ポケットサックスのリードをプラスチック製に交換
ポケットサックスのリードをテナーサックス用のリードと交換してみました。
今回購入したのは、プラスチック製のうすいタイプのものです。
うすいとこんなにも楽に音が出るようになるとは思いませんでした。
もっと早く交換してみればよかったです。
交換する前に吹いてみた映像をYouTubeにアップしてあります。
ただいま、いろいろと練習中です。今回のリードでうまく吹けるように
なったら、またアップしてみたいと思います。
http://youtu.be/ao_DYfrLLUo
もし、よろしければご覧ください。
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コメント
> もし、よろしければご覧ください。
観たです、おもしろかったです。
> うすいとこんなにも楽に音が出るようになるとは思いませんでした。
ポケットサックスの音は、ほとんどはリードの音です。リードが華やかな音であれば華やかな音で演奏できますし、リードの音が曇っていたらどうしょうもない。テナーサックスのリードは薄いほどぎらぎらした音がしますから、ポケットサックスにはいちばん薄い厚さ1.50のプラリードがお勧めです。ってもこれはこれでピッチが不安定になる、２オクターブ目の高い音が出ない、などの問題を抱えていますから…何を取るか。
そのへん、他のお店はきちんと説明して売ってないでしょう。
ポケットサックス本体に付属する葦のリードでは、ポケットサックスの本来の音色と操作性を発揮できません。所詮、玩具の笛ではありますが、巷で不当に低く評価されている気がするのです。
投稿者: すだれ | 2012年04月06日 01:12