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2008年05月30日

思索の笛

うちの店の竹笛を製作しているエリックさんはオリジナルの笛も製作しています。
これはメディテーション・フルート―思索の笛―と言うそうな。特別な装飾がなんとなく日本を連想させます。音階も日本の旋法とマイナースケールを切り貼りしたような、気むずかしい音階です。「Z・E・N・!」というノリなんでしょうか。
» こんな音

お客さんじきじきの指名により製作してもらいました。(せっかくだから私のも作ってもらいました。)長らくお待たせしました、すぐに配送いたしますので。

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ネイティブ・ラブフルートに新しいなかまが登場

LowD管のビッグベアといいます。
» こんな音

バードの形が熊のシルエットになってる。となりのソプラノリコーダーと比べてみてください。ごんぶとです、ソプラノリコーダーがすっぽり中に入ってしまいそうです。(本当に入ります。)

指穴の位置が吹口に近いので大きいわりには指穴を押さえやすい。息の乱れを整えるインディアンフルート独特の機構―空気室―も大きいので、音の立ちあがりと終わりがおっとりしています。ゆったりした曲むき。
価格は41,480円。

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2008年05月26日

マインドマップを使ってみてくださいよ

マイミクさんが「マインドマップ」というタイトルで記事を書いていました。マインドマップってあれみたいな名前、と思っていたら本当に”あの”マインドマップでした。
ちなみに「脳内メーカー」とは無関係。
» マインドマップの記事:『ワンダァゼロ・簡易版』

思考支援ツールはマインドマップ、アウトラインエディタ、マンダラ図などいろいろありますが、どれでもぜひみんなに勧めたい。2倍速く書ける、2倍難しいことを書ける、2倍分かりやすく書ける、2倍の量を書ける。早い話、あなたの頭がよくなります。マイミクさんはマインドマップを紙に手書きしていますがフリーのパソコンソフトも出回っています。
» 過去の関連記事はこちら

私が使っているのはインスピレーションという10年以上も昔からあるパソコンソフトです。ネットワーク型の思考支援ツールは、今ならまさにマインドマップが旬なのでしょうが、個人的にこっちを使い慣れているので。ブログの記事を書くときはもちろんですが、コメントなどちょっとした文章を書くときにも使っています。
右はこの記事のために書いたインスピレーションの図。

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2008年05月25日

インディアンフルートの吹き方、切れ目なく吹く 1

長いフレーズを吹いていると途中で息切れしてしまう。プロのような余裕のある演奏をするために肺活量を鍛えるのも一つの手ですが、口で息を吐いているときに同時に鼻から吸うことができれば、切れ目なく長いフレーズを吹くことができます。

プロの演奏は一息が長い

CDを聴くとやっぱりプロの演奏はきれいだなと思います。テクニックがどうだということもあるでしょうが、プロの演奏には余裕があります。長いフレーズをろうろうと吹きます。私がこれをマネしようとしてもまず息がもちません、途中で「ぷーぷぷ、ぷ。」と息切れしてしまいます。プロの演奏は総じて一息が長いです。だから演奏に余裕ができます。たしかに上手な人ほど少ない息でムダなく吹きますが、それでも管楽器を演奏するなら肺活量は多い方がいいに決まっています。

フルートのために肺を鍛えるべし

余裕のある演奏をするために…

  • 肺活量が多いこと
  • ぱっと一瞬でたくさんの空気を吸いこめること

肺を鍛えるには水泳がいいという話を聞きました。なるほどと思いました。そういえば水泳は健康にもいいそうですよ、むしろ世間ではそちらが主でしょうか。でも私は運動がきらいなので、笛のために水泳をはじめるというのはどうにも気がすすみません…(健康のために泳げと両親から言われました。)

口から吐いて鼻から吸え

いろいろな楽器で遊んでいると悪知恵だけは働くようになります。ちょっとやってみましょうか。(私もまだ修行中ですが。)

» 切れ目なくインディアンフルートを吹く(1分55秒)

「つまんない演奏…」だとか「インディアンフルートに聞こえないっ」とかいろいろあるでしょうが。音がまったくとぎれません。「すごい肺活量、クジラなみっ!?」んなわけないって、何度も息つぎしています。口で息を吐きながら、同時に鼻から吸っているので、音がとぎれないのです。

この「口で息を吐きながら同時に鼻から吸う」という奇天烈な呼吸法を「循環呼吸」といいます。

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» インディアンフルートの販売は世界楽器てみる屋 ―日本に通じる音色―

2008年05月24日

ハンドオルゴールがマイナーバージョンアップ

世界楽器てみる屋で売っているハンドオルゴール ウッドボックスが在庫切れしたので製作元に発注しましたら、マイナーバージョンアップしていました。

調律がGキーからFキーへ変更になりました。全体的に1音さがっておっとりした雰囲気になりました。

半音用キーが2本追加されました。
楽器中央の変な長さの2本のキーがそれです。今までのウッドボックスはドレミファソラシドのキーしかありませんでしたから、違う調で演奏したり途中に半音の出てくる曲の演奏はできませんでした。

半音キーはラジオペンチでつかんでずらし調律して、必要な音にして使います。

半音キー付きハンドオルゴールのデモ演奏

工房の親方のデモ演奏がYouTubeにアップされていました。
曲は "主よ、人の望みの喜びよ" 。

半音が入るとがぜんクラシックっぽい音色になります。
価格は従来どおりの8,140円(税込、送料0)

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横笛の吹き方、中休み 2

まずは曲を聴こう

念願の横笛を手に入れたら次は?まずは曲を聴きましょう、とにかく聴きまくりましょう。そして「これ、最高っ!」という演奏を探しだします。自分はどんな演奏スタイルが好きなのか、どんな演奏スタイルを目指すのか。これがはっきりしていないとどんなに練習したところでどこにも行きつきません。

国によって笛によって演奏スタイルは大きく違います。「こんな音もあるのか」と目からウロコってこともしょっちゅうです。ふつうのフルートでさえ、耳にしたことはあっても真剣に聴いたことはそうそうないのではありませんか。

篠笛

» 篠笛の演奏スタイル
» CDのお求めはこちら『the 笛 Spirit』

日本の横笛の代表格です。独りで吹いてよし、にぎやかに祭囃子を吹いてよし。総じて甲高い音が好まれるようです。茅の葉のように鋭い音色。思わせぶりなビブラート。西洋音階にのらない旋律が強い緊張感を生みだします。

バンスリ

» バンスリの演奏スタイル

インドの横笛。このふにゃふにゃ感はありえません。4度・5度の音程を平気でふにゃ~んとポルタメントします。特別な仕掛けでもあるのかと思ったらただの竹笛。名人に言わせると「コツもなにも、とにかくそのように吹くんだっ」とのこと。

アイリッシュフルート

» アイリッシュフルートの演奏スタイル

オーケストラからお払い箱になった時代遅れの横笛がアイルランドに流れつき根付きました。キョキョッ、という鋭い装飾音で音を区切るのはバッグパイプのマネなんだそうです。

コンサートフルート

» コンサートフルートの演奏スタイル

ご存じ”あの”フルートです。こうしていろんな笛と聞き比べると、かなり特殊な横笛なんだなと思いました。一音一音の音程がきっぱりしていて、他の笛で見られる「ひょえ~」「ふにゃ~ん」というポルタメントをほとんど使いません。そのかわりグリッサンドを多用します。デジタルっぽい。

そのほか

ほかにも世界中にすごい数の笛があります。演奏スタイルも似通っていたり、ぜんぜん違っていたりします。とにかく聴いてみてください。そこからです。

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» 横笛の販売は世界楽器てみる屋ネコでも鳴らせる横笛です

2008年05月21日

インディアンフルートの演奏サンプルと楽譜 03

緩慢なる闘い(かんまんなるたたかい)

» 演奏サンプル
» 楽譜はこちら(pdfファイル)

映画や小説の主人公の生きざまは、私たちに勇気を与えてくれます。波瀾万丈の人生、次から次へと襲いかかる絶体絶命の危機。厳しい運命に怯まず立ちむかう彼ら彼女らの姿は、私たちに生きる勇気を奮い起こさせます。

…でも、
その勇気は実は、あんまり役に立ちません。日本に暮らす多くの人にとって人生は平穏で、かわりばえのない毎日がえんえんと死ぬまで続くものです。「世の中つまんないぜ!」なんて知ったふうに吐きすてる人がいますが。それこそが人生です、身にしみて分かれ。私たちの闘いは、この平穏でつまらない人生をけっして見限らないこと。かわりばえのない日常に踏みとどまること。

なーんて、こっ恥ずかしいテーマですがインディアンフルートならさまになります。胸を張り、高らかに、直球ど真ん中どうどうと演奏しましょう。おおきく二つのフレーズでできていて演奏サンプルではそれぞれ二回ずつくりかえして吹いています。単純な曲なので装飾音やビブラートでごてごてに飾りたててください。

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2008年05月17日

横笛専用のブログを用意しました

正確には「世界楽器てみる屋で販売している横笛の試聴サンプルを掲載する専用のブログ」を用意しました。

» ブログ 『横笛で吹くエンヤ』

ブログタイトルは『横笛で吹くエンヤ』。
専用すぎっ?今から試聴サンプルをどんどん作成するにあたって、個人的に好きで、簡単・聴き映えのよいエンヤにしぼってしばらくやっていこうかなと考えています。となると、こうしたほうが検索エンジン―ヤフーやgoogle―のウケがいいと判断しました。
第一弾はアルバム「ケルツ」から"The Sun in the Stream"。
» "The Sun in the Stream"の試聴

著作権のからみで楽譜は掲載できませんが、説明できることは極力します。
よろしく。

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インディアンフルートのコンサートin福島県群山市

日本のインディアンフルート第一人者真砂秀朗さんのフルートを堪能できます。

真砂秀朗ネイティブフルートコンサート

【日時】2008年5月31日(土)18:30~
【場所】ラストワルツ 福島県郡山市駅前2-6-6 郡山駅前アーケード内
024-924-1654
【チケット】3,500円

» 詳細はこちら『Ancient Voice』

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2008年05月15日

古代アナサジフルートの運指

古代アナサジフルートを入手したものの運指が分かりません、とのお問いあわせがありましたので、吹き方云々の説明に先んじて掲載しておきます。

アナサジフルートは音が高くなるにつれて指穴が利かなくなるため、このような変わった運指になっています。このへんが「楽器として不完全」と私が言っている所以です。…石器時代の昔に忘れられた古い笛にすばらしいものを求められても、困る。

同じ運指でいろいろな違った音が出るのは、倍音によります。このへんはラッパににています。なんとなくラッパっぽく聞こえるのも、そのせいかもしれません。
» 過去の記事を参照のこと

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» アナサジフルートの販売は世界楽器てみる屋 ―1400年前の古代の音色―

2008年05月12日

竹笛のお手入れ 7

大切な楽器だから末永く使いたい。竹笛をしばらく吹かずにいると乾燥が進みます。乾燥した笛をいきなり吹くとひび割れることがあります。乾燥した笛は少しずつ吹いて、少しずつ水分を補給してあげます。

冬に長く吹かずに放置するのは危険

冬から春先にかけての乾燥しがちな時期に竹笛を吹かずに放っておくと、どんどん乾燥が進みます。からからに乾燥した竹笛を今度は水が垂れるほど長時間吹くと、管の内部が水を吸って急激にふくらみ、パリっとひび割れます。

購入したばかりの笛も同じです。うちの商品の竹笛は乾燥しないようにと、紙に包んで段ボール箱に詰めて、ときどき息を通したりしますが、それでも乾燥します。

乾燥した竹笛は少しずつ保湿させる

乾燥した竹笛はいつひび割れてもおかしくありません。ひび割れを防ぐために竹笛に保湿させる必要がありますが…だからといっていきなり水につけると一発で割れます。急激に膨張してひび割れしないように少しずつ水分を補給します。

最初の一週間は30分ずつくらい、少しずつ吹きます。自分の寝ていた布団の中に竹笛を寝かせて水分を吸収させるのもいいと思います。

6月はカビが生えるほど湿度が高いので、竹笛がひび割れる心配はまずありません。そういう意味では、初夏~秋口に竹笛を購入するとよいかもしれません。そして秋の終わりに油で表面を保護して越冬に備えます。

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2008年05月11日

インディアンフルートの吹き方、聴かせる 4

笛の音がなんだかカタい、生き生きした音に聞こえない。なんで?音を出しながら指穴をあけると音程がずりあがります。上手に使う演奏者もいますが西洋の笛のように聞こえたりするので、使い方の難しい装飾音です。

音をずりあげる

音を出しながら指穴をゆっくりあけると音程がにょろーっとずりあがります。

» 音をずりあげる

指穴をゆっくりあける方法はいろいろあります。とにかく、あければいいのです。

  • 穴を押さえている指を横にスライドしてあける
  • 指を横に倒すようにひねってあける
  • 指をまっすぐにしてシーソーのように跳ねあげてあける
この装飾音は演奏者によってはっきり好き嫌いが別れていると思います。使う人は使う、使わない人は使わない。私は使いません、音をずりあげるとインディアンフルートっぽく聞こえないからです。欧米人がずりあげると、なんだかヨーロッパの笛―アイリッシュフルートなど―のように聞こえます。私のような日本人がずりあげると日本の笛のようになります。その人の民族性に引っぱられてしまいます。

逆手にとってインディアンフルートをまるでアイリッシュフルートのように吹く人もいますが…私は、アイリッシュを演奏したければ素直にアイリッシュフルートを吹けばいい、と思うのです。「インディアンフルートでも吹ける」ではなくて「インディアンフルートだから吹ける」という姿勢です。

ブライアン・アキパの曲「平原の夜明け」はラ・レ・ミ・ソの音だけで出来ています。こういう方向を極めたいと思います。

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2008年05月06日

インディアンフルートの吹き方、鳴らし方と運指 3

指穴が6つのインディアンフルートの運指を説明していませんでした。ので説明しておきます。6穴フルートはドレミファソラシドを正確に吹くことができますが、そのかわり5穴フルートに比べて運指がすこし難しくなります。

6穴フルートの運指(伝統的な音階)

まず、
インディアンフルートの伝統的な音階を吹くなら、5穴フルートのほうがぜったいに簡単です。お手持ちのフルートが6穴なら、上から3番目の指穴をセロテープかなにかでふさいでください。世界楽器てみる屋で販売しているネイティブ・ラブフルートにはイージーストラップがついています。これで3番目の指穴をしばってください。これで5穴フルートとして使えます。

○…指穴をあける、●…指穴をふさぐ、白黒半分…指穴を半分ふさぐ

6穴のまま伝統的な音階を吹くのであれば、上から3番目の指穴をセロテープの代わりに指でふさいだまま吹けばいいです。

○…指穴をあける、●…指穴をふさぐ、白黒半分…指穴を半分ふさぐ

6穴フルートの運指(ドレミ音階)

ドレミファソラシドを吹く場合は6つの指穴をぜんぶ使います。イージーストラップで上から3番目の指穴をしばっている場合は、外してください。

○…指穴をあける、●…指穴をふさぐ、白黒半分…指穴を半分ふさぐ

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2008年05月05日

ココペリの笛を吹いてみた

古代アナサジフルートは北アメリカ・アリゾナの洞窟遺跡から発掘された1400年前の古い笛です。もちろん本物は博物館に保管されていて、これはコヨーテ・オールドマンが復刻したレプリカ。

かなり大型の笛です。となりにならべたG管の横笛のほぼ2倍。完成された楽器とは言いがたく音程が不安定で、指穴があまり役にたちません。2オクターブめの音階は倍音で演奏します。倍音はスピーカーのハウリングと同じ質の音なので、ものすごく高い音が鳴っているように耳を錯覚させます。最初に聞いたときは「4オクターブくらい出てるっ?」と驚きましたが、ほんとうはせいぜい2オクターブちょっと。

コヨーテ・オールドマンの「エントランス」をちょっとだけ吹いてみました。
» コヨーテ・オールドマンのまね(「エントランス」)
» もっと試聴するならこちらへ

あらためて自分の演奏を聞くと、なんだかアルプスのホルンのようでもあります。倍音を使っているのとメロディーラインのせいでしょう。

Kokopelli-080401.jpg

そうそう、
同じアリゾナのチャコ渓谷の壁面に描かれたココペリの絵をご存じなら、あれの吹いている笛がこれです。ココペリはこの笛を吹きながら春の雨を呼び、大地に緑を芽吹かせるのでした。
なかなか縁起よさげな笛。

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2008年05月04日

福岡ディジュリドゥ吹こう会のようす4/28

4/28(月)に行われた福岡ディジュリドゥ吹こう会定例会のようすです。ぜんぶで14人の仲間が集まったそうで、ずいぶん楽しく練習したりセッションしたりしました。これは最後にかもしたセッションです。ほとんど全員が参加してにぎやかに定例会を締めました。
» 吹こう会の練習風景(8分5秒)

最初にトライアングルが一定のリズムをきざんで呼びかけ、すぐにスプーンとシェーカーがそれに気づいてノッてきました。打楽器系がかもしだしたのを見て一本のディジュリドゥが参加、ウキャキャとさかんにみんなをコールします。このあたりからわらわらと全員が参加してきました。

このような自由参加型の演奏会の場合、セッションが発生するためには最初にみんなをしつこく誘う人材が必要です。今回の場合はトライアングルがそう。そんなに上手である必要はなくて、みんなが根負けしてノッてくれるまで楽器を打ちつづける辛抱強さが大事です。

福岡ディジュリドゥ吹こう会は月に一度、定例会をひらいて練習しています。ディジュリドゥ以外の楽器の人も参加してめいめいに練習するので、最近はなんの会なのか分からなくなりつつあります。次回定例会の日程などはブログ「福岡ディジュィドゥ吹こう会」を見てください。
» ブログ「福岡ディジュィドゥ吹こう会」
» mixiの福岡ディジュィドゥ吹こう会コミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=283093

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2008年05月03日

インディアンフルートの演奏in東京都新宿区

「皐月みらいまつり」という、5/5~5/30までの長い長いお祭りがあって、その中のワンステージでインディアンフルートを演奏するらしい。インディアンフルートの出番はそんなにないと思いますが、興味のある方は先方に問い合わせてみてください。

【日時】2008/5/17(土) 13:00~21:00
【場所】The Artcomplex Center of Tokyo 地下ホールギャラリー
【チケット】
前売予約 2000円+飲み物購入
当日入場 2500円+飲み物購入

詳細はこちらのブログをご確認ください。↓
» インド料理屋台eetee

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2008年05月02日

竹笛のお手入れ 6

大切な楽器だから末永く使いたい。竹笛は極端に乾燥するとひび割れます。竹笛を乾燥させないために表面を保護するために、胡桃油で磨くとよいです。

くるみ油は、普通にくるみの油です。昔から木製家具や食器の仕上げに使われてきました。空気中の酸素と反応してヤニのように硬化し、耐水性の膜を作ります。竹笛の表面をくるみ油で磨き耐水性の膜で覆って、極端な水分の蒸発を防ぎます。

※ 表面を漆やラッカー、ウレタン樹脂などでコーティングしている笛は、油で磨く必要はありません。つか意味ありません。

いつ磨くか、どれくらいの頻度で磨くか

  • 購入してすぐ
  • 11月頃、そろそろ乾燥が厳しくなる前に
  • 思い出したときに、気が向いたときに

用意するもの

  • 市販の生の胡桃を二片ほど
  • お茶パック
  • キッチンペーパー
  • スリコギもしくはスプーンなど
  • まな板もしくは小皿など

磨き方

普通に食料品店で売っている生のくるみを二片ほど、お茶パックに入れて、まな板の上に置いてスリコギで押しつぶします。がんがん叩くよりも、体重をかけてぎゅーっと押しつぶすのがよいです。

すぐに油がしみ出てくるので、お茶パックごと竹笛に擦りつけます。両手は油でベタベタになるので、いっそ両手で油を塗り広げるといいです。飽きるまで――5分くらい?――竹笛の表面にぐいぐい油を擦り込みます。

気が済むまで油を擦り込んだら、ペーパータオルで余分な油を拭き取ります。くるみ油は空気中の酸素と反応して硬化します。余分な油が残っていたり指紋がついていたりするとそのまま固まるので、しっかり拭き取ります。っても硬化はずいぶんゆっくりので、のんびり作業してOKです。作業を終えたら竹笛を数日そっとしておきます。ま、すぐに吹いても問題ないと思います。私は次の日には吹きました。

これで冬の乾燥時期にもかなり耐えてくれるはず。吹くと少し胡桃くさい。

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2008年05月01日

新しいインディアンフルートを入荷しました

「インディアンフルートでふつうのドレミの曲を吹きたい」「ピアノと合奏したい」という要望にお応えして、新しいインディアンフルートを販売します。

コンサートピッチでドレミファソラシドを吹けるインディアンフルートです。
» こんな音

材質はアメリカアカスギ。指穴は6つ。おかけでドレミファソラシドを正確に鳴らせますが、かわりに運指はすこしむつかしくなります。音域がほぼ1オクターブしかないのはインディアンフルートなんだからしかたありません。
まずは扱いやすいAキーとEキーのフルートを入荷しました。

  • Aキーのドレミファソラシドはソプラノリコーダーと同じ高さ(C)です。
  • Eキーのドレミファソラシドはケーナと同じ高さ(G)です。

イージーストラップもれなくプレゼント

写真のAフルートに巻いてある革紐がそれ。上から3番目の指穴をイージーストラップでしばると5穴のフルートになります。これなら指穴を下から順にあけていくだけで簡単にインディアンフルートの伝統的な音階を吹くことができます。フィーリングで吹いても曲になるのは、インディアンフルートならではの楽しみです。

価格は(大きさにもよりますが)20,000円前後を予定。近日中に販売開始します。
販売を開始しました。 » 商品カタログはこちら

製作はスティーブン・デルビィー。ヨセミテ近くにある工房で40年以上も笛を作り続けてきたベテランです……卸しの商談が成立してホッとしました。

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