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インディアンフルートのビブラート速度ついて

インディアンフルートのビブラートについての投稿での返信です。 ビブラートの速さですが、YouTubeからで(High Spirits Flutes(ハイ・スピリッツ)社の創業者Odell Borg (オーデル・ボルグ)氏 from ARIZONA 初来日の足跡)で流れている曲のビブラート速度で、滑らかなビブラートです。よろしくお願いいたします。     荒井

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コメント

YouTube観ました。
ほぼ最高速に速いですが、なんとか「うふふふふふふ」でいけるでしょう。(「うっふっふっふっ」じゃなくて「うふふふふふふ」ですよ。)

演歌のようにゆっくりしたビブラートは意識して一つ一つ息を揺らしますが。動画のような速いビブラートは、貧乏揺すりと同じく痙攣というか、振動です。最初の一回をぽんと入れてやると、後は勝手にダダダダダ…と息が揺れます。道路工事の削岩機みたいな。

そういうものですよ。

もっと速いビブラートは腹や肋骨でなく、喉でかけます。
中南米のケーナのビブラートがこれだと伺っています。

ビブラートを喉でかける場合は「うふふふふ」でなく「ああああああ」になります。「あっあっあっあっあっ」(はっはっはっはっじゃなくて)と言ってみてください。声を出さずに息だけでやってください。それをできるだけ速くして「あああああ」のレベルまで速くします。「あーーーー」という一つの音ではなくて、「あ」と「あ」の間がきちんと切れていることが重要です。

どうでしょう、さっきの「うふふふふ」が腹のあたりが揺れるのに対して、「あああああ」は喉仏のあたりが揺れます。これは速くて鋭いビブラートになります。

これも貧乏揺すりと同じ振動です。
意識して一つ一つ息を揺するのではありません。最初の一回を「あっ」と入れてやると、後は勝手に喉が「あああああ」と振動する感じです。
そういう要領です。

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