構な数います。全然定着していませんよ!?需要があるのになんで雑貨屋が売らなくなったのか不明ですが、言っても仕方ありません。気持ちを新たにして福岡市内口琴普及に乗り出します。具体的な計画は……そのうち。
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倍音。
楽器の話をするときよく出てくるワードです。英語ではオーバートーンといいます。倍音とは何か。たとえばピアノを叩くと「ド」の音がします。「ド」の音がしますが、実はこのとき一緒にもっと高い音…「ミ」の音や「ソ」の音などもかすかに鳴っています。ピアノに限らず楽器は全て、音を鳴らすと高い音が混ざって鳴ります。これが倍音です。
どんな倍音が混ざるのかは楽器ごとに違っていて、それが音色の違いになります。ピアノがピアノらしい音色なのは、ピアノ独特の倍音が混ざっているからです。トランペットがトランペットらしい音色なのも、ギターがギターらしい音色なのも、同じです。
図は、ピアノの音(=1番上の波形)は下の3つの倍音が混ざってできている、ということを説明しています。もちろん本物はこんな簡単な音ではありません、何十種類という倍音の複合物です。これら倍音のいくつかがちょっと違っているだけで、美しく聞こえたり不快に聞こえたりする。人間の耳って、本当にすごいんです。
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北九州市八幡に生まれる。
九州芸術工科大学画像設計学科を卒業。
富士通関連会社にコンピュータ技師として入社。
同社を退職。
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夕方の涼しい風が入ってきてブラインドをゆらすとブラインドに透けた窓枠の影もゆらゆらとゆれます。ゆらゆらゆれる窓枠の影をぼんやりと見ているうち、突然、間違いに気が付きました。ブラインドの羽はアルミでできています。いくら薄いといっても絶対に光を通しません。ブラインドに映る窓枠の影や西日が透けて見えるはずはないのです。
この光を通さない物質が光を透過させる現象は、潜望鏡の原理で説明できます。ブラインドのななめ平行に並んだアルミの羽が、お互いにお互いを反射しあって外の光を室内へ導いているのです。
ブラインドに映る窓枠の影や西日は、あれは透過光ではなくて反射光です。一つ賢くなりました。
» 潜望鏡のしくみ
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やっと完成しました。8本だけ、でも量産できることを証明できた貴重な8本です。ちなみに1本作るのに30分かかります。ってもその半分が表面処理にかかる時間。ごしごしとぴかぴかになるまで研磨します。ガラスコーティングもします、これはまあ気休め……やってられませんっ、そのうち表面を磨く工具を購入します。
完成した8本は記念に倍音関係の友人にプレゼントすることにしました。ちょうどお中元の季節だしね。次に作成するフルートは正真正銘、世界楽器てみる屋で販売します。音程の違う2タイプがあって、きれいに長3度(ドとミ)でハモるようになっています。独りで2本同時に吹いても遊べますが、やっぱり2人でなかよく合奏したい。
中欧の羊飼いの笛。指穴が1つもなく息の強さで音程を変えるという風変わりな演奏をします。音階はドレミファ音階でも5音階でもない、倍音列に従った奇妙な音階です。
»スロバキアのコンチョーヴカの音
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居間の窓から風が入ってブラインドをパラパラと鳴らすのを聞いているうち「これは風鈴を吊さねばなるまいっ」と思いたちました。通販で購入したのは昔なつかしい金魚柄のガラス風鈴です。いざ箱を開けてみると、本体の舌の先には紐が二本伸びているだけで短冊がついていませんでした。短冊は納品書やお礼の手紙といっしょにありました。
自分で結びつけてください、ということなんですが。風鈴の短冊の結び方なんて知りませんよっ。そもそも風鈴の短冊を結ぶことなんて、浴衣の帯を結ぶ機会よりも少ないでしょう。「とにかく結べばいい」と言えばそれまでですが、老舗の風鈴屋の風鈴ですから、短冊の結び方も代々決まった結び方があるはずなのです。そう思ってしまうと気になります。
結局、風鈴屋のウェブサイトに掲載されているカタログの写真を見まねて、なんとか結ぶことができました。写真のようにまがっています。輪っかを作る結び方で引けばすぐにほどけるのは、意図してのことなんでしょうか。
話は変わりますが、江戸風鈴の縁は切りっぱなしのギザギザなっています。写真を見て分かりますか。これは音響上の工夫です。縁のギザギザを舌がこすって、江戸風鈴特有のチリリリ…という擦過音を奏でます。
あいにく無風でチリとも鳴りません、気長に待ちます。
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