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CHデュエットオカリナ購入しました!

こんにちは、永井です。

先日、CHデュエットオカリナを購入しました!
ブレスコントロールと押さえてる/押さえられてないの感覚が何とも難しいですね〜。

しかし、管楽器なのに一人でデュエットするというのは何とも不思議な感じですね!
とても面白いです^^

楽器があればもっと楽しい毎日
» 変わった楽器、珍しい楽器の販売は世界楽器てみる屋

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コメント

> ブレスコントロールと押さえてる/押さえられてないの感覚が何とも難しいですね〜。
ぶっふうと息を吐き出したいのに我慢しながらそおっと少しずつ息を吐く。指穴が小さすぎてきちんと押さえているのかいないのかよく分からない。初心者には敷居の高いCHデュエットオカリナですが。

慣れます。これは脳神経の発達に関わることなので、上達速度には限界があります。ゆっくりしか上達しない。ものすごくがんばってとか真剣にとか毎日猛練習とか、あんまり関係ないです。いやになって投げ出すのがいちばんまずいです。飽きず長く付き合ってあげてください。

今年の忘年会シーズンにはいくらなんでも間に合うでしょう。一曲くらいマスターして客席を沸かせてください。(この程度の演奏でもこんなにウケるの?はっきり言ってチョロすぎ!)と味を占めたら、モチベーションも高くなります。

HNで失礼します。
届きましたデュエットオカリナは吹き込む空気の量で苦戦中です。
両方一緒に吹けば良いのですが、低い方だけ吹こうとすると 音が裏返ってしまいます。
この処 フルスの空気圧に慣れてしまっていて 少ない量への順応が遅い様です。
暫く吹いていると落ち着いてきますが。

それにしても 木の笛の出す重音は柔らかくて気持ちが良いですね。

フルスとはまた、珍しい笛を演奏されるのですね。音を出すのはともかく、中国っぽく演奏するのはなかなか大変そうですが。すごいです。

一般にフルスなどのリード楽器は、音を出すための空気圧が高いです。ぶっふうと息を吐きだせば、フルスの方で息が詰まりとまります。極論、力いっぱ吹けばなんとかなる?みたいなところがありますが。デュエットオカリナの場合は、力いっぱい吹くとそれがそのままストンと出ていってキーキーと嫌な音を立てます。普段のように自然に吐く息でさえ、デュエットオカリナに強すぎるのです。

だから息を吐かないようにする練習をすることになります。思わずぶふふと息を吐きそうになるのを我慢する練習です。このとき、喉にぐっと力をいれて締めつけると簡単に息を止めることができます。が、オカリナの音が気管と肺に共鳴しなくなるため、音が悪くなります。喉に力をいれず、口から気管から肺まで空気の通り道をぼっかり確保したまま、息を止めます。胸筋と腹筋に力を入れて、肺がしぼみそうになるのを堪えます。

説明頂いた所を注意してみましたら 素直にいい音が出ました。ありがとうございます。
響きを引き出しながら力加減をするのは どんな楽器でも同じですね。

フルスは吹き始めが風船を膨らますのと似た様な力加減なので
オカリナとは感覚が違い過ぎました。(笑)

> オカリナとは感覚が違い過ぎました。
こういう楽器毎の個性って、私はとても面白く感じます。だからこそ、初めて触る楽器は取りくみ甲斐があると感じますし、わくわくします。

世界中の笛が例えば、どれもこれもみんなオカリナの要領で吹けるとしたら…あるいはリコーダーでもフルートでもなんでもいいですけど、自分の得意な笛の要領でなにもかもぜんぶ吹けるとしたら。私は珍しい楽器屋を廃業するでしょうね。だって私はもう新しい笛を探す必要がなくなってしまいます。探す前から結果が分かってますから、探す必要がない。

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