-- 竹笛のお手入れと修理 --

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竹笛のお手入れ 7

大切な楽器だから末永く使いたい。竹笛をしばらく吹かずにいると乾燥が進みます。乾燥した笛をいきなり吹くとひび割れることがあります。乾燥した笛は少しずつ吹いて、少しずつ水分を補給してあげます。

冬に長く吹かずに放置するのは危険

冬から春先にかけての乾燥しがちな時期に竹笛を吹かずに放っておくと、どんどん乾燥が進みます。からからに乾燥した竹笛を今度は水が垂れるほど長時間吹くと、管の内部が水を吸って急激にふくらみ、パリっとひび割れます。

購入したばかりの笛も同じです。うちの商品の竹笛は乾燥しないようにと、段ボール箱の底に湿ったタオルを敷いて、すのこを置いてその上に保存しています。湿度計が50%を下回らないように気を付けていますから大丈夫とは思いますが…どうなんでしょう。

乾燥した竹笛は少しずつ保湿させる

乾燥した竹笛はいつひび割れてもおかしくありません。ひび割れを防ぐために竹笛に保湿させる必要がありますが…だからといっていきなり水につけると一発で割れます。急激に膨張してひび割れしないように少しずつ水分を補給します。

最初の一週間は30分ずつくらい、少しずつ吹きます。自分の寝ていた布団の中に竹笛を寝かせて水分を吸収させるのもいいと思います。

6月はカビが生えるほど湿度が高いので、竹笛がひび割れる心配はまずありません。そういう意味では、初夏~秋口に竹笛を購入するとよいかもしれません。そして秋の終わりに油で表面を保護して越冬に備えます。

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