鼻笛演奏『北の国から』
埼玉の鼻笛について
埼玉の鼻笛は小さなお面の形をした陶器の玩具です。ほんとうにお面のようにぺっちゃんこで、楽器には見えません。顔に押しつけて鼻息で鳴らします。口笛と同じ要領で、口の中の大きさを変えることによってメロディーを演奏でます。2009年3月にTV歌番組で紹介されて以来、知っている人は知っているという静かなブームになりつつあります。
『北の国から』について
『北の国から』は1981年から2002年にかけてフジテレビで放送されたドラマです。自然の美しい北海道富良野を舞台に黒板親子の暮らしを20年以上に渡って描き続けました。最終回の視聴率は20%を超え、たんなる過疎地だった富良野を北海道有数の観光地に変えたほどの国民的ドラマ。ってみんな知ってますよね。
ギターにのせてさだまさしが口ずさむテーマ曲が印象的。
脚本は倉本聰。
楽器があればもっと楽しい毎日
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コメント
パチパチパチ 素敵な演奏!
美しい動画!!
ありがとうございました
投稿者: yossy | 2010年06月07日 22:12
ありがとう、一生懸命作ったので褒めてもらえてとてもうれしいですっ。
モスリンさんやいろんな人が鼻笛演奏をYouTubeにアップしていて、私はそれをウェブカタログ上で紹介させて頂いてます。そこには自分のYouTube動画が一つもなくて、ずっと他人のフンドシを履いているような居心地悪さを感じていました。
まずは成すべき事を成したと、すこし肩の荷が降りた感じです。
投稿者: すだれ | 2010年06月08日 04:34