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インディアンフルートのビブラートについて

 退院おめでとうございます! 現在インディアンフルートG冠を少しずつ練習しているのですが、ゆっくりのビブラートはなんとかなるのですが、早いビブラートがサマになりません。ふふと吹くとありますが、それではテンポに間に合いませんわかりやすいコツをお教えください。人生マラソンですので、ゆっくりと休みながら営業にお励み下さい。                            荒井                          




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コメント

横レスですみません。
ビブラートは、地道に練習するしか方法はありませんよ。でも私が子供の頃、教わったやり方を書きます。割と簡単です。
返事の「うん」を連続して「うんうんうんうん・・・」と音声にしないでやってみてください。その時の注意点は抑揚をつけずに、淡々と平坦に一本調子な感じで息を出すことです。これが早くなったら、今度は「ん」をつけずに「うううううう・・・」と早くなるように練習していってください。そして一番大事なことは
リラックス することです。体が緊張したり力が入ったままで続けると間違ったビブラートを覚えてしまいます。焦らずゆっくり気長にやることが大切です。

一言で「速い」といっても、
どのくらいの速さのことを「速い」と思うかは人それぞれです。具体的に話さないと議論ができません。「このプレイヤーのビブラートを真似したい!」みたいなYouTube動画など紹介して頂けたら、非常に分かりやすいのですが。そういう具体的な参考資料はありますか?

ちなみに私の感覚では、
テンポ120(1分間に4分音符を120回数える早さ)の曲で、16分音符(4分音符を4等分した速さ)くらいが、ほぼ最高速度です。個人的にはもう若干遅いくらいがいい感じでしょうか。

その速さまでなら無理なくビブラートできますよ。
「うふふふふふふ…」と言いながら、そのまま笛を口に当ててみてください。「ピキキキキ…」と鳴るはずです。これがビブラートの原型です。もちろんこれではキツすぎるので、もっと柔らかく聞こえるように練習していく必要がありますけど。

…それとも、もっと速いビブラートを求めているのですか?

> 間違ったビブラートを覚えてしまいます。
Anonymousさんへ。
このブログは、楽器初心者の人もけっこう読んでくれているみたいです。
ですから、そういう人にも分かりやすいように、ぜひ具体的にアドバイスしてあげてください。

「間違ったビブラート」とは「なにがどうなったら間違っている」と判断できますか?「端で聞いていてこう聞こえるのはダメだ」とか「自分の体感でこんな感じがしたらダメだ」とか。具体的な判断基準をアドバイスしてあげてください。

因みに私としては、ダメだというのではありませんが、
「ビブラートは中途半端な速さにすると自然に聞こえるっぽい?」というのがあります。

4拍子の曲の基本ビートが「タン、タン、タン、タン」で、16分割だと「タタタタ、タタタタ、タタタタ、タタタタ」になります。この16分割(=16分音符)と同じタイミングで笛のビブラートを「ピピピピ、ピピピピ、ピピピピ、ピピピピ」とやると、なんだかリズム楽器か効果音のように聞こえます。あるいはメロディの一部のように聞こえたりします。これはこれでアリなんですが。

私としてはビートから少し外した――若干ゆっくりした、16分割に対して15分割みたいな、中途半端な速さのビブラートを入れると自然に聞こえる気がします。

インディアンフルートのビブラートについての投稿での返信です。 ビブラートの速さですが、YouTubeからで(High Spirits Flutes(ハイ・スピリッツ)社の創業者Odell Borg (オーデル・ボルグ)氏 from ARIZONA 初来日の足跡)で流れている曲のビブラート速度です。よろしくお願いいたします。

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