6穴フルートの難易度は?
ども、カナメです。
1ヶ月くらい前から、ディクソンのアルミ製アイリッシュフルートを
練習していますが、なかなか手強く難儀してます。
で、ふと思ったんですが、6穴フルートでもっと易しいのが無い
でしょうか?
あるなら交代を検討し、これが1番簡単なら諦めもつくし(笑)。
どうなんでしょうか?
なんかバカみたいですが、ご教授ください。
宜しくお願いします。
ではでは
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コメント
> で、ふと思ったんですが、6穴フルートでもっと易しいのが無いでしょうか?
西洋の6穴横笛はどれも、音の出し方も運指もみんな同じです。だからlowDの横笛が難しいというのは、サイズが大きすぎてうまく指穴を押さえることができない、ということだと理解しています。
エリックさんやバンブーアルケミーのG管、アーストーンのF管なら、楽に指穴を押さえることができるでしょう。
lowD管でも、指の関節と関節の間で指穴を押さえれば、無理なく演奏できるはずです。って私は練習して挫折したので、強くお勧めできないのですが…
低音を演奏したければ、どうしても大型の笛になってしまいます。練習して身につける価値はあります。
投稿者: すだれ | 2011年10月16日 23:18
すだれさん、コメントどもです。
えっと、運指はなんとかマスターできそうなん
です。問題は「音が出ない」事です。
なので、構造的にもっと吹きやすいものがある
のかな?というのが疑問なんです。
と、ここでハタと思い出しました。g
ワタシがアイリッシュフルートを選んだのは、
竹笛のしっとりした音色よりパキッとした音で
した。
やっぱり、コイツと心中するしかないかな?
いや、もっと吹きやすいもので慣らしてからア
タックするのが近道かな?……と迷ってます。
ホント、バカみたいですが、どうでしょうか?
ではでは。
投稿者: カナメ | 2011年10月17日 09:15
> 構造的にもっと吹きやすいものがあるのかな?というのが疑問なんです。
あいや音の出しやすさに関しては、トニーディクソンのフルートがいちばんです。アタリ判定が大きくて、少々雑に吹いてもしっかり鳴ってくれます。他の竹笛などは、もっとシビアな息の吹き込みを要求されます。
ひとつだけ。
lowD管は大型なので、手首や肩や首になにかと無理がかかりやすい。そのため演奏しているとすぐにくたびれてしまって、笛を保持する角度がおかしくなり、結果として音が出なくなる…ということが考えられます。その場合は、小型の横笛に取り換えたら鳴らしやすくなるのでしょう。
床に体操座りして、立てた膝の上に肘を乗せてフルートを構えると、フルートががっちり固定されます。これだと吹いているうちにフルートを保持する角度が狂ってくるという現象を抑えることができるかもです。あるいは机やテーブルに肘をつくとか。
lowD管だと難しいでしょうか?G管など小さな横笛だとできるんですけど。
どうでしょう。
投稿者: すだれ | 2011年10月17日 22:10
すだれさん、コメントどもです。
体育座りで練習してみました。すると、いきなりC#からDまでおりていくスケールが吹けました。ま、これはまぐれでしたが、吹きやすいのは実感しました。
で、今は体育座りが疲れるので片膝立てて右ひじを固定して練習してます。それでも音が出しやすくなりました。
アドバイスありがとうございました。
これでマスターしたら、調子にのって密かにエリックさんの横笛を買ってしまうかも(笑)。またその時は宜しくです。
ではでは。
投稿者: カナメ | 2011年10月19日 10:52
> 片膝立てて右ひじを固定して練習してます。
民族衣装を羽織り、床に直に座って、胡座を崩したような感じに片膝を立てて演奏すると、なんだか「極東アジア」って感じです。うむ、この演奏姿勢はけっこうお勧めかもですね。
投稿者: すだれ | 2011年10月20日 01:09