ティンホイッスルD管お願いします。
トップページが変更されてよくなっておりますね。
三月にフルートとティンホイッスル購入いたしました、斎藤です。
それまではオカリナで童謡数曲吹ける楽器初心者でした。
(今でも初心者ですけど)
それがすだれさんの演奏するディクソンのフルートの低音に引かれて、フルートへの転向を目指したのでした。
そしてついでに、値引きの事もあったし、ティンホイッスル(ポリマーhighD)も一緒に購入しました。
(かなり不純な動機です)
で、届いたフルートをふいてみると…
私には結構難しい。
挫折しそうになりながら、ティンホイッスルを吹いてみると…
フルートよりは簡単だし、オカリナよりはるかに表現が豊かではないですか。
たちまちティンホイッスルがお気に入りとなりました。
下手なりに、楽しんで吹いております。
ついでだったのに『良い買い物をした』になりました。
今では練習量はティンホイッスル9 : フルート1 となっております。
でも、フルートも少しずつ上達していて、気持ちよく吹けるようになりました。
指使いが違うから使えなくなるかと思っていたオカリナも、たまに吹いています。
すだれさんに「いろんな楽器を使うのもいいです」とアドバイスされましたが、
今ではたしかにその通りだと思えます。
ただ、私は低音が好きなのに、ティンホイッスル(highD)は高音です。
そこで今回、G管ティンホイッスルを購入することとしました。
ティンホイッスルlowDにすることも当然考えましたが、そうするとフルートを使わなくなるかもしれないし(笑)、
順番にってことにしておきました。
いずれはティンホイッスルlowDも購入するでしょうね。
その時はまたよろしくお願いいたします。
楽器があればもっと楽しい毎日
» 変わった楽器、珍しい楽器の販売は世界楽器てみる屋
コメント
> トップページが変更されてよくなっておりますね。
斎藤さん、どうもです。褒めてもらえて嬉しいです。ウェブショップのトップページは改装中です。世界楽器てみる屋を始めた当時は、商品なんてインディアンフルートと自作のオーバートーンフルートしかありませんでした。たった2つしかない商品で、いかにお店が充実しているように見せかけるかが重要な課題でした。今となってはカテゴライズしても10種類以上、いかに分かりやすく全部を見せるかが重要な課題になっています。古いトップページのデザインがどうにも合わなくなってしまったのです。
トップページのデザインはプロの友人に考えてもらいました。今年いっぱいかけてリニューアルする計画です。
> 値引きの事もあったし、
値引き?ああ、複数の楽器を同時に購入した場合、一つの箱に詰めて送れば送料が一つ分ですみますから、余分に取りすぎた送料(楽器一つ当たり1300円ほど)をさっ引いているだけですよ。うちは本当の意味での値引きはしないのです。
> ついでだったのに『良い買い物をした』になりました。
ありがちですねー。でもフルートも(せっかく買ったんだからもったいない)とけちけち吹いていれば、だんだん上手になるでしょう。私の場合、ほとんどそんな感じです。
案外、最初に(これは失敗した…)と思った楽器の方が、後々楽しめたりします。自分の知らなかった世界を見せてくれます。逆に最初から(これは素晴らしい!)と思った楽器は、既に底が見えているというか、自分の既知の範囲に収まっていて意外性がありません。
> すだれさんに「いろんな楽器を使うのもいいです」とアドバイスされましたが、
ピアノを何台も購入する…なんてことは無理ですが、笛程度であれば、いろいろたくさん持っている方が上達します。単純な話、とっかえひっかえして飽きないので、長く練習を続けることができます。日曜音楽家は、単純に長く練習するほど上達しますから。
投稿者: すだれ | 2011年08月02日 23:15
五十歳目前にして楽器演奏に目覚めた男、斎藤です。
ティンホイッスルのG管届きました。
前回の題名はGとDを間違えておりました。
すみません。
さて、とどいて早速吹いてみたら…
とても吹きやすい! 感動!!
今までのポリマーhighD管に比べて、「出したい音が出せる」感じがあります。
ビブラートもしやすいですしね。
音も気に入りました。
低音が好きなのでlowD管にしようかとも思っておりましたが、
「これくらいでちょうどいいや」という感じでとても気に入りました。
ポリマーはどうしてもチープな感じがありますが、(ティンホイッスルはそれでいい?)
アルミだと渋い銀色だし、重量感もあって『楽器』という感じがいいですね。
今回もとても良い買い物が出来ました。
でも、
こういうのって、飽きやすいでしょうか。
でもまあ、私にはアイリッシュフルートがありますから。
今でもアイリッシュフルートが「むずかしいけど、一番マスターしたい楽器」です。
アイリッシュフルートの音とシンプルさが好きです。
最初は高音が出せずに「なんでもっとリコーダーみたいにもっと穴を開けておかないんだ!!」
と思ったものでした。(ティンホイッスルも同様ですが)
でもなんとかなり始めて、気持ちよく吹けるようになり、
「これがいいんだ」と思えるようになりました。
投稿者: 斎藤 | 2011年08月08日 22:07
> 今までのポリマーhighD管に比べて、「出したい音が出せる」感じがあります。
演奏者と笛との相性は、あると思いますよ。「これなら何も考えずに楽しく演奏できる」という笛が1本あると幸せですねー。
> 最初は高音が出せずに「なんでもっとリコーダーみたいにもっと穴を開けておかないんだ!!」
いやだからリコーダーには指穴が追加されたのでしょう。6穴システムがいちばん最初に発明された原始的なデザインで、演奏上の不都合(半音など)を解消するために、後発の笛には指穴がいろいろ追加されました。コンサートフルートには13の指穴があって、そのままでは演奏できないため、キーを取り付けてすごいことになっています。
投稿者: すだれ | 2011年08月11日 05:51