デュエットオカリナ
投稿者:カナメさん
はじめまして。つい最近こちらのサイトを見つ
けて日参しています。いろんな楽器がたくさん
並んでて楽しいです。
で、オカリナ暦2年ちょっと、楽譜は読めるが
転調は出来ないワタシが目をつけたのはデュエッ
トオカリナなんですが、どっちがいいか物凄く
迷っています。
どちらの音も捨てがたく、難易度もほぼ同じ。
あえて言うなら、NWCは情報が比較的多そうで
とっつきやすそうな感じで、CHは基本スペック
が高くちょっとマニアックで玄人受け(笑)しそ
うな感じがします。その辺りどう違いがあるか
よく分かりません。
どうしたらいいでしょうか?お手数をおかけし
ますがアドバイス宜しくお願いします。
楽器があればもっと楽しい毎日
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コメント
> どちらの音も捨てがたく、難易度もほぼ同じ。
カナメさん、投稿ありがとう。うちで販売しているデュエットオカリナは、ノース・カントリー・ワークショップ(NCW)工房の丸っこいオカリナと、チャーリー・ハインド(CH)工房の細長いオカリナの2種類です。
ものすごく現金な比較をすると、
・演奏しやすいNCWオカリナ
・早く入手できるCHオカリナ
といったところです。
しかしながら最近はCHオカリナも予約が積み上がってきましたから、そうなると演奏しやすいNCWオカリナに軍配が上がるでしょうか。
CHオカリナは指穴が小さいので、最初のうちはちゃんと押さえたかどうか、指の感触がよく分かりません。ずっと演奏していると慣れますけど。
ピッチに関しては、確かにCHオカリナの方がより正確です。
しかしその違いは、そうとう耳の良い人でないと分からないでしょう。それよりも、どちらのデュエットオカリナも、気温・湿度によって全体のピッチが大きく変動します。コンサートピッチを気にしても仕方ないです…
投稿者: すだれ | 2011年07月04日 01:30