ハンドオルゴールのメンテナンス
ハンドオルゴール、楽しく練習しています!
最初は「なんだそりゃ?」という感じだった家族も、たまにポロポロ弾いて楽しそうです。
ところで、ハンドオルゴールをお持ちの皆さん、すだれさん、メンテナンスはどのようにしていますか?
私はサビ止めとして、金属部には透明マニキュアを塗りました。光沢が出て、サビ止めの役目も果たしてくれているようで今のところいい感じです。
共鳴箱部分のお手入れは何か必要なんでしょうか?
大事に使っていきたいので、メンテナンスについて何かアドバイスあれば教えてください。
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コメント
家族みんなで楽しんで頂いているようで、嬉しい限りです。
透明マニキュア…は思いつきませんでした。
あれって確かものすごく頑丈な塗料なんですよね。音色に問題がないなら、非常に効果のあるメンテナンス方法だと判断します。
私だったらトランペットなどブラス楽器の、あるいはエレキギターの金属部品用の、コーティング剤をお勧めします。チューブに入っている緑色の透明な軟膏です。あれで金属パーツを磨くと、半年~一年は錆びません。もっとも、ハンドオルゴールは指でキーをべたべた触るので、数ヶ月毎に磨いてやらないとダメな気がします。
共鳴箱部分は、特に何もメンテナンスしなくてもいいと思います。チョコを食べた手で触って汚しちゃったとか。そんなときに、水濡らし固く絞った布で拭くとか?
投稿者: すだれ | 2014年06月20日 15:59
ハンドオルゴールやカリンバは、手に取って見れば分かるとおり、非常に細かく入り組んだ構造をしています。分解するわけにはいかないし、隅々まで丁寧に磨くこともできません。どうしても年月がたつと錆びます。
錆が浮いてもあまり神経質にならずがっかりせず「こいつも貫禄が出てきたな」くらいに受け取ってあげてください。
投稿者: すだれ | 2014年06月20日 16:04
コメントありがとうございます。
マニキュアを塗る前、
塗った後の音色の変化を
確かめてみましたが、
変わりないようでした。
一応、気を付けて薄ーく塗りましたが…。
共鳴箱、是非チョコレートの付いた手では触らないように
したいと思います(笑)
貫禄が出るくらいまで、
ながーく付き合っていきたいですね。
投稿者: なつ | 2014年06月20日 18:25