エリックさんの横笛G管
投稿者:天野さん
こんにちは。
注文していたフルートが先日届きました。
まだろくに音も出せない下手っぴですが、うまく鳴るとふわーんと息が通っ
て、とっても素敵な気分になります♪
それに何だか美味しそうな良い香りまでするので、文字通り(?)味を占め
て気長に練習していこうと思ってます。
お世話になりました^^
ところで、少し質問があります。
手入れ用の「胡桃油」について。
これはなくなった場合、市販されている食用の胡桃油を使うべきでしょうか
。
オリーブオイルなんかで代用できるのかなーと考えたり、成分的に楽器用に
調合したオイルなのだろうか?と思ったりします。
購入したものは当分なくなることがなさそうですが、気になったので。
楽器があればもっと楽しい毎日
» 変わった楽器、珍しい楽器の販売は世界楽器てみる屋
コメント
> まだろくに音も出せない下手っぴですが、うまく鳴るとふわーんと息が通って、とっても素敵な気分になります♪
天野さん、そのような「鳴らないのもまた楽し」という感覚が大切なのだと思いますよ。私自身、そのように言い聞かせてカンテレをぽろんぽろん練習しています。
> これはなくなった場合、市販されている食用の胡桃油を使うべきでしょうか
市販されている胡桃玉を買ってきて、実をつぶしてしみ出てくる油を使えばいいです。つぶすのが汚れて面倒くさければ、瓶や缶で買ってもいいですが、1リットルとかですよ。
竹製品や木製品のメンテナンスに使う油は、人が食用する油とほぼ重なっています。食用の油がいちばん高級です。なにせ口に入れても安全なほど品質が高いです。
油にはいつまでもびしょびしょしている油と、ビニールのように硬化する油の二種類があります。これを機会にネットで調べて勉強すると楽しいです。
投稿者: すだれ | 2011年04月13日 00:55
よく見たら、ブログのカテゴリーにお手入れのコーナーがありましたね。あとから気付いて「うわちゃー」と慌てました。
優しく教えてくださってありがとうございます!
木の実で木や竹を磨くってアイディアが新鮮で、手元にあった木製クリップを思わず胡桃で磨いちゃったりしました(^^)
ちなみに、最近フルートの歴史の本を借りてきて雰囲気に浸っています。その中に「ルネサンスフルートの音域は2オクターブと二度から五度程度」とあり…
(この笛でも出せるのだろうか?)と、妙な探究心も芽生えます。
すだれさんは、そういうことありますか?
投稿者: 天野 | 2011年05月05日 15:16
> 手元にあった木製クリップを思わず胡桃で磨いちゃったりしました(^^)
天野さん、私も一時期は面白がって木製のスプーンやしゃもじ、すりこぎなどを胡桃油で磨きまくりました。
ルネサンスフルートの音域が2オクターブ+4音もあるなんて驚きです。意外に高性能なのですね。楽器の演奏について自分でいろいろ工夫するのは楽しいです。つか、そこが楽器演奏の醍醐味という気がします。
投稿者: すだれ | 2011年05月06日 02:27