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こんにちは、cresc.です。
以前テクノパイプを買い、ついでにquad-captureも手に入れました。
MIDIケーブルをつなごうと思ったんですが、うまくつなげません。
というか、quad-captureとケーブルの端子の形(穴?)が同じでした。
ということは、二つをつなぐには変換プラグか何かを間にかませなければいけないのでしょうか。

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コメント

> というか、quad-captureとケーブルの端子の形(穴?)が同じでした。
あと、ふつうのMIDIケーブルが一本必要です。心配ならテクノパイプ付属のケーブルを持参して街の楽器屋に行ってみてください。ああなるほど、とすぐに合点がいきます。

私も最初はあれ?と思いました。テクノパイプ付属のケーブル端はメスピンなのです。このままMIDI機器に繋げないなんて不便、と思いましたが。考えて見ればこのケーブルは短かすぎる。ふつうの何メートルだかのMIDIケーブルを間に繋ぐのが順当でしょう。

しかしQUAD-CAPTUREとは…奮発しましたね。もう後戻りは出来ませんよ。QUAD-CAPTUREはちゃんと動いてますか。もし財政が許すなら、接続の確認用に安物のMIDIキーボードがあるとなにかと便利です。

せっかくですから、一連の作業を奮戦記に纏めてブログか何かに公開するといいです。その道のプロが流暢に説明するのもいいですが、同レベルの人間の「ここをこうするなんて絶対思いつかないよ」みたいな話は貴重です。

Roland社のQUAD-CAPTUREはパソコンにマイクやMIDIケーブルを繋ぐための電子機器です。オーディオ・インターフェースという、この手の商品の中では上級の部類で、これさえあればマイク、ギター、キーボードと、繋げないものはありません。もちろんテクノパイプも繋がります。

マイクはカラオケ用のマイク(端がモノラル標準プラグ)とプロ用のマイク(端が3本ピンになったプラグ)を繋ぐことができます。プロ用のマイクにはファンタム電源といって、ケーブルを通して20~50ボルトの電源を供給することもできます。繊細なコンデンサマイクを使用できます。

QUAD-CAPTUREはASIOドライバ対応です。そのへんは説明すると長くなるので割愛。とにかくMIDI楽器をパソコンに繋いで、パソコンをシンセサイザーにして鳴らすときに、必須の機能だと覚えておくべき。

QUAD-CAPTUREは高価ですが、これがあれば万全です。中途半端な安物を購入して「あれ、これはどうするのだろう…ひょっとしてできない?」などと、もたもたするよりずっとスマートな選択です。

ありがとうございます。
やはり本格的に始めるとなると財布がダイエットしていきますね...

でも頑張りたいと思います。

支払ってしまった金を顧みても仕方ない。後はいかに取り返すか。奮戦記をブログに纏める、というのもそれですし。作品を作ってYouTubeに投函する、というのもそうでしょうし。

「何者かに成りたい」と望むなら、それしか道はありません。「インターネットにマイ日記を公開、今日から私もグローバル・デビュー!」というFacebook幻想も保ってあと数年でしょう。かつてはホームページ、そしてブログ、mixiと「あなたを何者かにしてあげます」というサービスが生まれては消えていく。(嘘なんだから当然。さんざん騙して搾り取った後に消えていきます。)セルフプロデュースは文字通り、一から自分だけでやるしかないです。

なんか関係ないことを語ってしまいました。

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