鼻笛演奏
以前、介護施設で披露したことを投稿した ひろ です。
鼻笛を始めて3ヶ月ほどがたちました。ほとんど毎日吹いているおかげで、
上達しているであろうと勝手に思っています。
今は、オカリナ用のカラオケCDがついた楽譜を買ってきてそれを伴奏に吹いています。
(一番わかりやすかったし、只今練習中のケーナにも応用できそうだったので)
でも楽譜はほとんど読めません。(音符の長さ等、簡単なことはわかります)
カラオケ音源がなければ、勝手に自分のイメージで吹くだけなのでそれはそれでいいのですが、
もっと演奏っぽくしようと思い伴奏をつけることにしました。
カラオケ伴奏にして吹くと、合わないところがあることがわかりました。
もうこれは練習しかないね!
まず、音符を目で追いながらカラオケにあわせて吹きます。
合うようになったらあとは何も見ずにカラオケにあわせて吹くだけです。
すぐできたように書きましたが、間奏から次に行くタイミングやくり返し等少してこずりました。
読めなかった楽譜ですが少しづつ解るようになってきました。(ちょっとした進歩だ・・・)
だいぶ上手くなってきたと思っている鼻笛、職場の介護施設でレクリエーションやご利用者の方の誕生日会などで
演奏しています。なにかあれば吹いてほしいと言われるようなりました。でも、あくまでも職場の身内でのこと
なので、ほかの介護施設等での反応はどうなのかが知りたくなりました。
ということで、介護施設などをボランティアで回っている知り合いのオカリナグループの方に頼んで一緒に連れて行ってもらって、
吹かせてもらおうかと思っています。
すっかり鼻笛にはまってしまった ひろ でした。
楽器があればもっと楽しい毎日
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コメント
> カラオケ伴奏にして吹くと、合わないところがあることがわかりました。
確かに、それはすごく練習になるでしょう。あるいはカラオケでなくてもふつうのCDでも、それはそれで歌やメイン楽器の音が音程をとる参考になるので練習に都合がよいという話を聞いています。
> 知り合いのオカリナグループの方に頼んで一緒に連れて行ってもらって、
着々と成功への道を歩んでいますね。そんなふうに一カ所だけででも活動を続けていると、そこを糸口にして話がどんどん広がっていくものです。TVなどに出演するタレントは別格として、街で演奏活動をしている人はきっと、そういう感じで成った人が多いと思いますよ。最初からまっすぐに演奏家を目指した人はあまりいなくて、ただ一歩一歩、今、自分が出来ることを他人から請われるまま続けた結果、いつのまにか気がつけばみんなから「ぜひぜひ演奏してください」「次はうちに来てください」と引っ張りだこの演奏家になっていた。そんな感じだと思いますよ。
ぜひぜひ鼻笛の普及に努めてください、応援しています。
投稿者: すだれ | 2013年03月09日 01:27