アナサジフルートすぐにふけました。
七月三十一日、アナサジフルートが届いてすぐ練習
しました。音が出るまで二、三時間はかかると思って
いましたが、10分もせずに音が出てびっくりです。
「アナサジフルートの吹き方」を前もって勉強してたので
思ってたよりずっと楽です。尺八とケーナは昔から
吹いてたので、そのおかげかもしれません。
自分としてはスコット・オーガストの吹くlowF#管が、
欲しかったのですが身体的に無理とわかり泣く泣く
諦めました。もう少し右手の指穴が上についてたらと
思うのですが、そうなるともうアナサジではなくなる
のでしょうねェ。
外出時に入れるケースは、簾さんの言われた図面
ケースでいくつかフィットしそうなのを見つけました。
有難うございました。
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コメント
名前を書き忘れました。Yukioです。
投稿者: Yukio | 2011年08月01日 13:03
Yukioさん、どうもです。
アナサジフルートを手に取って10分で吹けるようになったのですか。これは驚きです。尺八やケーナが吹けるなら、まったくの素人よりは有利なのには違いありませんが。私は演奏としての体裁が整うのに一年以上、(これ以上の上達はたいへんかな…)という自己判断のレベルになるのに2年以上かかりましたのに。すごいです。ぜひぜひ極めてください。
楽器の発音原理は物理現象です。
人間の都合で好きに指穴の位置をずらすことはできません。だから西欧のフルートやクラリネットみたいに、キー(洗濯ばさみの半分みたいな)を取り付けて、届かない指穴を開閉できるようにしたりします。せっかくだから半音もきちんと出せるように、オクターブチューニングの狂いも補正して、気温変化にも強くなるようピカピカの純銀製にして…
それはもうアナサジフルートではありませんね。
アナサジフルートは大きすぎて、よいケースがないのが困ります。「図面ケース(小学校の卒業証書入の大きいやつ)がいい感じです」というのは他のお客さんから教えてもらったのですが。私も使ってみようかな。
投稿者: すだれ | 2011年08月02日 09:55
自分がアナサジフルートを、すぐに吹けたのは、ひとえにEARTH TONEのアナサジが吹き易いのと簾さんの解説が良いからだと思います。自分はアナサジの購入を決めて二か月程前から昔買った尺八やケーナ、ケナケナなどで練習しました。
紙製のケースは弱いので樹脂製のものを選びました。長さが変られるので一つあれば重宝するのでは?
底と蓋にスポンジを直径に合わせて切って入れ、タオルかフェルトのようなもので笛をまいて入れればいいかなと思います。
1.TAKEDA「アジャスタブルケース(図面ケース)」(TAC-90)
2.コクヨ フリーケース スライド式樹脂筒 セ-RF20B
投稿者: Yukio | 2011年08月02日 12:59
訂正:ケナケナではなくケナッチョでした。すみません。
投稿者: Yukio | 2011年08月02日 13:15
Yukioさん、ケナッチョは大型のケーナでしたっけ。なるほど、そのへんの笛の演奏経験があれば、アナサジフルートも習得しやすいのですね。
投稿者: すだれ | 2011年08月02日 22:39