バグパイプ到着
本日、バグパイプが我が家にやってまいりました時間が遅かったのであまり練習出来ませんでしたが、唯一わかったのは、大量の空気を吹き込み、思いっきり締め付けないと音がちゃんとでないということ。これから精進して行きたいです。
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コメント
念のため。
このブログの『練習用バグパイプ』のところで説明しているとおり、
!!!バグパイプは吹いて鳴らす楽器ではありません!!!
バグパイプはバッグに溜めた空気を絞り出して鳴らす楽器です。
通常は唇はブロウ管をくわえているだけで、バッグが萎んで初めてせっせと息を吹き込みます。実感していると思いますが、ＧＨＢはものすごい空気圧で鳴らします。ですからこれを普通の笛のように吹いて鳴らしていると、唇が麻痺して５分も吹いていられませんよ。
ＧＨＢがバグパイプの中でも最高級に難しいのは、ぶっといパイプが４本も付いているのに比較して、バッグがあまりにも小さいからです。ぱんぱんに膨らませたバッグがあっという間に萎んでいく。せっせと息を吹き込んでバッグを膨らませる必要があります。
かといってずっと吹きっぱなしだと、唇がすぐに麻痺してブロウ管をくわえていられなくなります。バッグを締め付けている間は、確実に唇を休まなせなければなりません…という一連の動作を、指を動かし続けながら行います。
投稿者: すだれ | 2014年07月26日 22:51
> 思いっきり締め付けないと音がちゃんとでないということ。
ですからバグパイプを吹いていると腕力がつきますよ…左腕だけですけど。
投稿者: すだれ | 2014年07月26日 22:56
返信遅れました、バグパイプの練習2日目にして今までチャンターリードを薄くしたりしたかいがあり、本日初めてバックに付けた状態でチャンター管が鳴りましたしかし音が半音、低いので少し削って音を合わせることにしました。
投稿者: ケイティー | 2014年07月28日 14:03
いろいろ工夫してるみたいですね－
投稿者: すだれ | 2014年07月31日 01:54