-- インディアンフルート --

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インディアンフルートの吹き方、例題と解説 6

インディアンフルートらしく吹くコツについて例題を追いかけながら説明しています。音を長く伸ばすときに不規則に装飾音を入れることがあります。

例題

ラドレミーミーミ  レミミーー
ミーソーーミーレーー
ドレレーードーラードードー  ミレドーー
» こんなふうに吹いてみました

長い音の間に不規則に装飾音を入れる

例題中盤「ミーソーーミーレーー」のレーーの中で2回、装飾音が入っています。後ろのきょっという装飾音はフレーズの最後を締める跳ねあげで、そのうち説明します。今回はその直前に入ってる装飾音の方。

インディアンフルートでは同じ音がいくつも続くときに右手人差指の装飾音で区切ったりする、と説明しましたが。一つの音を長く伸ばすときにも不規則に入れることがあります。「一つの音を長く伸ばしてもつまんないよなー飽きちゃうよなー、間が持たないよ。」という感じにぴょこっぴょこっと入れます。 » 過去の関連記事

不規則さが命

この”不規則に”というのが極めてアナログな感覚で、言葉で説明できません。強いて言えば”外す”ことを心がけます。「1,2,3,4,…」のようなきれいな拍子には絶対に乗りません。聴いている人が「えっ、ええっ?」と蹴躓くような場所に入れます。
例題の2つの装飾音のコンボは自分でもきれいにキマっていると思います。1発目の装飾音のおかげで2発目の跳ねあげがすごく中途半端に聞こえます。
» レーーで入る2つの装飾音

曲をたくさん聴いて身につけよう

こういう、言葉で説明できないことがインディアンフルートの芯です。言葉で説明できない、楽譜にも書けない。これはインディアンフルートの曲をたくさん聴いてまるごと身にしみこませるしかありません。曲を聴きながらいっしょに頭の中で装飾音を入れてみます。最初は「えっ、ええっ?」と蹴躓いてばかりですが、そのうち来るのが分かるようになります。違和感がなくなって、最後には「ここで来なきゃウソだろうっ」という感覚になります。

楽器があればもっと楽しい毎日
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