ティンホイッスルをミュートする
ティンホイッスルをそのまま吹くと、結構大きな音がします。
そこで、頭菅部の窓に、ちぎったティッシュペーパーをセロハンテープで
貼り付けました。
窓を少し開ける形で貼り付けます。
これなら少々夜の遅い時間に吹いてもヘビが踊ってきません。
ただし、この方法によって楽器音程に狂いが出たり、楽器を破損したりしても
当方は一切責任を持てませんので、くれぐれも自己責任てお願いいたします。
リコーダーにも有効ですが、木製の楽器にはやらないように。
また、木製のティンホイッスルもやらないほうが良いと思います。
あくまで、頭菅部がプラスチックでできたものにだけお試し下さい。
ピーピーブーブー
楽器があればもっと楽しい毎日
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コメント
ティンホイッスルは小さいのにすごい音がしますもんね、特に2オクターブ目とか。
歌口に異物を付けるので音が悪くなるピッチが下がる、という問題が発生するでしょうが。それでも「明後日は演奏会。夜中だけどホイッスルを練習しなければ」という状況で、ぜひ思い出したい豆知識であります。
これはフィップル構造(って言ったと記憶する)を持つリコーダやオカリナなど、他の笛にも応用が利きますね。
投稿者: すだれ | 2012年02月19日 08:04