デュエットオカリナの汚れ落としについて
こんにちは、先日NCWのデュエットオカリナを購入したあけっちです。
音を確かめつつ、運指表作成の際、指についた鉛筆の芯の汚れに気づかず
指穴付近を(三箇所も)汚してしまいました。。。
慌ててぬぐったものの、取れず、それどころか、光沢を失った様な。
鏡面磨きの要領で磨けばいいのか、何かのクリーナーを使えばいいのか
また、その他の方法か見当もつかず投稿させて頂いています。
指穴の厚みも音程に関わるし、これ以上ひどくなるよりは、
『やっちまった!!』と諦める方がいいのでしょうか?
こんなお手入れ以前の質問でお手数かけるのは申し訳ないのですが、
もし、良い案があったら教えてください。
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コメント
そうですね…消しゴムを軽くかけてみて、ダメなら諦める、でしょうか。
それよりも、
長くデュエットオカリナを使っていると、表面の塗装(多分ウレタン)が剥げて黒く汚れてきます。私のデュエットオカリナはもう相当です。
こいつとも長いつきあいなんだな…と受け止めてください。
投稿者: すだれ | 2012年03月14日 06:14
お返事ありがとうございます。
書いてなかったですけど、消しゴムやりました(笑)
でも多分それが光沢が鈍くなった原因かも・・・?
すだれさんの様に、まだ長い付き合いではないですが、一生懸命が故の悲しいアクシデント(?)と思って諦める事にします。音にかわりはないですモンね。
いつかその汚れが気にならないくらいの黒ずみがいい感じに全体に付く位まで、楽しみたいと思います。
ありがとうございました。
投稿者: あけっち | 2012年03月14日 10:04
リコーダーやティンホイッスルなど、いつのまにか笛好きになってしまったピーピーブーブーです。
デュエットオカリナは、IIのものを持っています。
光沢を失うと言うことは、かなり「ゴシゴシ」やってしまったのでしょうか?
「ゴシゴシ」で、ウレタンニス?が落ちてしまったのだと思います。
塗装部分OKの木製楽器用クリーナーもありますが、ほこりや手あかをぬぐって光沢を保つ物で、鉛筆の汚れが落ちるかどうかは???です。
で、少量の消毒用アルコールかキッチンアルコールを綿棒にしみこませ、軽く優しくぬぐってみるとか。(余り大量に使うと、塗装を剥がす恐れが生じると思います)
もしくは、ミカンの皮の絞り汁はどうかと?
*シンナーや除光液は、塗装を剥がす恐れがあるため使ってはダメです。*
塗装の剥がれた部分は、同色、無い場合は近い色のウレタンニス等の塗料を塗ることになろうと思いますが、何せ楽器だから、プラモデルの細かい部分に塗装するような肩の凝る作業になろうと思います。
?な文章ですみません。
なお、この文章内容の事柄をお試しに成られる場合は、自己責任にてお願いいたします。
投稿者: ピーピーブーブー | 2012年03月15日 14:06
> で、鉛筆の汚れが落ちるかどうかは???です。
鉛筆の主成分は黒鉛つまり炭です。だから溶剤では溶けないし落ちませんよ。ここはもう諦めた方がいいと思います。
私は自分の楽器に目立つ疵を作ってしまったときは「紛失して見つかったとき、自分の物という証拠になるさ」と言い聞かせています。そういう自己欺瞞が人生を安らかにします。
投稿者: すだれ | 2012年03月16日 01:59
再び、あけっちです。
遅くなりましたが、ピーピーブーブーさん、すだれさん、ありがとうございます♪
塗装がはげてて、汚れが取れない物なら、細かい作業は不得手な私は、他のシミを作ってしまいそうなので、断念します(涙)
でも、〈木製楽器用クリーナー〉楽器店覗いて見ます。今後のお手入れによさそう♪
私の篠笛にも、私の!!と言いはれる傷やシミ(?)があります。デュエットオカリナが来たとき外観にも感動したので、ちょっとショックだったのですが、皆さんが相談にのってくれたおかげで、いい思い出となりそうです。
投稿者: あけっち | 2012年03月19日 09:56