ラブフルートは恋も呼び込む!?
松永です。
日にちが経っちゃいましたが、
心待ちにしていたカイオワラブフルートが到着しました。
同時進行でケーナやサンポーニャ、尺八なども練習していたので、
ラブフルートもその形状からてっきり隙間をあけて息を吹き込むのかと思ってましたが、
リコーダーのように吹き口を覆って音を出す事ができたので、これは楽だと思い自由に演奏する事ができました。
5穴しかないため全音階は楽に出す事ができないので、その点は物足りなさもありますが、
暖かく柔らかみのある音色は筆舌に尽くしがたく、演奏していると心が洗われるようです。
今後はネイティブインディアンフルートのA管やD管なども気になっているので取り入れていこうかなと思っています。
さて、民族楽器や民族音楽に理解があり愛好している友人とラブフルートの話で盛り上がってしまい、
次第に私は友人に対し恋心を抱くようになってしまいました。
友人も私に対しその気になりはじめているようなので、ラブフルートには恋をも呼び込む力があるのでは・・・と感じたのです。
もちろん既に友人に対してラブフルート演奏を聞いてもらってます。
ラブフルートは男性から女性に・・・という言い伝えがあるそうですが、そうでない場合にも効果があるのかもしれませんね。
楽器があればもっと楽しい毎日
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コメント
まるでステマみたいな投稿で、大笑いしながら読みました。失礼しました。
初めてラブフルートを手に取った驚きから書き始めて、さりげなくラブフルートの吹き方を紹介しつつ、初心者にお勧めの笛であることを語り、最後はラブフルートを吹くことの御利益?を挙げてスピリチュアルな感性に訴えかけて締める。完璧です。私だとこの文章を書き上げるのに…1時間コースでしょうか。松永さんはずいぶんと達筆ですが、そっち方面の仕事をされているのでしょうか。
さてまじめな話、
ラブフルートに限らず民族音楽が好きな人は少数派で、自ら民族楽器を演奏しようと志す人は更に少ない。このへんは親とか兄弟とか恋人とか親友とかよりも、ネットの向こうの顔すら知らない同人の方がよっぽど理解し合えます。松永さんは身近な人と趣味を同じくできたようで、ほんとうに幸運でしたね。
投稿者: すだれ | 2012年05月17日 20:27