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2009年03月24日

インディアンフルートの吹き方はこちら

インディアンフルートの吹き方をまとめた専用のウェブサイトを用意しました。
インディアンフルートの吹き方についてはこちらをご覧ください。
» ウェブサイト 『インディアンフルートの吹き方』

昔、ここにあった記事はぜんぶ上記のウェブサイトに移動しました。
すこし文章を修正したりカテゴリで分類したりして以前より読みやすくしておきました。

インディアンフルートに関する新しい記事は今までどおりここにアップします。
ある程度まとまったらまた上記のウェブサイトに移動します。

ふつうのインディアンフルートの吹き方についてはこちら。
» ウェブサイト 『インディアンフルートの吹き方』

楽器があればもっと楽しい毎日
» インディアンフルートの販売は世界楽器てみる屋 ―日本に通じる音色―

誰も知らない泣ける歌に鼻笛が出演

『誰も知らない泣ける歌』は日本テレビで毎週火曜の21:00から1時間枠で放送している、ちょっと変わった歌番組です。

これの3/31(火)の放送に、モスリンさんが陶器の鼻笛で出演します。
何時ごろに出番なのか、何を演奏するのか、詳細は不明ですが。期待しています。

楽器があればもっと楽しい毎日
» 変わった楽器、珍しい楽器の販売は世界楽器てみる屋

2009年03月19日

ネイティブラブフルートのデモ onYouTube

ネイティブラブフルートの製作者ステッペンデルビィがデモムービーをYouTubeにアップしました。遅い、もっと早くそうすべき。今日日いい物を作っているだけじゃだめです、しっかり宣伝しないと。

美しいスライドは工房の近くの自然―ヨセミテ―で撮影したものです。つまり工房はヨセミテ国立公園のすぐそばなわけで、なんとうらやましいロケーションでしょう。

そしてBGMはもちろんインディアンフルートです。工房で製作しているいろいろなフルートをとっかえひっかえ吹いています。ぱあっと視界がひらけるような明るい曲です。こういう曲想ってありなんですね。

気がつきました?
ありえない音域をやすやすと吹いたフルートが一本まざっていました。すっごく気になります。

楽器があればもっと楽しい毎日
» 変わった楽器、珍しい楽器の販売は世界楽器てみる屋

2009年03月10日

お客さんのカリンバ演奏

夢弦工房のクロマチックカリンバを買ってくれたお客さんが演奏をアップしています。
» 曲は『主よ、人の望みの喜びよ』

いやーこれだけ自由に演奏できたら一日中遊べるでしょう。
私はこのクロマチックカリンバがどうにも苦手なのでほんとうにうらやましいです。

演奏を観ていて、これは西洋の楽器だなと改めて思います。ふつうの楽器のように、楽譜を見ながら曲を覚えて演奏して楽しむものです。「じゃまなキーがあるので弾きづらい」と、自由気ままに弾きたいお客さんにはかえって不評だったりします。そんなですから「これをカリンバと思って扱わないでください」という意味で、ハンドオルゴールと称して販売しています。

外観を見くらべたところでカリンバと区別できません、コンセプトが違います。

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2009年03月07日

『エルサレム』を鼻笛で吹いてみました

» 『エルサレム』をトイノーズフルートで吹いてみました

トイノーズフルートはプラスチックでできた玩具の鼻笛です。なるほど痩せた音です。でもどちらかというと材質よりも薄板で作っているのが問題なんだと思う。
まとめ買いすれば300円を切る価格ですし、これでも2オクターブ+2音の音域があるので、人が歌える曲ならたいてい吹けます。玩具と割りきれば十分楽しめます。

『エルサレム』は英国の国教歌。
エマーソン・レイク・パーマーのライブやヴァンゲリスの『チャリオッツ・オブ・ファイヤー』で知っている人もいるかもしれません。どちらにしろそれを知っているとは…古い、ああ古い。

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» 鼻笛の販売は世界楽器てみる屋 ―鼻息が奏でる甘美な音色―

ひとりでに鳴るモノ その8

自然の力を利用してひとりでに鳴るいろいろな楽器があります。風力を使った風鈴・風鐸、水力を使った水琴窟・鹿おどし。火も身近な力の一つですがその扱いの難しさゆえか、火力で鳴らす楽器はあまり見かけません。

エンジェルチャイム

写真はエンジェルチャイムと呼ばれているキャンドルスタンドです。ローソクの炎が起こす空気の対流で風車を回しベルを叩きます。かすかな音だそうです。

でもこれは音色を楽しむというよりやっぱり外観重視でしょう。ローソクの炎にきらめく真鍮のスタンド、天使のシルエットもかわいらしいです。ロマンチックなイブの夜のために。
»エンジェルチャイム

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2009年03月06日

そろそろ世界楽器てみる屋を名乗るべき

世界楽器てみる屋はまだ店舗がなくて、自宅の居間に置いたパソコンで顧客対応しています。電話もふつうに自宅の電話ですから、鳴れば「はいすだれ★です」と返事します。

最近はお客さんから電話がかかってくることが大半になりました。

そろそろ「世界楽器てみる屋」を名乗ったほうがよいかもしれません。ちょっと頭の中でシミュレーションしてみました。電話の受話器を取って「はい世界楽器てみる屋のすだれです」「はい世界楽器てみる屋のすだれです」。

っと本当に電話がかかってきましたがっ!
思わず息を吸いこんで「…はい、すだれです」。うう、僕の意気地なし。なんなんでしょう、ものっすごく気恥ずかしいんですけど?そのうち慣れるんでしょうけど?
ちなみに間違い電話でした。

★ すだれ(簾)は本名ですよ。先祖代々これで役場に登録しています。

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2009年03月01日

新しいインディアンフルートを販売開始しました

» アーストーンのインディアンフルートを吹いてみました

アーストーン・フルート工房のインディアンフルートです。
木目の美しいメイプルにバーンリングとラピス象嵌をほどこしました。ブロックは知恵の象徴である大鴉(オオガラス)をかたどっています。太く力強い音色です。

てみる屋で売ってる他のインディアンフルートとずいぶん雰囲気の違う音だ…と思いましたか。実はそのように吹いているだけです、ストラップをはずして6穴にして吹きました。

初心者には上から3番目の指穴をストラップでかくして5穴のフルートとして演奏することをお勧めしています。下から順に指穴をあけていくだけでインディアンフルートの伝統的な音階―ラドレミソラ―を吹くことができます。どのように指を動かしてもそれらしく曲に聞こえるためフィーリングで吹くのに最適なのですが。

6穴にするとこんなヒロイックな音階も使えます。
» 詳細はアーストーン・フルートのカタログページへ

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2009年02月26日

ホピの笛ヒョウタンスペシャル

去年末からコヨーテオールドマンさんにフルートを卸してもらえることになりました。これはそれを記念してオールドマンさんが製作してくれたスペシャルバージョンのホピの笛です。

オールドマンさんからのメールには「ヒョウタン付きのスペシャルバージョン」と記述されていて、これは変な英語だ、最近は英語の文書も読み慣れたつもりだったが、と、いろんなところで「ヒョウタンの(花)の図柄?のホピの笛」と宣伝してきましたら。

ほんとうにヒョウタンが付いてました。

これも伝統的なホピの笛のデザインなんだそうです。
笛とラッパはちがうからこんなことをしても音は大きくならない、逆にミュートするというか、わずかに音色を曇らせる効果があるようです。
…厳密にはどうもよくわかりません、単なる装飾じゃないかとも思います。

送料・税込で24,360円。
(ウェブカタログに掲載するのはもう少し時間がかかります。)

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2009年02月24日

モハヴェの笛

コヨーテオールドマンさんからいろいろ笛が届きました。

あさってにプログラムの納品なのでほんとうは小包をあける暇もないのですが。
ほら外国からの荷物は受けとったらすぐに中を検分しないと危ないっていいますし…わあきれいな笛。あいかわらず不思議な縄文模様です、ほんとにどうやって付けてるんでしょうねー。唇に笛を当てた感触もなかなかです。指穴を押えて…ん、しっくりきます。縦吹きの笛はむつかしいってみんな言いますけどまあ実際にむつしいですけど、慣れると息づかいがそのまま音に変わるような感じが気持ちいいんですよ。

ほんとうは納品のために明日は徹夜かなーってくらいやばいんですけど。
でもやっぱりきちんと鳴るかどうか確認しておくべきだと思うんですよ。
ですよねー。

モハヴェの笛

» モハヴェの笛を吹いてみました

北米西端のモハヴェ川流域に住むインディアンたちが1880年ごろまで吹いていた笛です。
木管に4つの指穴をあけただけの素朴な笛です。音階はラシドレミで、哀しい音がします。試聴サンプルはこれでも明るく吹いているほう。

1800年代というと、アメリカ合衆国が”文字も読めない土人たち”を文明社会に帰属させようと躍起になっていた時代です。
多くのインディアン文化が失われました。

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